|
|
|
★☆おすすめカテゴリ☆★
|
-
パークファクター(PF)
選手を正しく評価するのに必要不可欠なMLB30球団の本拠地のパークファクターをここ10年分掲載。しかもロードゲームでの有利不利も考慮しているというスグレモノww
|
2005年の快進撃を髣髴させるロッテの戦いぶり
|
交流戦と言えば千葉ロッテマリーンズ!交流戦に入ってここまで5勝1敗と3連覇に向けて好調なスタートを切っています。さすが交流戦のロッテ!・・・と言いたいとこですが実はこの好調は怪我で離脱していた福浦が復帰してからなんです。
福浦復帰(5月5日)以降の マリーンズの打撃打撃
| 試合 | 19 |
| 得点 | 114 |
| 平均得点 | 6.00 |
| 打率 | .302 |
| 本塁打 | 15 |
| 出塁率 | .372 |
| 長打率 | .460 |
| OPS | .833 |
右のデータが5月5日に福浦が復帰して以降のチームの打撃成績です。ちなみにこの間の勝敗も14勝4敗1分と当然ながら勝まくってます。
それまでは平均3.84得点だったのが平均6.00得点に。もちろん福浦だけでこんなに差が出るわけないですが、復帰後の福浦の成績は打率.321/出塁率.400/長打率.474と3番打者として申し分の無い働きで得点力アップに貢献してるのは間違いないです。
さらにこの間、ベニーが打率.387/出塁率.433/長打率.586/15打点、西岡が打率.389/出塁率.478/長打率.537/16得点と中心選手2人も絶好調。さてチーム全体に話を戻すと本塁打こそ19試合で15本塁打とそれほど多くないですが打率.302/出塁率.372はかなり凄い数字です。
この戦いぶりは優勝を決めた2005年を髣髴させるものです。2005年も本塁打数はリーグ4位の143本とそれ程伸びなかったもののリーグトップのチーム打率.282をマークし2位のソフトバンクを82点引き離してダントツトップの740得点(平均5.44得点)を記録しました。
・・・というわけで福浦も復帰し交流戦も良いスタートを切ったロッテ、交流戦3連覇に向けてこれからも頑張ってほしいところです。
|
マリナーズのオーダーを考える〜不振のセクソンはベンチに〜
|
打率はリーグ平均を.007を上回っていて本塁打もリーグ平均をやや下回る程度と本拠地球場を考えると悪くないですが、苦戦が予想された四球数ではダントツでリーグワーストとやはり予想通りの結果。
今回はそんなマリナーズ打線の打順の組み方を考えてみます。実に難しいですけどね・・・何といってもほぼ全員が早打ちで、6,7番タイプの打者がゴロゴロいるという感じがします。
| Pos | Player | Bat | AVG | OBP | SLG |
| 1 | CF | Ichiro | L | .325 | .384 | .426 |
| 2 | DH | Vidro | B | .314 | .363 | .373 |
| 3 | RF | Guillen | R | .263 | .340 | .438 |
| 4 | 1B | Broussard | L | .297 | .333 | .541 |
| 5 | C | Johjima | R | .317 | .336 | .533 |
| 6 | LF | Ibanez | L | .273 | .316 | .364 |
| 7 | 3B | Beltre | R | .242 | .293 | .410 |
| 8 | 2B | Lopez | R | .248 | .285 | .388 |
| 9 | SS | Betancourt | R | .268 | .277 | .413 |
| PH | Sexson | R | .175 | .280 | .358 |
で、とりあえず俺が考えた現時点での対右投手用のオーダーは右表のような感じ。
トレードで獲得した時に酷評したJ.ビドロ−いや今でもやるべきだったとは思ってませんが−が意外と活躍してるので2番のままでOK。
そして不振のR.セクソンをベンチに。このまま終わる選手ではないし個人的には結構セクソン擁護派なんですがちょっと酷すぎるので仕方ないです。4番のスポットにはB.ブロウサードを。左投手は打てませんが右投手の時は高い攻撃力を発揮します。
後は好調の城島を5番で起用します。MLBでも指折りの積極的なバッターなので貯まったランナーを返すという5番は適性があります。
A.ベルトレーは最終的にはそれなりの成績を残すと思いますが、極端なまでに後半戦に大きく成績を挙げてくるタイプ−2000年以降7年続けて後半戦の方が成績がだいぶ良い、通算でも前半戦と後半戦ではOPSで約.100の差があります−なので調子が上がってくるまでは下位に固定します。
まぁこんな感じですかねぇ・・・左投手の時はブロウサードを下げてセクソンを使いますが。右の時はしばらくはベンチの方が良いかと思います。
|
レッドソックスの5番打者J.D.ドリューが絶不調・・・(-_-)
|
この前の投稿でA-RODが4月23日を境に打てなくなったと書きましたが、実はほぼ同時期に好調から不調に転じた選手がもう一人いました。そうです、我がJ.D.ドリューさん!
開幕してしばらくは高打率をキープして良い感じでしたが、ヤンキース戦での4者連続ホームランのあの試合でホームランを打って以来全く打ててません。さらに壁に激突してケガしたり・・・まぁとにかくダメなんです。
J.D.ドリューの4月22日前後の打撃成績(5月22日終了時点)
| Term | TG | G | GS | PA | AB | R | H | 2B | 3B | HR | RBI | BB | BA | OBP | SLG | OPS |
| Before Apr, 22 | 17 | 17 | 16 | 67 | 56 | 11 | 20 | 3 | 0 | 2 | 8 | 10 | .357 | .448 | .518 | .966 |
| After Apr, 23 | 28 | 23 | 21 | 92 | 79 | 10 | 12 | 2 | 1 | 0 | 5 | 13 | .152 | .272 | .203 | .475 |
この1ヶ月で打率.152、0本塁打・・・いやちょっと酷すぎます。出場機会も減ってチーム28試合中で先発出場が21試合しかありません。2年前に開幕から25打数ノーヒットで始まったときもその後は調子を上げてきました。昨年6月1日から7月28日まで142打数連続本塁打0でしたがその間の打率は.268。というわけで今回のスランプはおそらく自身ワーストかと。
打席を見る限りスイングに力強さが全く感じられません。まぁこれは去年あたりからそうなんですけどね・・・パワーダウンは薄々感づいてましたwwまぁとにかく見ていて期待できないのが辛いです。復調の兆しが見えないんですよ。
ただ・・・一つ期待できるとすれば俺がこうやってドリューの不調をこのブログで取り上げた事。最近の記事を見てもらったら分かると思いますが、A-RODは3試合連続本塁打で再びエンジンかかりだしたし、レンジャーズのブルペン陣は最近ボッコボコだし、B.アブレイユは次の日に早速四球選んでたし、J.ジェンキンスはスランプに嵌りだしたし、C.ジョーンズはあの後すぐに数試合欠場しました。
そうです、俺が記事にする頃にはもうその流れが終わりに来てるんです。
というわけでドリューの華麗なる復調に期待します!!
|
A-RODの本塁打ペース急落に伴うヤンキースの得点力低下
|
開幕直後からホームランを連発し最初の18試合で14本塁打をマークし本塁打記録を更新するんじゃないかと思わせたA-ROD。もう気付いてる人がほとんどだと思いますが、その後はサッパリ打ってません。というわけで4月23日の前後の成績を比較してみました。
A-RODの4月23日前後の打撃成績(5月18日終了時点)
| Term | G | PA | AB | R | H | 2B | 3B | HR | RBI | BB | AVG | OBP | SLG | OPS |
| Before Apr 23 | 18 | 86 | 75 | 26 | 30 | 7 | 0 | 14 | 34 | 7 | .400 | .453 | 1.053 | 1.506 |
| After Apr 24 | 21 | 89 | 76 | 9 | 18 | 2 | 0 | 1 | 5 | 9 | .237 | .348 | .303 | .651 |
もう全く別人ようになってます。特に本塁打と打点のペースは相当落ちてます。バッティングの波って激しいなと思わされるデータです。そして当然気になるのがヤンキースのデータ。
9人中の1人とはいえこれだけ成績に差があると当然チームの打撃成績にも大きな影響を与えるはず。というわけで今度は4月23日前後のヤンキースのチーム打撃成績を比較!!
ヤンキースの4月23日前後の打撃成績(5月18日終了時点)
| Term | G | R | R/G | HR | HR/G | BA | OBP | SLG | OPS |
| Before Apr 23 | 18 | 116 | 6.44 | 26 | 1.44 | .286 | .359 | .454 | .813 |
| After Apr 23 | 21 | 96 | 4.57 | 14 | 0.67 | .263 | .344 | .394 | .738 |
平均得点は約2点ダウン、本塁打に至っては半減とA-RODの成績差がそのまま反映されてます。それにしても39試合で40本塁打。A-RODを除くと15本塁打。今年はJ.ジアンビ、B.アブレイユや松井といったその他の中軸のパワー不足が目立ちます。
ところで、開幕からではないですが、S.グリーンも2002年に23試合のスパンで17本塁打という爆発っぷりを披露してくれました。その時の成績もついでにアップしときます。
S.グリーンの2002年5月21日〜6月15日の打撃成績
| Term | G | PA | AB | R | H | 2B | 3B | HR | RBI | BB | BA | OBP | SLG | OPS |
| May 21 - Jun 15 | 23 | 103 | 87 | 32 | 33 | 3 | 1 | 17 | 31 | 14 | .379 | .456 | 1.023 | 1.479 |
いやーこの頃のグリーンはやばかった。何といってもこのスパンの中で1試合4本塁打と4打席連続本塁打と別々に達成してますからね。まぁ好不調の波の大きさも半端無かったですけど。
|
レンジャーズ、強力ブルペンと期待はずれの先発陣
|
K.ミルウッドの滅多打ち→DLに続いて、今度はV.パディーヤが滅多打ち。ミルウッドとは5年6000万ドル、パディーヤとは3年3375万ドルとともに大型契約の真っ只中。今シーズンの年俸を見てもパディーヤがチーム内1位タイの900万ドル、ミルウッドが3位の750万ドルで、チーム総年俸でMLB22位の約6600万ドルなのでこの2人で約1/4を占めている事になります。
ではここで今シーズンのレンジャーズの先発投手の成績をチェック!
レンジャーズの先発投手陣の成績(5月16日終了時点)
| 投手 | 先発数 | 投球回 | 失点 | 自責点 | 防御率 |
| パディーヤ | 9 | 53.0 | 42 | 34 | 5.77 |
| ミルウッド | 7 | 35.1 | 26 | 26 | 6.62 |
| その他 | 24 | 121.1 | 94 | 85 | 6.30 |
| チーム合計 | 40 | 209.2 | 162 | 145 | 6.22 |
先発陣の防御率はなんと6.22!!もちろんリーグ最下位です。まぁレンジャーズと言えば投手力が弱いという印象を持ってる人が多いと思うので特に驚く事はないと思います。
チーム防御率(5月16日終了時点)
| シーズン | 先発 | リリーフ |
| 2007 | 6.22 | 14 | 3.67 | 4 |
| 2006 | 5.11 | 12 | 3.74 | 4 |
| 2005 | 5.04 | 12 | 4.83 | 12 |
| 2004 | 5.16 | 11 | 3.46 | 1 |
| 2003 | 6.24 | 14 | 4.88 | 13 |
| 2002 | 5.26 | 13 | 4.96 | 11 |
| 2001 | 6.00 | 14 | 5.19 | 14 |
| 2000 | 5.56 | 13 | 5.44 | 12 |
でも先発陣とは対照的にブルペンは結構チームの強みだったりします。右表がチームの2000年以降の先発/リリーフ別の防御率です。ちなみに防御率の横の数字はリーグでの順位です。
本拠地がMLB屈指の打者有利の球場である事を考えると2004年以降のリリーフの成績はもっと評価されていいはず。2003年以降、200試合に救援登板し防御率3.82と地味ながらチームを支えてきたR.メイヘイがDL入りしてしまいましたが、E.ガニエが復帰。MLB屈指のセットアッパーとなった大塚もいます。ただ、今日みたいな展開だと強力リリーフ陣も宝の持ち腐れ。
やはり、レンジャーズのカギは先発投手の踏ん張りのようです。
|
ミスター選球眼アブレイユの深刻な不振
|
ヤンキースという事で見る機会が多いですがB.アブレイユが全く打ちません。ここまでのシーズン打撃成績は打率.241/出塁率.313/長打率.297で本塁打はわずか1本。本来アブレイユと言えば通算打率.301/出塁率.410とミート力&選球眼に優れアウトになりにくい選手でヤンキースのような強力打線にピッタリのはずなんですが・・・。
今年はスプリングトレーニング中の怪我もあり開幕スタートに失敗。それでも4月は打率.253ながら16四球を選び出塁率は.360と最低限の仕事はしてました。それが2005年後半から今年の4月末まで22本塁打とパワー不足が目立ち、相手チームもついに「アブレイユに四球を与える必要はない」と気付いたようです。いやー思いっきりテキトーですけどww
そんなわけで5月になってから55打席で四球数はまさかまさかの0。8年連続100四球をマークしてる選手からは考えられない数字です。去年のヤンキース移籍後のペースを考えても連続100四球はたぶん無理でしょう。
そしてもう一つ異変が。併殺打です。これまでシーズン最多は1999、2001、2003、2006年の13本で、レギュラー定着以降9年間での合計も93本とランナーを置いた場面での打席が多いことを考えるとそれなりに少ない部類でしたが、今シーズンは35試合で既に7本(シーズン32本ペース)の併殺打を記録。
盗塁技術こそありますが守備は上手くない(何年か前に何故かゴールドグラブを獲得しましたが)ので、このまま調子が上がらないようだとベンチ要員ということも考えられます。
|
打棒復活!?復活を期す元オールスター選手たち
|
期待の若手や新人選手についての記事は多いですがベテラン選手に関する記事は案外少ないもの。特にMLB関係はその傾向が強いです。というわけでここは俺がベテラン特集です!!
テーマは‘復活を期すベテラン選手たち’、平凡なタイトルですがww 今回注目したのはオールスター経験のある以下の4人の野手です。
●ショーン・グリーン (ニューヨーク・メッツ) 1998年にレギュラーに定着してから5年間で2001年の49本塁打(リーグ4位)、2002年の42本塁打(同3位)を含む192本塁打を記録。1999年にはゴールドグラブも獲得。と、地味ながら実力派だったグリーン。2003年以降はパッとしない成績が続き昨年はOPS+94とすっかり攻撃力も失い守備力の低下も目立ってきてました。 もし、今シーズンもスタートに躓いていたならたぶんレギュラーの座を失ってたと思います。そんな後の無い状況の中で見事に復活。以前のようなホームラン狙いの豪快なスイングからボールを慎重に見極めコンタクトを重視するスタイルへの切り替えが成功し、ここまでリーグ9位の打率.336をマーク。また全試合に先発出場し危うかったスタメンの座も完全にキープしてます。
●ケン・グリフィーJr. (シンシナティ・レッズ) オフの間に左手を骨折しスプリングトレーニングで十分な準備が出来ず開幕直後は低調でしたが、5月1日にウィルス性の風邪から復帰してホームランを含む3安打と大当たりするとそのまま好調を維持。復帰後の10試合では打率.432/5本塁打/10打点/長打率.865と大爆発。通算本塁打も569本となり、まぁ無理でしょうが今シーズン中の600本塁打すら期待させてくれる勢いです。
●ジョフ・ジェンキンス (ミルウォーキー・ブリュワーズ) 昨シーズン途中でヨースト監督からレギュラー剥奪を言い渡され、その後は左投手先発の日はベンチで過ごす事が多くなりましたが、本人はこの決定にかなり不満な様子。 これまではスロースタート⇒後半戦爆発という流れでしたが、もうそんな余裕は無く今季は序盤からエンジン全開。左投手の時は相変わらずベンチスタートが多く(そして打率.158/1本塁打/OPS.526と相変わらず打ててない)規定打席には到達できてませんが、右投手相手にはここぞとばかりに快音を響かせ対右には打率.389/6本塁打/OPS1.137。 本人は嫌がるでしょうが、どーせ左は打てないのでこの使い方を続けていけばギリギリで規定打席に到達して長打率とかで上位にランクインしそうな予感も。
●チッパー・ジョーンズ (アトランタ・ブレーブス) 昨年の打撃成績が打率.324/出塁率.409/長打率.596/OPS1.005のバッターをここで挙げるのはちょっと違う感じもしますが・・・怪我こそがチッパーの最大の敵なんです。出場さえすれば抜群の攻撃力を発揮できる事は誰もがわかっていましたが、過去2年間で105試合に欠場。ところが今シーズンは代打での出場を1試合含む全34試合に出場。長打率でリーグ3位、OPSで同4位の成績にはさすがの一言。
チッパーと右限定のジェンキンスはともかくグリーンとグリフィーはさすがにこの調子を維持するのは厳しいはず。なのでどこまで踏ん張れるかがポイントですね。ちなみにグリーンは自身2度目となる8年ぶりの打率.300に18本塁打/90打点くらいを期待したいところ。
|
レッドソックス新加入組はイマイチ〜J.D.ドリュー、松坂など〜
|
レッドソックスは22勝10敗(アリーグトップの勝率.688)でライバルのヤンキースに6ゲーム差をつける快進撃を演じてますが・・・今シーズンから新たに加入した選手はイマイチです。
まずは1億ドル男の松坂。登板した7試合でチームは5勝2敗ですが自身の防御率は4.80と期待されたピッチングは披露できてません。そんなに打たれてるわけじゃないですがここぞと言う場面で失点するケースが目立ちます。4年3600万ドルで入団したJ.ルーゴも盗塁こそ9個(全て成功)決めてますが打率は.228。
そして5年7500万ドルはJ.D.ドリュー。ヤンキース戦での4者連続ホームランに絡んだとこまでは良かったんですが・・・その後の13試合では45打数5安打3得点3打点/打率.111/長打率.178の大スランプ。M.ラミレスが復調の傾向を見せるなどこの間チームは平均5.15得点と好調な中で完全に浮いてます。特に後ろを打つM.ローウェルも好調なので不調っぷりが際立ってます。
シーズン前の予想でリーグトップ10に入って欲しいと書いたOPSはリーグ51位の.725。長打率にいたっては.366でリーグ70位という体たらく。B.アブレイユの長打率.318というのもいい加減ヤバイですが。ナリーグではC.デルガドの.317が期待外れ度ナンバー1ですかね。とにかくどんなに悪くてもOPS.800は下回らないで欲しいです。
|
注目のクアーズフィールド効果はどうなった??
|
開幕前に今シーズンはクアーズ効果が炸裂すると書きましたが、実際のところはどうなのか?区切りが良いと言う事で4月のクアーズ効果について調べてみました。まずは恒例のデータチェックです。
クアーズフィールドの4月のパークファクター
| Split | AVG | OBP | SLG | OPS | HR/AB | BB/PA | R/27Out |
| Home | .295 | .367 | .438 | .804 | 1/51.4 | .099 | 5.26 |
| Away | .250 | .321 | .378 | .699 | 1/48.6 | .088 | 3.79 |
| PF | 1.179 | 1.141 | 1.157 | 1.150 | 0.946 | 1.127 | 1.388 |
得点のPFは一般的に求められる得点/試合とはちょっと違って、得点/アウト数(=打数−安打+犠打+犠飛+盗塁死+併殺打)で求めてます。この方法だと9回裏とか延長戦による誤差を考慮できます。
で、その得点のパークファクターPFはというと1.388。ボールを加湿し始めた2003年以降では2004年の1.402こそ下回ってますが残りの3年の数字は上回ってます。ただ俺としてはもっと極端な数字(1.5あたり)を予想していたので今のところイマイチだなという印象です。
もう少し詳しく見てみると・・・打率は良いんですが本塁打のPFが1.000を下回っていてこれが得点が増えない原因のようです。四球は極端に多いですがこれは結構先発投手によって差が出そうなのでシーズンを消化するにつれて落ち着いてくるでしょう。
まぁどっちにしろ結論を出すのには早すぎるので、とりあえず経過報告という感じの投稿です。
関連記事
・MLBのボール管理〜ロッキーズの打者に注目しよう!〜
・今シーズンからボールは同条件で管理することに
・ロッキーズ移籍後の松井稼頭央の好調は打者天国復活の産物
・クアーズ徹底分析!!〜夏場以降は再び打者天国に〜
・クアーズフィールド〜本当に打者天国??〜
・球場特性(PF)−クアーズ・フィールド/ロッキーズ
|
MLB、ここ数年では最も投高打低な滑り出し
|
寒さのせいで得点が入りにくいなど色々言われましたがとりあえず4月が終わったので、4月の試合傾向について分析してみます。まずは最近7年間の4月の各種データチェックからです、どうぞ!
2001年以降の4月の試合傾向
| シーズン | 得点 | 本塁打 | 打率 | 出塁率 | 長打率 | OPS | 防御率 |
| 2007 | 4.541 | 0.920 | .256 | .330 | .402 | .731 | 4.12 |
| 2006 | 4.930 | 1.154 | .265 | .337 | .430 | .767 | 4.63 |
| 2005 | 4.571 | 0.947 | .262 | .331 | .409 | .739 | 4.27 |
| 2004 | 4.923 | 1.087 | .268 | .340 | .428 | .768 | 4.56 |
| 2003 | 4.738 | 1.047 | .261 | .335 | .418 | .753 | 4.34 |
| 2002 | 4.625 | 0.953 | .258 | .331 | .410 | .741 | 4.26 |
| 2001 | 4.804 | 1.168 | .260 | .331 | .425 | .756 | 4.45 |
1試合あたりの得点を始めほぼ全てのカテゴリーでここ7年間では最も投高打低の傾向が見られます。なおシーズンの平均得点は2002年と2005年が低く2004年と2006年が高くなっていて、4月のデータとかなり大きな相関があります、まぁ当然と言えば当然ですが。というわけで今シーズンは基本的に投高打低のシーズンとなりそうです。
|
ファンタジーベースボール〜4月終了時点〜
|
去年までは色んなサイトで目にすることはあっても正直言ってあんまり興味の無かったファンタジーベースボール。ってかどうやって始めたらいいかサッパリわからなかったし。
で、今シーズンから始めたのですが、いやいやこのゲーム面白いですよ、滅茶苦茶マジで。MLB好きな方もデータ好きな方も是非是非オススメです。やってみたいけど方法がわからんという人はこちらをどうぞ、同じリーグでお世話になってるbroさんのサイトです。
まぁ4月も終わったということで俺のファンタジーベースボールのチームについて結果報告します。まずはこれをどうぞ。4月終了時点での俺のチームのデータです。
●順位表・・・リーグの順位表です、各項目の順位に応じてポイントが加算されます。
●チームログ・・・俺のチームでスタメン登録した選手の成績です。
●メンバー表・・・4月終了時点での俺のチームのメンバー。開幕時とは結構変わってます。
順位表を見てもらうとわかりますが我がBurnett Wolvesは現在3位!!
得点と打率と出塁率が強みのはずだったんですが、それぞれ9位、6位、6位タイとビミョーな位置wあっちなみに全部で14チームです。そして本塁打と盗塁が下から3番目の12位、打点が11位と低迷してます。盗塁は05年の盗塁王フィギンズを獲得したしファーカルもペースアップするはずなので大丈夫ですが、本塁打と打点はやばいです。
そして投手。これを見てもらうとわかりやすいですが、ハドソンが想像以上の絶好調、ハラディ、ラッキー、グラビンも好調で防御率、勝利数がそれぞれ0.38、3勝差でトップ。ここにスモルツが加わったので先発陣は超強力になりました。ちなみにグラビンは放出。WHIPも順調に2位。開幕当初は弱点だった奪三振も5位、スモルツ、B.マイヤーズと三振を奪える投手も獲ったし今後もそれなりに順調に行くはず。
そして問題はセーブ。セーブを稼げるのはT.ジョーンズだけなので仕方ないです。B.マイヤーズがクローザーになれば多少マシにはなります。まぁでもその代わり中継ぎをいっぱい登録できてるのでホールドは3位。この2カテゴリーでは合計15ポイントが目標なのでとりあえず放置の予定。
というわけで先発がムダに強いので、先発投手の一人と強打者をトレードで交換したいところです。お気に入りハドソンは当然出せないしハラディも結構好きなのでスモルツかラッキーが候補です。スモルツもまずまず好きですが・・・ラッキーはあんまり好きじゃないので放出候補ですw誰かよろしくお願いしますw
そしてこれがうちのチームでスタメン登録した選手の成績です。ベンチに置いとくとその日の成績はチーム成績に加算されないので実際の成績と完全に一致しない場合もあります。ハドソンなんかそうです、彼を信じず第1戦目(フィリーズ戦、7回1失点の好投)はベンチにおいといたので。
あと、現在はチームに在籍しない選手もたくさんいます。J.フリオは最悪ですねwあとロフトン、スタメン登録すると全く活躍しないw4月で11盗塁してるのにスタメン登録した日は0ですよw打率も.125w
まぁそんなわけで5月に突入。野手陣の奮起に期待です!!
|
プロ野球レポート2007−セリーグ編〜4月終了時点〜
|
セリーグ順位表
| チーム | 試合 | 勝利 | 敗北 | 引分 | 勝率 | 勝差 | 得/試 | 失/試 | *勝率 | 打率 | 本塁打 | OPS | 防御率 |
| 巨人 | 27 | 16 | 11 | 0 | .593 | -- | 4.81 | 3.00 | .704 | .285 | 32 | .784 | 2.87 |
| 横浜 | 24 | 14 | 10 | 0 | .583 | 0.5 | 4.00 | 4.33 | .463 | .253 | 17 | .694 | 4.08 |
| 中日 | 26 | 13 | 12 | 1 | .520 | 2 | 4.62 | 4.08 | .557 | .278 | 28 | .772 | 3.51 |
| 阪神 | 26 | 12 | 13 | 1 | .480 | 3 | 3.58 | 4.08 | .440 | .261 | 15 | .675 | 3.92 |
| 広島 | 26 | 11 | 15 | 0 | .423 | 4.5 | 3.27 | 3.42 | .479 | .239 | 25 | .668 | 3.36 |
| ヤクルト | 23 | 9 | 14 | 0 | .391 | 5 | 3.61 | 5.26 | .334 | .254 | 20 | .706 | 5.03 |
ちょっと遅くなってしまいましたが・・・パリーグについで今回はセリーグの4月についてです。
●球団別レポート
■読売・ジャイアンツ (3位予想)
去年(4月終了時点で18勝6敗)ほどではないにしろまたもやスタートダッシュに成功。得失点から予想される勝率は.704となってますが、4点差以内のゲームでは8勝11敗と接戦はイマイチなので実際のところは勝率.593に止まってます。今後は、今まで小笠原以外の主力選手がここまで軒並み好調だったので、これらの選手の調子が落ちてきた時いかに接戦をモノにできるかがポイントです。
■横浜・ベイスターズ (5位予想)
俺も5位に予想したように下馬評は低かったですがここまでまさかの2位と大健闘。ただ打撃内容の割りに得点が多く、投球内容の割りに失点が少なく、得失点差の割りに勝率が高く、とチーム力は低いのは否めずこの強さは一時的なものだと思います。
■中日・ドラゴンズ (1位予想)
先発投手陣が本調子じゃないですが広いナゴヤドームを本拠地としながらOPSで福留がリーグ1位、ウッズが同3位と相変わらず主軸が抜群の破壊力を発揮。
■阪神・タイガース (2位予想)
井川が抜け福原がケガで出遅れ復帰後もさっぱりと中日同様に先発陣の調子が上がらず、さらに野手陣も完全に金本頼み。そんな中での借金1は評価できますが、これはリリーフ陣のおかげ。特にJFKの3人はトータルで38.0イニングでわずか3失点とほぼパーフェクトな働きです。
■広島東洋カープ (6位予想)
本塁打天国を本拠地としながらも平均得点が最も低く平均失点も2番目に少ないという投手戦を演出しているカープ。得失点差はマイナス4だっただけに、3試合連続のサヨナラ負けを喫するなどここ最近接戦を落としてるのが惜しいところ。今後の展開としては防御率2位の大竹、負け運の青木高がどこまでやれるかがカギとなりそうです。
■東京ヤクルト・スワローズ (4位予想)
先発陣がボコボコ。まともなのは新外国人のグライシンガーくらいで、先発陣の柱として期待されていた石井一、藤井、石川の3人はトータルで防御率6.25という惨状です。打線も非効率的で青木の出塁を生かせない場面が目立ちます。
●月間MVP
▲投手部門・・・高橋尚(巨) 5試合/2完投/2完封/5勝0敗/40.0イニング/防御率0.45
誰がどう考えたってこれは決まりでしょう。5試合で2失点で全勝ですからね。
▲野手部門・・・青木(ヤ) 打率.419/6本塁打/16得点/出塁率.524/長打率.674
2005年に200安打を達成した時は打率だけのバッターでしたが、去年は打率を下げながらも長打力と選球眼をアップし打者として確実にステップアップ。そして今シーズン、もう手がつけられません。驚異的な打率だけでなく本塁打もリーグ5位の6本とパワーも発揮。さらに18四球と選球眼も抜群で出塁率は.500越え。福留は30日の4タコが痛かったです。
●総評(試合傾向など)
ほとんど昨年と変わりませんがほんの少しだけ去年より投高打低の傾向が見られます。ただ、失点に占める非自責点の割合が10.8%→7.6%と大きく減っています。まぁほとんどカープ効果(12.8%→3.4%)ですけど。
|
プロ野球レポート2007−パリーグ編〜4月終了時点〜
|
パリーグ順位表
| チーム | 試合 | 勝利 | 敗北 | 引分 | 勝率 | 勝差 | 得/試 | 失/試 | *勝率 | 打率 | 本塁打 | OPS | 防御率 |
| ソフトバンク | 30 | 18 | 11 | 1 | .621 | -- | 4.77 | 3.43 | .646 | .255 | 31 | .704 | 2.83 |
| 西武 | 29 | 16 | 11 | 2 | .593 | 1 | 4.03 | 3.72 | .537 | .267 | 20 | .713 | 3.50 |
| ロッテ | 28 | 14 | 11 | 3 | .560 | 2 | 3.96 | 3.71 | .530 | .252 | 23 | .700 | 3.21 |
| 日本ハム | 31 | 12 | 16 | 3 | .429 | 5.5 | 3.58 | 4.06 | .442 | .257 | 17 | .661 | 3.82 |
| オリックス | 29 | 11 | 16 | 2 | .407 | 6 | 3.86 | 3.79 | .508 | .265 | 26 | .717 | 3.32 |
| 楽天 | 29 | 11 | 17 | 1 | .393 | 6.5 | 3.97 | 5.45 | .359 | .247 | 26 | .700 | 4.61 |
さて4月が終わりました。というわけで今年もやります、月末恒例の‘プロ野球レポート’!!今年から球団別レポートだけでなく投手や手から一人ずつ月間MVPの選出もやります。まずはパリーグからです、どうぞm(_ _)m
●球団別レポート
■福岡ソフトバンク・ホークス (1位予想)
なかなか思うように勝てない時期もあったものの8連勝でしっかり首位の座をキープ。投打のバランスも良く強さが感じられ、このまま順調に行きそうな予感。ひとつ心配する点があるとすれば不振→ケガで登録抹消というエース斉藤和。
■西武・ライオンズ (3位予想)
松坂が抜け投手力が弱いと思いましたが、一皮向けた涌井と要所を占めるピッチングが光る西口がそれぞれ4勝、5勝で計9勝。打線は良いのでこの二人に続く先発3番手を固定できるかがポイント。ここまでの働きからすると新人の岸が最有力候補です。
■千葉ロッテ・マリーンズ (2位予想)
ロッテもまずまずのスタート。攻撃陣は打率はリーグ5位ですが四球数はリーグ1位とさすが外国人監督という戦いぶり。投手陣も開幕当初はボコボコだった清水直、久保に復調の兆しが見え、これからが楽しみです。
■オリックス・バファローズ (5位予想)
今シーズン個人的に注目してるこのチーム、外国人が頑張ってます。ヤクルトから新加入のラロッカは出塁率リーグ2位、長打率トップ、1年間のブランクから復帰のローズは本塁打と四球で同1位、長打率同3位、デイビーもリーグ2位の投球イニングをマークしながら防御率2.20と大車輪の活躍。この3人の活躍もあってかチームOPSはリーグ1位、チーム防御率も同3位・・・なのに2点差以内の接戦で3勝9敗と大きく負け越し5位に低迷。
■北海道日本ハム・ファイターズ (4位予想)
そして去年日本一に輝いた日本ハム。戦力ダウンが指摘されていたものの予想を上回る負けっぷり。優勝の原動力となった投手陣もダルビッシュが孤軍奮闘気味で防御率リーグ5位と不調。平均得点リーグ最下位の攻撃陣もたまに大量得点(楽天との最近4試合では36得点)があってのこの数字で実際のところはかなり酷い状況。
■東北楽天・ゴールンデンイーグルス (6位予想)
一時は上位に顔を見せた楽天は結局は指定席の最下位に。得点力はまずまずですが投手力不足は明らか。これからも投手が踏ん張りきれずに試合を落とすケースが多くなるはず。最下位は間違いないでしょう。
●月間MVP
▲投手部門・・・ダルビッシュ(日) 6試合/5完投/3勝1敗/51.0イニング/防御率2.12
投手は2位のデイビーに10イニング差をつけダントツトップの51イニングを投げぬいたダルビッシュです。そのタフネスぶりについて詳しくはこちらを。ピンチで本塁打を打たれる場面がありながらもこの成績を残せるくらい圧倒的な投球内容で、今後どんな成績を残すか楽しみです。
▲野手部門・・・ラロッカ(オ) 打率.353/8本塁打/18打点/20得点/出塁率.420/長打率.637
野手部門は幅広いカテゴリーで安定した成績を残したラロッカを選出。この選手が怪我なくシーズンを過ごせるとオリックスもそれなりに戦えると思うんですが・・・今年も死球数は多く既に9個(もちろんリーグトップ)と危険な臭いが!!
●総評(試合傾向など)
昨シーズンに続き今シーズンも投高打低の様相。試合あたりの得点、本塁打といった数字は昨年とほとんど変わりません。
|
|