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パークファクター(PF)
選手を正しく評価するのに必要不可欠なMLB30球団の本拠地のパークファクターをここ10年分掲載。しかもロードゲームでの有利不利も考慮しているというスグレモノww
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井口、フィリーズへトレード移籍〜ロフトンはインディアンスへ
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地区首位のメッツを5ゲーム、ワイルドカード争いトップのDバックスを2.5ゲーム差で追うフィリーズ、アトリーを骨折で3〜6週間失うということで早速トレード補強。ホワイトソックスから井口を獲得しました。井口は今シーズン終了後にFA、アトリーは2013年まで契約してるので、井口のフィリーズ在籍は2〜3ヶ月と完全に期間限定となりそうです。
交換相手はマイケル・デュビー(読み方がイマイチわからん・・・)とかいう投手で投手コーチの息子らしいです。2006年ドラフトの18順目指名。年齢は現在21歳。ドラフト順位、過去の成績を見るとそんなに期待できる感じはありません。まぁそりゃそうですね。
フィリーズとしては控えのA.ヌネスではさすがにレギュラーとしては物足りないと判断したはず。二塁手だと他にもグルジラネック(ロイヤルズ)やロレッタ(アストロズ)などがいましたが、すぐにでもトレードを成立させたいということで、アトリー骨折のニュースを聞いてすぐに連絡してきたホワイトソックスとのトレードに至ったようです。
マニエル監督によると2番を打つだろうとのこと。ロリンズ、ハワード、絶好調バレル、ローワンドなど攻撃力が高い選手が揃っているので井口が得点に絡むシーンは増えそう。フィリーズはナリーグではダントツの得点数を誇ります。ナリーグ、打者天国の本拠地、強力ラインナップということで打者としてはかなり恵まれた環境と言えます。
そして注目のトレードがもう一つ。インディアンスがレンジャーズからロフトンを獲得!それにしてもロフトンは息が長い。既に40歳になってますが今シーズンのレンジャーズでの成績は打率.303/出塁率.380/21盗塁で105得点36盗塁のペース。インディアンスでも頑張ってほしいです。
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マリナーズ、優勝争いに向けての補強策(2)
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マリナーズ、優勝争いに向けての補強策(1)の続編です。(1)では先発投手について書いたので今回はそれ以外のポジションについてです。
マリナーズの成績 (現地7月21日終了時点)
| データ | 順位 |
| 打率 | .280 | 4 |
| 本塁打 | 85 | 10 |
| OPS | .748 | 7 |
| 得点 | 4.89 | 6 |
| 防御率 | 4.47 | 9 |
| 先発 | 5.05 | 12 |
| リリーフ | 3.52 | 4 |
| 守備率 | .984 | 6 |
まずは野手から。ポジション別のOPSをみると一塁がリーグ13位、二塁がリーグ12位、DHがリーグ10位と弱点を挙げるとこの3つのポジションが浮かび上がってきます。ただファーストのセクソンは復調が期待できるのと契約の問題で、DHのビドロは契約と入団経緯の問題でB.バベジGMが手を加えるとは考えにくいです。
それとインターリーグでシアトルに来たとき噂になりましたが、グリフィーさん獲得は95%無いでしょう。今のチーム状況に全く合わないので。
となるとJ.ロペスがレギュラーのセカンドが補強候補となります。ただセカンドは大物が少ないのが特徴で、かつペナントを諦めたチームの選手となるとオリオールズのB.ロバーツ選手くらい。
典型的なリードオフマンタイプの選手でマリナーズに欠けている出塁という分野を補うのに文句なしの選手です。契約も2009年まで残っていて2008年との2年間で1430万ドルとお買い得。野手で補強するなら二塁手でロバーツ選手です。
そして残るはブルペン陣。今シーズンここまでプッツの驚異的な活躍もありリリーフ防御率はリーグ4位の3.52とチームの強みとなってますが、開幕前の下馬評では弱点だと思われてました。このまま上手くいく可能性はそれほど高くないと思うので今のうちリリーフを補強するのも全然ありかも・・・大塚、D.リスキー(ロイヤルズ)、D.マーテ(パイレーツ)、B.リッジあたりが狙い目ですかね。
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マリナーズ、優勝争いに向けての補強策(1)
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つい3日前くらいでしょか、MAJOR.JPにマリナーズGM、先発陣補強に慎重な姿勢というタイトルの記事がありましたがマリナーズはどんな動きをするんですかね・・・今年はここ数年では珍しく買い手のようなのでマリナーズの補強策について考えてみました。
マリナーズの成績 (現地7月21日終了時点)
| データ | 順位 |
| 打率 | .280 | 4 |
| 本塁打 | 85 | 10 |
| OPS | .748 | 7 |
| 得点 | 4.89 | 6 |
| 防御率 | 4.47 | 9 |
| 先発 | 5.05 | 12 |
| リリーフ | 3.52 | 4 |
| 守備率 | .984 | 6 |
右表のデータを見てもわかりますが補強ポイントは先発投手だと考えていいでしょう。
J.ウォシュバーン、F.ヘルナンデス、M.バティスタの3人はともに防御率4.00前後でそこそこの働きをしています。そしてDLから復帰後の8試合で防御率2.66とここにきて絶好調のウィーバー兄貴。ウィーバーはそれでもやはり心配ですがまぁこの4人はローテを任せて大丈夫なはず。
となると問題は5番手投手となりますが、H.ラミレスが復帰初戦の16日にオリオールズ相手に7回2失点と好投。彼がこのまま安定した投球を披露してくれると良いのですが・・・実績からして大きな期待は出来そうにないです。
この記事で名前が挙がっている投手では・・・見返りの少なくてすみそうな3人の投手J.コントレラス、M.モリス、O.ペレスは獲得する必要はないと思います。彼らのためにラミレスのスポットを奪うのは反対です。D.ウィリスはやや過大評価され気味で必要以上に見返りが高くつきそうなので反対、R.オースワルトは2008〜11年まで4年6200万ドルと相場からすれば安上がりで大きな戦力になると思いますがアストロズがまず出さないと思います。
となると、狙い目はJ.バスケスとJ.ガーランドのホワイトソックス勢。バスケスはフライボールピッチャーということでセーフコフィールドにピッタリの投手ですが今年の3月に契約延長した際に西海岸のチーム限定のトレード拒否権を盛り込んでいて(確か家族が東海岸にいるとかでDバックスを出たのもそれが原因だったような・・・)シアトルに連れて来るのは難しそうです。
というわけでターゲットはガーランド投手。以前は防御率4点代後半の投手でしたが、2005年に飛躍を遂げ221イニングで防御率3.50をマーク。去年は防御率4.51でしたが、今年は再び3点台。アリーグ+打者有利の本拠地ということで2004年くらいから注目していた俺のイチオシ投手です。怪我にも強いです。ちなみに契約は2008年までで2008年の年俸は1200万ドル。
まぁこんなわけで先発投手を補強するならガーランド投手です。で、他の部分を補強するならどうか?⇒マリナーズ補強策(2)に書きました。
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ハマの番長、三浦、ここ7試合で防御率は0.32!!
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ハマの番長こと三浦が絶好調です。シーズン序盤は打ち込まれることも多かったですが最近はほとんど失点してません。というわけでまずは三浦の最近7試合の投球成績をチェック!
三浦の最近7試合の投球成績
| Date | Opp | IP | H | R | ER | HR | SO | BB | DEC | ERA |
| Until Jun.2 | 55.1 | 62 | 31 | 29 | 9 | 52 | 15 | 2-6 | 4.72 |
| Jun.9 | vs.ロ | 5.2 | 4 | 0 | 0 | 0 | 5 | 5 | W (3-6) | 4.28 |
| Jun.16 | vs.楽 | 8.0 | 7 | 0 | 0 | 0 | 6 | 2 | W (4-6) | 3.78 |
| Jun.23 | vs.オ | 9.0 | 4 | 1 | 1 | 1 | 9 | 3 | W (5-6) | 3.46 |
| Jun.30 | vs.阪 | 6.0 | 5 | 3 | 1 | 0 | 5 | 0 | L (5-7) | 3.32 |
| Jul.7 | vs.広 | 9.0 | 5 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | W (6-7) | 3.00 |
| Jul.13 | vs.ヤ | 10.0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 8 | 3 | W (7-7) | 2.71 |
| Jul.18 | vs.広 | 8.0 | 8 | 0 | 0 | 0 | 7 | 2 | W (8-7) | 2.51 |
| After Jun.9 | 55.2 | 35 | 4 | 2 | 1 | 41 | 16 | 6-1 | 0.32 |
| Season Total | 111.0 | 97 | 35 | 31 | 10 | 93 | 31 | 8-7 | 2.51 |
この7試合での防御率はなんと0.32!!55.2イニングを投げて自責点はわずか2。凄いの一言です。約1ヵ月半前は4.72だった防御率は今や約半分の2.51!防御率ランキングでも高橋尚の2.40に次ぐ第2位に浮上。
プロ野球は今日からオールスター休み。ちなみにオールスターは20日(金)東京ドームで21日(土)はフルキャストスタジアム宮城で行われる予定です。今年からスポンサーがガリバーに変わったみたいですね。まっどうでもいいですが(笑)
そして後半戦は24日(火)スタート。横浜は巨人と東京ドームで3連戦の初戦となります。三浦はオールスターには出場しないようなのでここで登板するのは確実。この勢いをどこまで持続できるか注目です!
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アスレチックス、自慢の投手陣が崩壊
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気が付けばアスレチックスが44勝48敗の借金4で地区3位、地区首位のエンジェルスには11.5ゲーム差、ワイルドカード争いトップのインディアンスにも10.5ゲーム差をつけられてます。ちょうど1ヶ月前は地区首位エンジェルスまで4.0ゲーム差、ワイルドカード争いトップのタイガースとはわずか1.0ゲーム差だったんですけどね・・・。
ここ1ヶ月の敗因はチームを支えていた投手陣が打ち込まれていることです。打線はシーズンを通してコンスタントに低調ですので。とりあえず6月15日までとそれ以降のチーム投球成績を比較してみました。
アスレチックス投手成績(7月15日終了時点)
| G | W | L | SV | WP | IP | H | R | ER | HR | BB | SO | ERA | AVG |
| Until Jun.15 | 66 | 37 | 29 | 18 | .561 | 601.0 | 524 | 230 | 209 | 45 | 196 | 406 | 3.13 | .235 |
| Last 1 Month | 26 | 7 | 19 | 2 | .269 | 223.2 | 258 | 146 | 131 | 26 | 97 | 138 | 5.27 | .290 |
1点台の防御率を誇っていたD.ヘーレン、何故か好投を続けていたC.ゴーディン、L.ディナルド、J.ケネディを始めほとんどの投手が調子を落としています。特にケネディの最近の打ち込まれっぷりは凄いです。
ここまで差が開くと後半戦に無類の強さを誇る(ここ6年間のトータルでは、前半戦は284勝245敗で勝率.537なのに対して後半戦は289勝154敗で勝率.652、詳しくはこちら)アスレチックスと言えども厳しいと言わざるを得ません。
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徐々に打高投低に・・・
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開幕戦を始め4月は投高打低の傾向が見られた2007シーズンでしたが、A.プホルスなどの主力打者が調子を上げ徐々に例年通りの試合展開が増えてきました。そんなわけで今シーズンの月別平均得点チェックです!
2001年以降の月別の平均得点
| 2007 | 2006 | 2005 | 2004 | 2003 | 2002 | 2001 | Ave** |
| Mar/Apr | 4.541 | 4.930 | 4.571 | 4.923 | 4.738 | 4.625 | 4.804 | 4.763 |
| May | 4.648 | 4.839 | 4.558 | 4.661 | 4.734 | 4.535 | 4.768 | 4.683 |
| June | 4.809 | 4.799 | 4.769 | 4.779 | 4.899 | 4.585 | 4.980 | 4.803 |
| July | 4.821* | 5.167 | 4.592 | 4.756 | 4.736 | 4.792 | 4.670 | 4.783 |
| August | --- | 4.682 | 4.594 | 5.045 | 4.629 | 4.577 | 4.739 | 4.711 |
| Sep/Oct | --- | 4.764 | 4.476 | 4.742 | 4.638 | 4.603 | 4.693 | 4.654 |
| Total | 4.688* | 4.858 | 4.592 | 4.814 | 4.728 | 4.618 | 4.775 | 4.731 |
*・・・7月15日終了時点
**・・・2001〜2006年の平均データ
例年と比べて、4月はかなり投高打低でしたが、5月はやや投高打低、6月はほぼ平均的、7月はついにやや打高投低と、月を追うごとに打高投低の傾向になっていっています。
ここ6年間のデータを見ると、平均得点は7月にピークを迎えてその後は下がっていく傾向にありますが、これからはどうなるか??
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オールスター選考〜ナショナルリーグ投手編
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続いてはナリーグの投手編です。とりあえず防御率はトップ3人がずば抜けてるわけですが・・・
★先発投手1・・・ジェイク・ピービー(パドレス)
去年までと比べてゴロを打たせるケースが増え併殺打に打ち取る確率がアップし被本塁打が減少。投手有利の球場、強力ブルペン、という甘い環境と言えどもこれだけの成績を残せばオールスター先発も十分納得。
★先発投手2・・・ブラッド・ペニー(ドジャース)
こちらもピービー同様にゴロ率が上昇し被本塁打が大幅に減少。ただ去年は、前半戦は防御率2.91/10勝2敗でオールスターゲームの先発投手を任されたましたが、後半戦は防御率6.52と失速。前半戦最後の登板では4回6失点と打ち込まれましたが、今年は?
★先発投手3・・・クリス・ヤング(パドレス)
これまた表面上の数字だけ見ると3番手は当たり前のように思えますが・・・ヤングほど防御率と実力に差がある投手はいません。投手有利の球場、球数が多く長いイニングは投げられない、そして極め付けは・・・今シーズン降板時に計13人のランナーを残していますがパドレスの優秀なリリーフ陣はなんと一人もホームインさせてないんです。中にはノーアウト満塁なんてケースもあるんですけどね。ただ最近はそんなマイナス評価も吹き飛ばす素晴らしい活躍。
★先発投手4・・・ジョン・メイン(メッツ)
ここからが難しいところですが4番手にはメッツの新鋭J.メインを選出。被打率の低さは去年からですが被本塁打を約半減させたのが成長のカギといえます。球数がやや多く長いイニング投げられないのが今後の課題
です。
★先発投手5・・・ロイ・オースワルト(アストロズ)
135イニングはリーグトップですが防御率は3.53と彼にしては悪い数字。
今シーズンの成績だけならI.スネルあたりの方が上かもしれませんが、やはりオースワルトを選ばないわけにはいきません。今のMLBでサンタナに次ぐナンバー2投手は彼という評価も多いはず。
★救援投手・・・ビリー・ワグナー(メッツ)
セーブシチュエーションがあまり多くない影響でセーブ数自体はリーグ7位ですがセーブ成功率は94%。投球内容も相変わらず素晴らしいです。ってかメジャーに定着してから12年間で防御率3.00を超えたのは1シーズンだけなんですね・・・凄い!
前半戦のオールスターとしながらもやっぱり今までの実績も加味してます。大した実績もないのにたった3ヶ月好調だからってオールスターってのはどうも納得できないので・・・。
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オールスター選考〜アメリカンリーグ投手編
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さて今度は投手編です。ってかもうすぐ後半戦始まっちゃいますが・・・。
★先発投手1・・・ダン・ヘーレン(アスレチックス)
リーグトップの防御率2.30、同3位の129.1イニングと文句なしの1位選出。アスレチックスに移籍してからの2年半で87試合に先発登板し569.1イニングを投げ防御率3.56と今や完全にチームの大黒柱。
★先発投手2・・ヨハン・サンタナ(ツインズ)
被本塁打(17)と負け数(6)が多いせいで印象はそれ程良くないですが、前半戦の防御率2.75というのはローテに定着したシーズンの中では自己最高の成績。得意の後半戦で2004年以降4年連続となるリーグトップ投手の座を狙いたいところです。
★先発投手3・・・マーク・バーリー(ホワイトソックス)
打線の援護は無し、本拠地は本塁打天国、ブルペン崩壊、と厳しい状況の中で奮闘してます。デビュー以来ケガとは無縁でローテ定着後は6年間で平均230イニングというタフネス左腕。それでいて防御率3点台が期待できます。トレードの噂がありましたが先日チームと4年契約を締結。
★先発投手4・・・ジョン・ラッキー(エンジェルス)
今年の成績も入れると2005年以降の防御率ランクは6位→5位→5位。他に3年ともリーグトップ10しているのはアリーグではサンタナ、ナリーグではJ.スモルツだけということを考えると、もっと評価されてもいい気も。
★先発投手5・・・エリック・ベダード(オリオールズ)
前半戦での奪三振数は149個で本命のサンタナに24個差をつけ堂々のトップ。前半戦最後の登板となったレンジャーズ戦での2安打15奪三振での完封勝利は印象的でした。4月こそ防御率6.09と出遅れましたが5月以降は3点以内に抑えられなかった試合はわずか1試合と安定した投球が続いています。
★救援投手・・・J.J.プッツ(マリナーズ)
オールスターでは打ち込まれましたが、公式戦では無敵。24回のセーブ機会で全て成功、投球内容も抜群で被打率.129、WHIP0.59という驚異の数字をマーク。マリナーズ躍進の一因は間違いなく彼の活躍にあります。
先発投手はヘーレン、サンタナ以外の3人が難しかったです・・・。アスレチックスはヘーレンのほかにも候補がC.ゴーディン、J.ブラントンと2人もいてさすが先発投手陣の防御率がリーグダントツ1位(3.36、2位はタイガースの3.99)なだけのことはあります。
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オールスター選考〜ナショナルリーグ野手偏
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オールスター選考、アメリカンリーグ野手編に続いて今後はナショナルリーグ野手編です。
★捕手・・・ラッセル・マーティン(ドジャース)
打撃成績もさることながら捕手としての出場機会もダントツ。ちなみにこのペースで行けば打率.306/20本塁打/112打点です。さらに30盗塁ペースと捕手としてはかなり機動力もある様子。盗塁阻止率も36%でリーグ3位となかなかのもの。
★一塁手・・・アルバート・プホルス(カージナルス)
やっぱり守備力も含めた総合力で考えるとプホルスでしょう。実績も桁違いですし。打点や得点が伸びないのはチーム内の他の打者の影響も大。
★二塁手・・・チェイス・アトリー(フィリーズ)
これも妥当なところ。今やMLBを代表する二塁手を選べと言われればまずこの選手が思い浮かぶはず。狙うは2年連続3割30本100打点100得点。
★三塁手・・・ミゲル・カブレラ(マーリンズ)
なんか気が付けば毎年ブクブク太ってきてるし個人的にはあまり好きな選手ではないですが、守備面でのマイナス評価を含めてもやっぱりトップです。そしてT.ハドソンを打ち込むとこ(28打数12安打、打率.429)も好きじゃない(笑)
★遊撃手・・・ホセ・レイエス(メッツ)
他にもH.ラミレス、J.ロリンズ、そして今年はJ.J.ハーディと素晴らしい選手が揃いますが、ラミレスは守備面で、ロリンズは出塁率でのマイナス面が気になります。そしてハーディは本塁打は凄いけどやっぱりちょっと物足りない。
★左翼手・・・アルフォンソ・ソリアーノ(カブス)
M.ホリデーもいるし、ここもかなり迷いましたが何となくソリアーノを選出。4月は0本塁打/1打点と出遅れましたが徐々にペースアップ。6月は打率.336/11本塁打とエンジン全開。ただ15本塁打に対して打点はわずか31。守備力もどんどん向上しているようで、今やトップクラスの左翼手というデータも。
★中堅手・・ハンター・ペンス(アストロズ)
C.ベルトラン、A.ローワンドの高い守備力を持つ2人も外しがたいですが、ここはルーキーのH.ペンスを選出。ついに規定打席にも到達し打率.346/長打率.598はそれぞれリーグで2位と3位です。
★右翼手・・・ケン・グリフィー(レッズ)
見事な復活っぷり。このペースで行けばシーズン44本塁打。残り14本塁打と迫った600本塁打の今シーズン中での達成も現実味を帯びてきました。あと怖いのは怪我だけ。
さて、オールスターですが最後はナリーグが粘りを見せましたが結局アリーグの勝利でこれでアリーグの連勝は10となりました。それにしてもMVPに輝いたイチローはほんとに凄いです。しかもちょうどマリナーズと5年1億ドル程度で契約合意間近とか・・・。
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オールスター選考〜アメリカンリーグ野手編
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MLBは前半戦が終了してオールスターの季節に。というわけで俺なりに前半戦のオールスタープレーヤーを選んでみました。
★捕手・・・ビクター・マルティネス(インディアンス)
ほんとはJ.マウアーのような守備力もある選手を選びたかったんですが怪我で離脱していた期間が長かったのでさすがに無理です。というわけで打率.324/31本塁打/132打点ペースという凄まじい打撃成績を残しているマルティネスを選出。
★一塁手・・・ジャスティン・モーノー(ツインズ)
C.ペーニャ、K.ユーキリスと迷ってましたが、最後の3日間で9安打4本塁打11打点というラストスパートを見せ文句なしの選出。去年と比較して打率こそ.030ほど落ちてますが45本塁打/140打点のペースでMVP受賞がマグレでなかった事を十分に証明しています。
★二塁手・・・ブライアン・ロバーツ(オリオールズ)
ここは特に迷わずロバーツに決定。打率.322/出塁率.405/27盗塁(リーグトップ)とリードオフマンとして文句のつけようがない働き。
★三塁手・・・アレックス・ロドリゲス(ヤンキース)
いやここはA-RODしか考えられません。前半戦のMVPです。ステロイド無しでこのモンスター級の活躍は凄いの一言。まぁブルージェイズ戦での件や数年前のプレーオフでグラブを叩いたりと品格には欠けますが(笑)実力はピカイチ!
★遊撃手・・・デレク・ジーター(ヤンキース)
C.ギーエン、O.カブレラも素晴らしい活躍ですが、OPSが強みのギーエンは出場機会、名手カブレラは打撃力と実績にマイナスポイントがあります。それに比べてジーターは打率&出塁率&健康に強みを持ちながら目立った弱点がありません。ちょっと前まではジーターなんてビミョーって思ってましたがやっぱり凄い選手な気がしてきました。守備も向上してますし、何といっても長期間活躍できる選手って意外と少ないので。
★左翼手・・カール・クロフォード(デビルレイズ)
外野をポジション別に分けたのが失敗だったか・・・本来ならM.ラミレスでしょうが今年はショボイので。あの守備力でOPS.851ではとても選ぶ気にはなりません。仕方ないのでOPS.800にも満たないクロフォードを後半戦の巻き返しに期待して選出。
★中堅手・・・イチロー(マリナーズ)
FAで俄然やる気のT.ハンター、陰の実力者C.グランダーソン、選球眼と盗塁技術をアップさせR.ヘンダーソンを髣髴させるG.サイズモア、優秀な選手がたくさんいますが誰か一人と言えば間違いなくイチローさんです。今年は好守共にキャリアハイの活躍を期待できそうな雰囲気。プレーオフ進出チームから選ぶならMVPを狙えるのではと思います。
★右翼手・・・マグリオ・オルドネス(タイガース)
タイガースと5年7500万ドルで契約した時、この契約は絶対失敗に終わるなと思ってて、案の定最初の2年間は大した活躍しませんでしたが、どういうわけか今シーズン大爆発。V.ゲレーロも相変わらずのトップレベルの活躍ですが今シーズンのオルドネスには敵いません。
・・・とまぁこんな感じです。投手やナリーグについてはまた後日アップしますのでよろしく。それにしてもレフトにはもうちょっと頑張ってほしいですね。さて引き分けを挟んでアリーグが9連勝中のオールスター戦。そろそろナリーグに勝って欲しいとこですが・・・。
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オールスターに選ばれるべきだった!?話題の選手と言えば・・・
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オールスター選考について「この選手は選ばれるべき」みたいな話題が各サイトで展開されてますが、その中でよく目にする選手と言えばタイガースの1番センターを務めるC.グランダーソンです。
グランダーソンの打撃成績 (現地7月2日終了時点)
| データ | 順位 |
| 打率 | .289 | 31 |
| 出塁率 | .343 | 45 |
| 長打率 | .563 | 4 |
| OPS | .906 | 11 |
| 得点 | 58 | 7 |
| 三塁打 | 15 | 1 |
| 塁打 | 175 | 3 |
| 長打 | 48 | 1 |
| RC | 61.6 | 8 |
| ISOP | .273 | 2 |
というわけで今日はこのグランダーソン選手というのはどんな選手なのか簡単にまとめてみました。まずはここまでの主な成績と注目すべき成績のチェックから。
何といっても注目すべきデータは三塁打15本という数字。これはもちろんMLBダントツのトップで、MLB2位はJ.ロリンズの10本、アリーグ2位はC.クロフォードの8本です。外野の広いコメリカパークで量産してるのかと思いきや以外にもホームで5本に対してロードで10本打ってます。
この三塁打効果で長打率はリーグ4位、塁打でリーグ3位、長打数でリーグ1位タイにランクイン。純粋な長打力を示す指標のISOP(長打率−打率)でもA-RODに次ぐ2位をキープ。出塁率こそ平凡ですが盗塁失敗も併殺打も0と実はそんなにアウトになりません。
そしてディフェンス。広い本拠地のセンターを任されてるわけですが、9イニング当たりのアウト数を表すRFでもイチロー、C.クリスプに次ぐ第3位。データと言えばPECOTAのPECOTAさんも守備力が高いと言っています。まぁこんな感じの選手です。
ちなみに三塁打のシーズン記録は1912年に達成された36本で、その他にも25本くらいなら何度か記録されてますがこれはほとんど1930年以前の記録でここ80年くらいだと23本がトップです。現在タイガースは80試合しか消化してないので、このペースだと31本になり記録更新に大きな期待がかかります。
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マリナーズ8連勝!この強さはホンモノか!?
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マリナーズが強いです。8連勝で45勝33敗の貯金12で2位。
アメリカンリーグ西地区順位表(現地7月1日終了時点)
| 順位 | チーム | 試合 | 勝利 | 敗北 | 勝率 | 勝差 | 得点 | 失点 | *勝率 |
| 1 | エンジェルス | 82 | 51 | 31 | .622 | --- | 5.07 | 4.24 | .581 |
| 2 | マリナーズ | 78 | 45 | 33 | .577 | 4.0 | 5.06 | 4.87 | .518 |
| 3 | アスレチックス | 81 | 42 | 39 | .519 | 8.5 | 4.44 | 3.89 | .561 |
| 4 | レンジャーズ | 81 | 34 | 47 | .420 | 16.5 | 5.15 | 5.63 | .459 |
395得点380失点の得失点差プラス15と圧倒的な強さはありませんが、ここぞという場面で力を発揮するスタイルです。もちろん数字もそれを物語っていて、1点差ゲームや延長戦といった緊迫した試合ではそれぞれ14勝9敗&3勝0敗で共にリーグトップの成績を残しています。
そんなわけで救援投手の勝ち星はMLBトップの17勝(4敗)とリリーフ投手に勝ち星がつくケースが多くなってます。リリーフ陣の防御率がリーグ3位の3.50というのがもちろん最大の要因ですが攻撃陣が終盤で良く打ってる(Close and late と言われる終盤で僅差の場面でのOPS.791はインディアンスについでリーグ2位)のも大きいです。
ところで、最近予想外の快進撃を見せている選手と言えば・・・もちろんJ.ウィーバー。5月中旬にDL入りするまで6試合で防御率14.32(22イニングで35失点、被打率は驚異の.459)とボッコボコに打たれ続けてましたが、DL復帰後は完封までしちゃったりで5試合で防御率1.65と全く別人のような投球を見せてます。
DLから復帰して先発させると知った時は、監督になったら少々不振でも実績のある選手を使うタイプであろう俺でさえも「いつまで使い続けるんだ!?」と思ったんですけどね。まさかこんなに活躍するとは・・・。
まぁこんな感じで今はハッキリ言って一番良い時期なのではと思います。リリーフがこんなに強力じゃない気がするし、終盤で上手く得点できる傾向がずっと続くことはない気がするし・・・。まぁつまり今のマリナーズのここ一番での強さというのは本物じゃない気がするんですよね・・・。
なので、マリナーズがプレーオフ進出を狙おうと思ったらやっぱり補強が必要になってくると思います。個人的にはシーズン途中の補強はあんまり好きじゃないですが。M.バーリー、J.ガーランド、大塚なんて良いと思います。
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プロ野球レポート2007−セリーグ編〜6月終了時点〜
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はいっ、次はセリーグです。
セリーグ順位表(6月終了時点)
| 順 | チーム | 試合 | 勝利 | 敗北 | 引分 | 勝率 | 勝差 | 得/試 | 失/試 | *勝率 | 打率 | 本塁打 | OPS | 防御率 |
| 1 | 巨人 | 71 | 43 | 28 | 0 | .606 | --- | 5.10 | 3.38 | .680 | .285 | 99 | .810 | 3.12 |
| 2 | 中日 | 69 | 37 | 30 | 2 | .552 | 4.0 | 4.35 | 3.91 | .548 | .263 | 65 | .738 | 3.59 |
| 3 | 横浜 | 66 | 34 | 31 | 1 | .523 | 6.0 | 3.86 | 4.18 | .464 | .264 | 50 | .719 | 4.03 |
| 4 | 阪神 | 67 | 29 | 36 | 2 | .446 | 11.0 | 3.24 | 4.10 | .393 | .252 | 47 | .671 | 3.93 |
| 5 | 広島 | 68 | 27 | 40 | 1 | .403 | 14.0 | 3.57 | 4.71 | .377 | .249 | 59 | .678 | 4.38 |
| 6 | ヤクルト | 65 | 26 | 39 | 0 | .400 | 14.0 | 3.92 | 4.43 | .445 | .266 | 55 | .726 | 4.18 |
セリーグ順位表(6月)
| 順 | チーム | 試合 | 勝利 | 敗北 | 引分 | 勝率 | 勝差 | 得/試 | 失/試 | *勝率 | 打率 | 本塁打 | OPS | 防御率 |
| 1 | 横浜 | 20 | 13 | 6 | 1 | .684 | --- | 3.90 | 3.25 | .583 | .264 | 15 | .716 | 3.05 |
| 2 | 巨人 | 19 | 12 | 7 | 0 | .632 | 1.0 | 5.53 | 3.95 | .649 | .306 | 31 | .867 | 3.42 |
| 3 | ヤクルト | 18 | 10 | 8 | 0 | .556 | 2.5 | 5.00 | 4.00 | .601 | .290 | 16 | .793 | 3.49 |
| 4 | 中日 | 17 | 8 | 8 | 1 | .500 | 3.5 | 3.00 | 3.47 | .434 | .242 | 8 | .649 | 3.49 |
| 5 | 阪神 | 17 | 7 | 9 | 1 | .438 | 4.5 | 3.24 | 3.65 | .445 | .232 | 10 | .627 | 3.40 |
| 6 | 広島 | 18 | 4 | 14 | 0 | .222 | 8.5 | 3.22 | 6.17 | .234 | .250 | 14 | .665 | 5.94 |
●球団別レポート
■読売・ジャイアンツ (3位予想)
開幕からコンスタントに圧倒的な攻撃力を見せている打線がさらに勢いづいてきました。6月の平均5.53得点はもちろんダントツのトップ。月間の打撃成績は打率.306、本塁打31本(1試合平均1.63本)、長打率.511という凄まじい破壊力です。小笠原、阿部、高橋由と3割30本塁打ペースの打者が3人もいます。強すぎます。
■中日・ドラゴンズ (1位予想)
8勝8敗でしたが、打線が平均3.00得点と不調だった事を考えると、上手く乗り切ったかなぁという感じがします。主砲のウッズが怪我の影響もあって12試合の出場で打率.132/0本塁打/3打点と全く打てませんでしたし、中村ノリも4試合しか出場できませんでした。というわけで今がどん底の雰囲気です。
■横浜・ベイスターズ (5位予想)
5月は防御率4.90と大型連敗の原因だった投手陣が奮起。6月の月間防御率は3.05でリーグトップでした。打線はここまで不振だった金城が復調、6月に入り打率.347/4本塁打/13得点/14打点の好成績。特に19日〜26日の連勝中は4本塁打10打点に勝ち越し打と連勝の原動力となりました。こちらも開幕から苦しんでいたエース三浦も復調。昨日の試合では負けてしまいましたが6月は5試合に登板し防御率1.27と抜群の安定感でした。
■阪神・タイガース (2位予想)
2桁得点をマークした試合が2試合、昨日も8得点しましたが、6月だけで完封負けは4度、1得点の試合も4試合と依然として得点力不足に悩んでます。今岡とシーツがしょぼすぎます。
■広島東洋カープ (6位予想)
4勝14敗と大きく負け越し。リーグ5位の平均3.22得点しか取れなかった打線も問題と言えば問題ですが、何と言っても投手陣の打たれっぷりが凄いです。6月はまさかまさかの平均6.17失点。特に最近10試合では82失点ともはや手がつけられない状況です。エース黒田でさえもここ4試合で16失点とやや苦しんでいます。
■東京ヤクルト・スワローズ (4位予想)
23日のロッテ戦で17得点するなどここにきて打線の調子が上がり気味。まぁあまり勝利に結びついていませんが。グライシンガーが6月も4連勝を飾るなど相変わらずの好調を維持。2005年に150.1イニング/防御率3.95/10勝6敗と陰ながら活躍した館山がローテに定着し安定した投球を披露。
すっかりチームの顔となった青木はここ最近再び調子を上げ月間成績も打率.371/出塁率.464/長打率.571に。シーズン序盤は出塁しても得点で気ないケースが目立ちましたが、今月は18試合で20得点をマークし得点ランキングでもトップまで2点差の2位に浮上。
●総評(試合傾向など)
こちらもパリーグ同様に投高打低の月となりました。まぁ交流戦だからというのも大きいですが両リーグとも同じような流れ(4月ちょっと投高打低、5月やや打高投低、6月かなり投高打低)です。7月はどうなるか??
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プロ野球レポート2007−パリーグ編〜6月終了時点〜
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6月のプロ野球レポートです、どうぞ!
パリーグ順位表(6月終了時点)
| 順 | チーム | 試合 | 勝利 | 敗北 | 引分 | 勝率 | 勝差 | 得/試 | 失/試 | *勝率 | 打率 | 本塁打 | OPS | 防御率 |
| 1 | 日本ハム | 73 | 40 | 29 | 4 | .580 | --- | 3.67 | 3.41 | .534 | .262 | 43 | .684 | 3.23 |
| 2 | ロッテ | 70 | 37 | 27 | 6 | .578 | 0.5 | 4.60 | 3.76 | .592 | .270 | 56 | .745 | 3.32 |
| 3 | ソフトバンク | 74 | 40 | 31 | 3 | .563 | 1.0 | 4.20 | 3.34 | .604 | .262 | 67 | .709 | 3.00 |
| 4 | 西武 | 70 | 33 | 35 | 2 | .485 | 6.5 | 4.19 | 4.14 | .505 | .268 | 69 | .741 | 3.93 |
| 5 | 楽天 | 71 | 31 | 38 | 2 | .449 | 9.0 | 4.04 | 4.99 | .405 | .251 | 62 | .700 | 4.52 |
| 6 | オリックス | 72 | 28 | 41 | 3 | .406 | 12.0 | 3.65 | 4.22 | .434 | .255 | 63 | .697 | 3.72 |
パリーグ順位表(6月)
| 順 | チーム | 試合 | 勝利 | 敗北 | 引分 | 勝率 | 勝差 | 得/試 | 失/試 | *勝率 | 打率 | 本塁打 | OPS | 防御率 |
| 1 | 日本ハム | 20 | 13 | 6 | 1 | .684 | --- | 3.55 | 2.40 | .672 | .267 | 15 | .724 | 2.24 |
| 2 | ソフトバンク | 18 | 9 | 8 | 1 | .529 | 3.0 | 3.61 | 3.22 | .552 | .271 | 9 | .716 | 2.97 |
| 3 | 西武 | 18 | 9 | 9 | 0 | .500 | 3.5 | 4.72 | 4.44 | .528 | .282 | 21 | .791 | 3.97 |
| 4 | オリックス | 19 | 9 | 10 | 0 | .474 | 4.0 | 3.32 | 3.68 | .452 | .260 | 13 | .690 | 3.40 |
| 5 | ロッテ | 19 | 7 | 10 | 2 | .412 | 5.0 | 4.58 | 4.74 | .484 | .269 | 15 | .731 | 4.11 |
| 6 | 楽天 | 19 | 6 | 12 | 1 | .333 | 6.5 | 3.37 | 4.32 | .389 | .250 | 13 | .696 | 4.22 |
●球団別レポート
■北海道日本ハム・ファイターズ (4位予想)
5月終盤交流戦に入り調子を上げてきた投手陣がそのまま好調を維持。9イニングあたり被安打6.77本に抑える圧倒的な投球内容で6月の月間防御率は2.24でした。20試合のうち無失点、1失点に抑えた試合もそれぞれ4試合ずつありました。ただ1点差ゲームで3勝5敗とここぞという場面で点が取れなかったのがちょっと勿体無かったかも。
エースのダルビッシュは5試合で42.2イニングで許したヒットはわずか21本でしたが突如乱れる場面(特に初回で6月の13失点のうち7失点は初回に与えた得点)が目立ち防御率は2.74。チームも2勝3敗ともどかしい状況が続いてます。
■千葉ロッテ・マリーンズ (2位予想)
6月16日の阪神戦で5点リードで迎えた9回に9失点しまさかの逆転負けを食らってから完全に勢いを失ってます。特に投手陣が大乱調でその試合も含めて最近9試合で56失点、わずか1勝しかしてません。6月が始まる前に12.15だった藤田の防御率は今月の2.2イニングで11失点という打たれっぷりでさらに悪化、現在の防御率は18.32です。打線も安打製造機の3番福浦のここ6試合で25打数2安打と不振もありやや下降気味。西岡の復帰で勢いを取り戻したいところ。
■福岡ソフトバンク・ホークス (1位予想)
交流戦途中で8試合連続本塁打無しという王体制ワースト記録を更新するなど思うように点が取れないホークス打線。6月も平均3.61得点、2得点以下に抑えられたゲームも8試合ありました。シーズン序盤は活躍していた新外国人選手に当たりが無くなったのが大きいです。それでも投手陣が月間防御率2.97と評判どおりの実力を見せ、月間成績は9勝8敗1分と何とか勝ち越し。2006年の沢村賞投手の斉藤和巳が二軍戦で調整登板を果たすなど復帰も近い様子。いよいよ本格的な巻き返しの予感。
■西武・ライオンズ (3位予想)
5月9日以降3勝13敗という悪い流れを変えようと臨んだ6月でしたが、とりあえず最初の8試合で全敗。しかし13日の阪神戦で7-0という快勝で10連敗をストップさせるとその後の10試合では9勝1敗。まぁ松坂が抜けたとはいえそこまで弱いはずはないのでそのうち上がってくると思ってました。まさかこんなに早くとは思いませんでしたが。6月はリーグトップの平均4.72得点と打線が好調の要因です。
■東北楽天・ゴールンデンイーグルス (6位予想)
5月は好調だった楽天ですが6月に入り6勝12敗と大きく負け越し。完封負けも4試合あるなど打線も低調でしたが、逆転負けが6試合と投手陣が粘りきれないケースの方が気になりました。そんな中で光ったのがマー君こと田中将大。4試合に先発して28イニングを投げ防御率2.25という素晴らしい内容で3勝をマークしました。
■オリックス・バファローズ (5位予想)
勝ったり負けたりでトータル9勝10敗という良いとも悪いとも言えない6月でした。まぁオリックスなら月間負け越し1なら悪くはないかな。投手陣が防御率3.40と安定してましたが、打線がリーグ最下位の平均3.32得点しか取れませんでした。3,4,5月とチームを引っ張ってきたラロッカの調子が落ちてきたのが大きいです。ローズとラロッカの外国人コンビ頼みですからね。
●総評(試合傾向など)
今月はかなり投高打低の結果となりました。平均得点は3,4月の4.03、5月の4.26と比べて大きくダウンの3.85でした。打率は.257→.262→.266と上昇しましたが、ホームラン数が1.625→1.922→1.558と減少したのが大きな要因です。
ちなみに交流戦はパリーグが74勝66敗4分と勝ち越し8つ。得失点でみると562得点525失点でプラス37。過去2年間はほぼ互角でしたが3年目にして初めて差が出ました。ただそんなに大きな差はないので今年の成績だけでパリーグの方が強いと言えるかどうかはビミョーなとこ。
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