真剣MLBしゃべり場
【MLB】MLBやプロ野球など野球に関する話題を中心に書いていきます【NPB】
カレンダー

11 | 2006/12 | 01
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -


人気blogランキング

ご協力お願いしますm(_ _)m

人気blogランキング


プロフィール

ばーねっと

Author:ばーねっと

野球好きの大学生です。ニックネームは来年からヤンキースに移籍する2008年アリーグ奪三振王のA.J.バーネットから決めました。

熱心に応援してるチームは特にありませんが、的外れな補強するチームは好きじゃありません。

メールはこちらからどうぞ!


お気に入りに追加


お気に入り選手

A.J.バーネット
ティム・ハドソン
ケン・グリフィー
J.D.ドリュー
ショーン・グリーン
スティーブン・ドリュー


カテゴリー

MLB-総合 (45)
MLB-球団 (60)
MLB-マリナーズ (13)
MLB-選手 (75)
MLB-A.J.バーネット (10)
MLB-T.ハドソン (13)
MLB-J.D.ドリュー (13)
MLB-日本人 (9)
MLB-06オフ (25)
MLB-データ (12)
MLB-PF (40)
NPB-総合 (32)
NPB-その他 (18)
WBC (5)
2006予想 (4)
2007予想 (23)
2008予想 (4)
俺流タイトル (21)
パワプロ風査定 (24)
ファンタジー (11)
未分類 (0)
全ての記事


月別アーカイブ

2009年02月 (2)
2009年01月 (5)
2008年12月 (10)
2008年11月 (7)
2008年10月 (6)
2008年07月 (7)
2008年06月 (9)
2008年05月 (11)
2008年04月 (1)
2008年03月 (8)
2008年01月 (1)
2007年11月 (4)
2007年10月 (7)
2007年09月 (6)
2007年08月 (9)
2007年07月 (14)
2007年06月 (13)
2007年05月 (13)
2007年04月 (19)
2007年03月 (22)
2007年02月 (14)
2007年01月 (26)
2006年12月 (23)
2006年11月 (22)
2006年10月 (17)
2006年09月 (20)
2006年08月 (22)
2006年07月 (17)
2006年06月 (4)
2006年05月 (5)
2006年04月 (3)
2006年03月 (7)
2006年02月 (24)
2006年01月 (30)
全ての記事


ブログ内検索


おすすめサイト(英語)


おすすめサイト(日本語)

MAJOR.JP
Yahoo!プロ野球
NPBオフィシャルサイト
NPB選手会公式HP
プロ野球選手成績
パリーグ予告先発投手
人気blogランキング
メジャーリーグ - ブログ村
FC2ブログランキング
テキトーMLB
管理者ページ


おすすめブログ


2007NPB成績その1

チーム打撃成績(3月)
チーム打撃成績(4月)
チーム打撃成績(5月)
チーム打撃成績(6月)
チーム打撃成績(7月)
チーム打撃成績(8月)
チーム打撃成績(9月)
チーム打撃成績(-4月)
チーム打撃成績(-5月)
チーム打撃成績(-6月)
チーム打撃成績(-7月)
チーム打撃成績(-8月)
チーム打撃成績(-9月)


2007NPB成績その2

チーム投球成績(3月)
チーム投球成績(4月)
チーム投球成績(5月)
チーム投球成績(6月)
チーム投球成績(7月)
チーム投球成績(8月)
チーム投球成績(9月)
チーム投球成績(-4月)
チーム投球成績(-5月)
チーム投球成績(-6月)
チーム投球成績(-7月)
チーム投球成績(-8月)
チーム投球成績(-9月)


2007NPB個人成績

個人打撃成績(-4月)
個人打撃成績(5月)
個人打撃成績(-5月)
個人投球成績(-4月)
個人投球成績(5月)
個人投球成績(-5月)


最近のコメント


最近のトラックバック


メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:


天気予報


-天気予報コム- -FC2-


RSSフィード


FC2カウンター


     Since August 29, 2006


QRコード

QRコード



★☆おすすめカテゴリ☆★
  • パークファクター(PF)
    選手を正しく評価するのに必要不可欠なMLB30球団の本拠地のパークファクターをここ10年分掲載。しかもロードゲームでの有利不利も考慮しているというスグレモノww

  • 2008年のデータも公開中ア東ア中ア西ナ東ナ中ナ西

【2007/09/17 15:00】 Permalink | Edit | Trackback(0) | Comment(0) | おすすめデータ
FC2ブログランキング  人気blogランキング  にほんブログ村 野球ブログ MLB・メジャーリーグへ

2006年12月 - 記事一覧
 スポンサーサイト 
2006/12/31   2006オフシーズンFA契約ワースト5 
2006/12/30   2006オフシーズンFA契約ベスト5 
2006/12/29   ジト、投手史上最高となる7年1億2600万ドルでジャイアンツへ 
2006/12/29   MLB中堅手の実力を検証~アンドリューはもはや平均以下!?~ 
2006/12/28   中村ノリ、今や守備の人~打撃は打率.230程度の選手~ 
2006/12/27   ランディ・ジョンソンの現時点での実力を考える 
2006/12/24   MLB2006オフシーズンのトレード分析(2) 
2006/12/23   パドレスの補強ポイントを考える~ジェンキンスさ~ん!~ 
2006/12/21   一足早く2007年チーム分析-アスレチックス編 
2006/12/20   データチェックならここ、Baseball-Reference 
2006/12/17   バーノン・ウェルズ、7年1億2600万ドルで契約延長 
2006/12/14   マリナーズまたもや迷走、ナショナルズからビドロを獲得 
2006/12/14   松坂、レッドソックスと6年5200万ドルで契約合意 
2006/12/13   ジャイルズ弟やピネイロも、新たに28人がFAに 
2006/12/12   MLB2006オフシーズンのトレード分析(1) 
2006/12/10   積極補強のカブス、一足早く戦力分析! 
2006/12/08   ドリューは安い買い物!?~今オフの大物FA野手を徹底比較~ 
2006/12/07   多村、寺原との交換トレードでソフトバンクへ移籍 
2006/12/06   40歳マダックスは投手有利のサンディエゴに移籍 
2006/12/06   レッドソックス、ドリュー&ルーゴを獲得 
2006/12/05   マリナーズが狙ってる!?ルイス・ゴンザレスは危険! 
2006/12/03   正確な攻撃力を分析する~例:トッド・ヘルトン~ 
2006/12/01   井川の成績を予想する~石井一&吉井を参考に~ 


スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


【--/--/-- --:--】 Permalink | Edit | スポンサー広告
FC2ブログランキング  人気blogランキング にほんブログ村 野球ブログ MLB・メジャーリーグへ

2006オフシーズンFA契約ワースト5
では、今度はFA契約のワースト5です。今オフは市場高騰が凄まじく今までの感覚からすれば明らかに払いすぎの感がある契約が目立ちます。FA契約ベスト5はここ

1.ギル・メッシュ(ロイヤルズ、5年5500万ドル)
故障から復活後の4年間の平均成績は161イニングで防御率4.75という実に平凡な成績の先発投手です。ERA+は92~95が予想されロイヤルズでは防御率5.00というラインが現実的で、ロイヤルズではエース扱いも実力は先発4番手レベル。さらに故障が多いとくればこの契約は完全なダメ契約!

2.ホアン・ピエーレ(ドジャース、5年4400万ドル)
最も過大評価されてる選手の一人。確かに盗塁の数は多いけど盗塁失敗が多くその盗塁挑戦はほんとに意味があるのかは不明。ここ2年は打撃もイマイチで最近2年の出塁率は.328と1番打者としては物足りなさ過ぎます。ディフェンスもセンターとしては平均以下。年齢的にも来シーズン8月で30歳を迎えるので若くなくスピードが衰えたらただの控え選手になりそう。

3.アダム・イートン(フィリーズ、3年2450万ドル)
メッシュより故障が多く実力でも劣ります。期待値的にはERA+90といったところでフィリーズなら防御率5.00くらいになりそうな先発5番手レベルの投手。いくら打者天国とは言えナショナルリーグで5点台では・・・。

4.ダニス・バイエズ(オリオールズ、3年1900万ドル)
防御率4.53のリリーフ投手にこの契約は・・・。ボールの質は良いのかもしれないけどいつまでたってもパッとしない成績。期待に結果が伴わずに終わりそう。途中解雇も十分有り得ます。

5.カルロス・リー(アストロズ、6年1億ドル)
2006年は打率.300、37本塁打と好調なシーズンを送ったものの基本的には打率/出塁率/長打率-.290/.350/.510のバッター。左翼の守備はかなり下手な部類で契約期間の後半はフィル・ネビンのパドレス時代終盤のようになりそう。金額が金額なだけにアストロズに今後かなり大きなダメージを与えるはず。
スポンサーサイト


【2006/12/31 10:00】 Permalink | Edit | Trackback(0) | Comment(0) | MLB-06オフ
FC2ブログランキング  人気blogランキング にほんブログ村 野球ブログ MLB・メジャーリーグへ

2006オフシーズンFA契約ベスト5
ジトの移籍先も決まったし2006年も残りわずかとなったので、ここまでのFA選手との契約を斬っちゃいます。タイトル通りまずは評価できる契約ベスト5!ワースト5はまたそのうちアップします。なお、ここでランキングの対象とした契約は総額500万ドル以上のものだけです。

1.ジム・エドモンズ(カージナルス、2年1900万ドル)
2006年はカージナルスに移籍して以来最低のシーズン。しかし36歳となった今でもセンターとして素晴らしい守備力を持ち攻撃力もOPS.900程度期待できます。それにもし2006年くらいの活躍に終わったとしても貢献度はそれなりにあると言えます。2007年は1億ドルを手にしたカルロス・リーより活躍すると予想!

2.モイセズ・アルー(メッツ、1年850万ドル)
故障が多く2006年はわずか98試合の出場。それでも試合に出ればいまだOPS.900くらいの攻撃力を持った一流のバッターです。それに1年契約というのもリスクが少なく評価できます。

3.トム・グラビン(メッツ、1年1050万ドル)
160イニング投げると2008年のオプションが自動的に行使されるので、最近のグラビンの成績を見るとクリアできそうなので2年契約になりそうですが。もう40歳ですが急激な衰えの可能性は低そうで2006年くらいの活躍-198イニング、防御率3.82-を予想。

4.レイ・デューラム(ジャイアンツ、2年1400万ドル)
一種の賭けではありますが一応選んどきました。守備範囲がかなり狭くなっていてもし打てないとなると起用に困りますが、2006年の打撃開眼を評価して2年くらいならまだやれると読みました。

5.松坂大輔(レッドソックス、6年1億311万ドル)
ロイ・オースワルトとはいかなくてもカルロス・ザンブラーノ級の活躍-215イニング、防御率3.30-をすると予想しての評価。それに26歳と若いことや収益アップが期待できることなども含めると結構お買い得なんじゃないかと。入札額は高くつきましたが松坂に支払う額自体は低くまとめたなぁと思います。

番外編1.マーカス・ジャイルズ(パドレス、1年375万ドル)
2006年は不振だったとはいえ本来は攻守ともに優れた二塁手。何故かかなり低い金額。デビルレイズが3年契約をオファーしたなんて話もあったのでパドレスだからこんなに安いのかな?とにかくパドレス的にはお買い得。

番外編2.ホセ・クルーズ(パドレス、1年65万ドル)
マリナーズと1年550万ドルで契約したホセ・ギーエンとそんなに差がないように思いますが・・・とにかく安い。出塁率/長打率-.350/.430くらいの実力はあるはず。守備力も平均くらいあるのでレギュラーを任せられなくもないです。

【2006/12/30 11:31】 Permalink | Edit | Trackback(0) | Comment(0) | MLB-06オフ
FC2ブログランキング  人気blogランキング にほんブログ村 野球ブログ MLB・メジャーリーグへ

ジト、投手史上最高となる7年1億2600万ドルでジャイアンツへ
契約詳細
2007年:1000万ドル
2008年:1450万ドル
2009年:1850万ドル
2010年:1850万ドル
2011年:1850万ドル
2012年:1900万ドル
2013年:2000万ドル
2014年:球団オプション
レンジャーズは無いっぽいからメッツ移籍かなぁと思ってたんですけどね。ジャイアンツですか・・・。しかし1億2600万ドルってまた凄い契約だな。投手ではハンプトンの1億2100万ドルを抜いてトップ、全体では先日のバーノン・ウェルズがブルージェイズと結んだ契約と並んで歴代6位になります。これだけ大型契約が続くって事はやっぱMLBは相当儲かってるのかな。

他球団のオファーはメッツが5年7500万ドル、レンジャーズが6年8400万ドル(違約金400万ドルの1500万ドルのオプション付き)だったらしく、両球団ともこれ以上引き上げるつもりはないという雰囲気だったので、ジト側としてもYESと言わない理由は無かったようです。

アリーグからナリーグへの移籍に加え、ジャイアンツの本拠地AT&Tパークはメジャーで最も本塁打の出にくい球場でフライボールピッチャーのジトには向いていること、などを考えれば防御率3点台は期待できます。今オフにFAでドジャースに移籍した同じくフライボールピッチャーのジェイソン・シュミットもパイレーツからジャイアンツに移籍してから被本塁打が減少し好成績を残しましたし。

ただ、アスレチックスの方が守備力やブルペン陣は上なのでその点は多少苦労するかもしれません。まぁそれでもナリーグ+AT&T効果は大きいはず、ジト本来の力を出せば先発/イニング/防御率-35/220/3.70くらいの活躍は期待できます。

ジャイアンツはこれでシュミット、アルー、ヒレンブランドが抜けジト、ロバーツ、オーリリア、モリーナが加入したわけで、チーム力としては大きな変化は無さそうです。さらにこのチームの特徴として1年経てば自ずと戦力ダウンするというのがあるので、2007年も優勝を狙うにはちょっと厳しそう。

あーそれにしても結局、松坂(6年1億311万ドル)より高くつくことになりました。俺の予想としてはジトよりも松坂と契約する方が良いと思いますが。

ジトについてはこっちもどうぞ⇒パワプロ風能力査定

【2006/12/29 04:20】 Permalink | Edit | Trackback(0) | Comment(0) | MLB-06オフ
FC2ブログランキング  人気blogランキング にほんブログ村 野球ブログ MLB・メジャーリーグへ

MLB中堅手の実力を検証~アンドリューはもはや平均以下!?~
アンドリュー・ジョーンズといえば9年連続ゴールドグラブ獲得中の選手で守備の名手というイメージが定着しつつあります。しかし、実際にアンドリューを動画なんかで見てみると結構デブっててとてもスピードがあるようには見えません。それに緩慢な動きも目に付きます。昔の彼については詳しく知らないけどもうちょっとスピードがあったのかな?過去に20盗塁の経験が4度ありますがここ数年は盗塁数もずっと一桁だし三塁打数も昔に比べると大きく減ってます。

ならばそれに伴って守備力も落ちてきてるんじゃないか?と考えるのがフツーです。というわけで今回はMLBの主なセンターの守備データをチェックしてみます。

下表はデータ分析に長けているBaseball Prospectusというサイトの守備評価です。各セルの左の数値がセンターを守った修正試合数(チームの守備イニングのうち実際に守備についたイニング数の割合×162、つまりフルイニング出場すれば162になります)、右の数値が平均的なレギュラーセンターに比べて何点防いだかです。

主なセンターの最近6年間の守備での貢献度
YearA.JonesHunterCameronEdmondsBeltranV.WellsDamonPierreKotsay
2001161 11146 23141 11137 -2149 1822 082 8143 597 -1
2002149 12138 -13148 -2130 11147 2140 -3148 7136 9139 -6
2003148 20144 -2144 19113 13127 6160 -3140 7161 -9119 17
2004151 -1121 -3132 0138 12155 5129 3140 11162 -7138 14
2005153 -590 19 -2129 21146 4152 3139 -3155 -6132 3
2006148 -2139 2139 690 2132 18146 -6122 -7161 2117 -9

これを見るとアンドリューは3年前から守備での貢献度が減ってきてるのがわかります。現に、併殺数、捕殺数、レンジファクターRF、ゾーンレイティングZRといった守備データを見ても下降線にあり、守備力が落ちてきてるのは間違いないようです。

あとハンターが2002年以来イマイチなことにも気付きます。確かにハンターは素晴らしいファインプレーもありますがその反面ボールを後ろに逸らして不必要な長打を生むケースも目に付くので。長打はそのまま得点に結びついてしまいますからね。

キャメロンはゴールドグラブを獲得した2001年&2003年の成績が優れてます。俺もマリナーズ戦を結構見ていて、2002年はイマイチだなぁと思うプレーも多かったですが、2001&2003年は確かに良い動きをしてたように思いました。メッツ移籍1年目の2004年もイマイチだったし。2006年はあまりプレーを見れてませんが(-_-:)

他には2004年に良い動きをしていたコッツェイの活躍もちゃんとデータに表れてます。今年はケガの影響でしょうか、-9点と結果が出てませんが。あとデーモン、ピエーレのポイントが意外と高いなぁと思いました。やはりセンターはテクニックも大事だけど純粋なスピードも大切ってことかな。

安定して失点を防いでるのはエドモンズ。2006年こそケガや脳震盪の影響で目立った活躍はできませんでしたが、2002~2005年はシーズン平均で14点も失点を防いでいます、それもレギュラー中堅手の平均と比べてです。2006年に初めてゴールドグラブを獲得したベルトランも忘れられません。

2007年はイチローも本格的にセンターにコンバートされるようだし。ちなみにそのイチローさん、2006年はセンターを守ったのは実質約38試合ながら+6をマーク。160試合に換算すればおよそ+25に。これは要チェックです。

最後に、アンドリュー・ジョーンズの能力についてはこっちもどうぞ⇒パワプロ風能力査定

【2006/12/29 00:02】 Permalink | Edit | Trackback(0) | Comment(0) | MLB-総合
FC2ブログランキング  人気blogランキング にほんブログ村 野球ブログ MLB・メジャーリーグへ

中村ノリ、今や守備の人~打撃は打率.230程度の選手~
オリックスの中村ノリさん、球団サイドから大幅ダウン提示をされて色々揉めてるようです。2006年の年俸は2億円だったらしいけどそれが高過ぎるだけだと思うけど。ノリさんは自由契約を求めることもあるとか報道されてるけど、オリックスも無理して引き留める必要はないと思います。

中村ノリ通算成績(2006基準)
Year*AVG*HR*OBP*SLG*OPS
1995.23920.309.418.727
1996.27623.336.495.831
1997.23518.310.416.726
1998.25627.344.471.815
1999.26326.350.473.823
2000.27533.359.550.909
2001.31629.411.570.981
2002.30030.408.569.976
2003.22315.334.400.734
2004.25813.358.411.769
2005--------------
2006.23212.292.409.701
発言を聞いてるとノリさん本人は自信満々だけど、実力が落ちてるのは明らか。実際の打撃成績を見ても2003年以降の成績ダウンは一目瞭然ですが、2001年から2004年までは飛ぶボールが使われていたことを考えると、2006年の酷い成績もほんとは十分予想できたものだったということがわかります。

右のデータは2006年シーズンを基準にしたノリさんの打撃成績です。各年度によって当然ながらリーグ全体の試合数、本塁打率、打率、出塁率、長打率といったデータは異なりますがそれを2006年のリーグ平均に基準化して計算した値です。

これをみるとメジャー移籍をドタキャンした2003年に成績が急降下してるのがよくわかります。これでは2005年のマイナーでの成績も納得。ドジャースでの酷い成績は41打席だからと言い訳できても、3Aで408打席をこなしがらのこの成績は実力の低さを証明してると言えます。
中村ノリMLB成績(2005年)
Org*AVG*HR*OBP*SLG*OPS
AAA.24922.331.487.818
MLB.1280.171.179.350

というわけで2007年も大した活躍はできない可能性が高いです。平均レベルの攻撃力を持つチームなら6~8番の下位打線を打つくらい、メジャー再挑戦となると主にマイナー暮らしとなるでしょう。

【2006/12/28 15:50】 Permalink | Edit | Trackback(0) | Comment(0) | NPB-その他
FC2ブログランキング  人気blogランキング にほんブログ村 野球ブログ MLB・メジャーリーグへ

ランディ・ジョンソンの現時点での実力を考える
ヤンキースがランディ・ジョンソンを放出するんじゃないかという噂がありますが、一体どうなるんでしょうか??ジョンソンは2006年に17勝を挙げましたが防御率は自己ワーストの5.00という不本意な成績でした。ちなみにそれまでは規定投球回に到達したシーズンでの防御率は全て4点未満だったのでジョンソンにしてみれば2006年の防御率の悪さはかなり飛びぬけてます。

ここ3年間の防御率の推移を見ても2.60→3.79→5.00と急降下しており、現在43歳という高齢による衰えが影響してるのは明白です。これをみるともうランディは終わった選手で2007年も期待できない・・・と考えてしまうのも頷けます。

2006 Statistics
PlayerERAAVGOBPSLGOPS
Zito3.83 .257.344.415.759
Johnson5.00 .250.309.416.725
しかし・・・実はこの数字ほどランディは悪い投手ではありません。2006年のデータを見ると防御率こそリーグ34位(39人中)ですが被打率は7位、被出塁率はリーグ8位、被長打率はリーグ18位、被OPSはリーグ13位と投球内容はそこまで悪くありません。同じ左腕で注目FAのジトと比べても投球内容では勝ってます。

何故こんなに防御率だけが悪いのかというとランナーを置いた場面でのピッチングに問題を抱えていた(ランナー無しの場面では打率/長打率-.206/.324と文句無しの成績だったのに対して得点圏では打率/長打率-.348/.608とボコボコに打たれた)からです。しかし、この状況別の極端な差は今年だけのものでキャリア全体で判断すると決してピンチに弱い投手ではありません。

併殺打に仕留めるテクニックにはやや欠けますが盗塁阻止に関しては平均レベルなので、本来は被OPSの割に防御率が悪くなるということはそんなにないはず。なので投球内容的に考えるとジョンソンはもうちょっとやれるということになります。2004年以前のような圧倒的なピッチングを期待するのはさすがに厳しいと思うけど、2005年のような成績(先発/投球回/防御率-34/225.2/3.79)ならば十分に期待できます。

ダイヤモンドバックスとしてはハドソン+バーンズ+期待の若手選手達と野手は揃っていて、先発もエースのウェッブを中心にリバン・ヘルナンデスにダグ・デービスと3人は確実に計算できるし、リーグ9位の防御率をマークしたブルペンも大きな変更はなく平均レベル。なので、ジョンソンのような先発2番手レベルの投手が加入すると優勝も狙えるチームになります。というわけでヤンキースの要求が呑めるレベルなら思い切って獲得しても良いと思います。

【2006/12/27 17:08】 Permalink | Edit | Trackback(0) | Comment(3) | MLB-選手
FC2ブログランキング  人気blogランキング にほんブログ村 野球ブログ MLB・メジャーリーグへ

MLB2006オフシーズンのトレード分析(2)
ロッキーズのヘルトンがエンジェルス移籍なんて噂もありますがどうなんでしょうねぇ・・・俺としては打者天国を出てどうなるか見物なので移籍して欲しいですが。まっとりあえずトレード分析第2弾。第1弾はこちらに。

レンジャーズ:B・マッカーシー、D・パイサノ⇔
 ホワイトソックス:J・ダンクス、N・マセット、J・ラスナー

ひとこと:先発投手が欲しかったレンジャーズ、マッカーシーを見限った?ホワイトソックス
分析:レンジャーズNo.1の有望株というダンクスですが、マイナーでの成績はイマイチ(ここ3年間のマイナーでの防御率は3.78→4.38→4.24)です。マセットにも同じことが言えます。ダンクスはまだ21歳とかなり若いので成長の余地は大いにあるかもしれませんが。ただマッカーシーとダンクスを比較すると同年齢の成績はマッカーシーの方が上です。2006年はやや期待はずれでしたが先発ローテを任されるとなるとまた違った結果になる可能性も。一発病のマッカーシーにとってはUSセルラーを離れられるのもプラス。マッカーシーを評価してレンジャーズ有利と判定。
RangersWhiteSox

レッズ:J・コナイン⇔フィリーズ:J・モラン、B・キー
ひとこと:右打者が欲しかったレッズ、一塁&外野が余剰気味だったフィリーズ
分析:コナインは右打者ですが左右に対してそれほど得意不得意があるわけではありませんが、ハッテバーグはやや左を苦手にするのでそれなりに意義はあります。コナインは40歳で成績も下降気味ですが年俸200万ドルと負担が少ない事と交換相手のマイナーリーガーが期待できそうにないことを考えるとレッズにとっては良いトレードだと言えそうです。年俸削減を達成したフィリーズにとってもそれほど悪くありません。難しいところですが引き分けとしときます。
RedsPhillies

エンジェルス:P・セイベル⇔レッドソックス:B・ドネリー
ひとこと:若返りを狙ったエンジェルス、リリーフが欲しかったレッドソックス
分析:ドネリーは2003年の前半戦で40試合で防御率0.38という成績でオールスター出場を果たした好リリーフですが、ここ数年はやや落ち目。メジャー経験5年ですが既に35歳で下降線にある可能性が高いです。交換相手のセイベルは今年マイナーで80イニングで防御率1.24という抜群の成績を残した28歳の左腕。これだけマイナーで素晴らしいと来年はメジャーでもそこそこやるんじゃないかと思えます。ただそれ以前のマイナーでの成績はそれほどでもないのでビミョーといえばビミョー、年齢もそんなに若くないし。ってわけで・・・際どい勝負ですがエンジェルスに軍配!
AngelsRedSox

アストロズ:J・ジェニングス、M・アセンシオ⇔
 ロッキーズ:W・タベラス、J・ハーシュ、T・バックホルツ

ひとこと:ペティートに代わる有力な先発投手が欲しかったアストロズ、来オフFAになるジェニングスで有望株の欲しかったロッキーズ
分析:ロッキーズに行く選手は3人ともガーランドとのトレードが噂になったときの交換要員だったようです。そう考えるとガーランドの代わりにジェニングスというのは物足りない気も・・・まぁそれはおいといて・・・交換要員の目玉はハーシュ、身長203センチの大型右腕で2006年は3Aで最優秀投手に輝きました。それだけにジェニングスが2006年並の活躍をしてさらに引き留めに成功しないとアストロズが損かなぁという気がします。
AstorsRockies

ナショナルズ:C・スネリング、E・フルート⇔マリナーズ:J・ビドロ+400万ドル
ひとこと:年俸削減と若返りを図ったナショナルズ、意味不明のマリナーズ
分析:スネリングとフルートがどんな選手になるかはとりあえず置いといても、ビドロは守備は下手でOPS.800はちょっと苦しいけど高年俸というお荷物気味の選手でそれを獲るマリナーズはどうかなぁと・・・しかもマリナーズにとっては何の意味もありません。もうマリナーズは無能なバベジGMを解雇する以外は何もしない方が良さそうです。ナショナルズからしたらラッキーって感じでしょう。
NationalsMariners



【2006/12/24 13:57】 Permalink | Edit | Trackback(0) | Comment(0) | MLB-06オフ
FC2ブログランキング  人気blogランキング にほんブログ村 野球ブログ MLB・メジャーリーグへ

パドレスの補強ポイントを考える~ジェンキンスさ~ん!~
これまでの水準からすると信じられないような高額での契約が目立ちますが、その流れに乗らないチームがあります。そのチームはサンディエゴ・パドレス!

今オフのFA選手との契約をみてもマダックス(2年1600万ドル)、ジャイルズ弟(1年375万ドル)、ジョフ・ブラム(1年90万ドル)、ホセ・クルーズ(1年65万ドル)、ダグ・ブロケイル(1年50万ドル)と堅実な補強が目立ちます。特にジャイルズ弟とクルーズはかなりお買い得。

さて、そんなパドレスですが残り資金はかなりあるはず・・・。というわけで今後の補強ポイントを考えてみます。とりあえず現時点でのパドレスのメンバー&ペイロールをチェック!

POSPlayerBatTPAOPS+POSPlayerArmIPERA+
12BM.GilesR62690SP1PeavyR202.1 103
2RFB.GilesL717105SP2YoungR179.1 122
3CFCameronR634119SP3MadduxR210.0 110
41BGonzalezL631125SP4HensleyR187.0 114
5CBardB284143S/RThompsonR92.0 85
6SSGreeneR46096RPLinebrinkR75.2 118
73BKouzmanoffR6178RPMeredithR50.2 396
8LFCruzB27388RPCassidyR42.2 167
CBowenB11094RPBellR37.0 84
IFBranyanL282110RPBrocailR28.1 89
IFBlumB29973CLHoffmanR63.0 197
IFWalkerL50493
OFSledgeL7876
TPA、OPS+、IP、ERA+はすべて2006年のデータ

  • 補強資金チェック

    契約済み選手はマダックス(10M)、ジャイルズ兄(9M)、ホフマン(7M)、キャメロン(7M)、ピービー(4.75M)、ジャイルズ弟(3.25M)、ラインブリンク(1.75M)、ブラニヤン(1M)、ブラム(900K)、クルーズ(650K)、ヤング(600K)、ブロケイル(500K)の12人で合計4640万ドル。年俸調停権を持ってる選手がバード、ウォーカー、グリーンの3人で2006年の年俸はそれぞれ353K、2.5M、405Kなので2007年は1M、4M、4Mといったところでしょうか、まぁ1000万ドル以内に収まる可能性は高いです。で、残りの9人を一人当たり40万ドルとすると合計360万ドルとなり、上の24人で6000万ドルとなります。2006年の年俸総額が約7000万ドルなので大きな変更がないとすると残り約1000万ドル。これだけあると結構な補強が可能です。


  • 補強ポイントその1-レフト(外野)

    バーフィールドとの交換で獲得したコーツマノフをサードのレギュラーとしましたが、ブラニヤンとウォーカーもいるので補強の必要はあまりないです。となるとロバーツの抜けたレフト。クルーズが2005年以前のような活躍をしてくると何とかなるんですが・・・まぁあまり期待は出来ません。

    外野を補強するならトレードだとフィリーズのバレル、デビルレイズのクロフォード、ブリュワーズのジェンキンス、タイガースのモンロー、レッズのダン、レッドソックスのペーニャなどが候補です。FAだとフロイドはカブス濃厚らしいので元レッドソックスのニクソンくらいですね。それ以外の選手だとクルーズと大きな差はなくあんま意味ないです。


  • 補強ポイントその2-リリーフ左腕

    投手陣はデビット・ウェルズ復帰の噂があります。これが実現すると先発はきっちり5人揃います。こうなると仮定すると欲しいのは左のリリーフ。ベン・ジョンソンとのトレードでメッツから獲得したロイス・リングという3Aでクローザーをやっていた若手左腕がいますが、彼がメジャーに残っても左腕は彼だけ。

    リリーフ左腕はFAで魅力的な選手が少なくやや難しそう。先発も可能なショーエンワイスや不振からの巻き返しを狙うアーサー・ローズなどがいます。トレードだと・・・わかりませんww左腕は希少価値高いので余ってるチームは無さそう。


  • オススメ補強策

    というわけで外野で考えるとオレのオススメは守備力強化も狙ってジェンキンスです。ブリュワーズでは扱いが悪いですが、打率/出塁率/長打率-.280/.360/.470の攻撃力+平均よりやや上の守備力を持った選手です。これでジャイルズをパイレーツ時代に守っていたレフトに戻します。残り契約は2007年が700万ドル、2008年が900万ドルの球団オプション(違約金50万ドル)の合計750万ドル。ブリュワーズが一部負担してくれたら言う事ないです。下降線のルイス・ゴンザレスと1年735万ドルで契約するよりは良いはず。

    主軸に左打者ばかりとなるのを嫌がるならバレル。打率/出塁率/長打率-.260/.380/.470の攻撃力+平均よりやや下の守備力を持った選手です。こうすると攻撃力は確実に上がりますが守備力が問題。ジャイルズとバレルが両翼というのはちょっと・・・さすがのキャメロンでもフォローしきれませんwwそれに年俸は今後2年間で2700万ドルと高額なのでフィリーズにもこのうち1000万ドルくらいは負担してもらう必要があります。この負担額をいくらにするかがトレード成立のポイントとなりそうです。

    あとは好守のニクソンも良い選択だと思います。モンロー、ペーニャでは物足りないし、ダンは左打者&拙守がネック、クロフォードは過大評価され気味で代償が必要以上に大きくなりそう、なので個人的にはパス。

いやーそれにしてもパドレスは資金的にムダな補強が少ないですね。キャメロンもいるしドジャースはドリューいなくなったし2007年はナリーグ西地区はパドレスでも応援しようかな~。

【2006/12/23 01:41】 Permalink | Edit | Trackback(0) | Comment(2) | MLB-球団
FC2ブログランキング  人気blogランキング にほんブログ村 野球ブログ MLB・メジャーリーグへ

一足早く2007年チーム分析-アスレチックス編
バリー・ジト以外の大物FAはだいたい行き先が決まったけど、ジェフ・スーパン、クリフ・フロイド、マーク・マルダーなどなど未契約のFA選手はまだたくさんいます。各チームとも今後幾つかの動きがあるでしょうが、その中で例外的にもうほとんど動きが無くても戦えそうなのがアスレチックス。

フランク・トーマス、ジェイ・ペイトンはFAとなってそれぞれブルージェイズ、オリオールズと契約済みでジトも退団が決定的です。主な新加入選手はDHのマイク・ピアザとリリーフ左腕のアラン・エンブリーの元パドレス組です。というわけで来期の布陣はこんな感じに・・・

POSPlayerBatTPAOPS+POSPlayerArmIPERA+
1CFKotsayL55889SP1HarenR223.0 108
22BEllisR50085SP2HardenR46.2 104
33BChavezL576106SP3BlantonR194.1 92
4DHPiazzaR439120SP4LoaizaR154.2 91
5LFSwisherB672126S/RSaarloosR121.1 93
6RFBradleyB405115S/RKennedyL35.0 191
71BJohnsonL33185S/RHalseyL94.1 95
8SSCrosbyR39868RPCaleroR58.0 130
9CKendallR62689RPDuchschererR55.2 152
CMelhuseB13969RPWitasickR22.2 66
IFScutaroR42397RPEmbleeL52.1 129
IFPerezR1093RPGaudinR64.0 143
OFKieltyB297101CLStreetR70.2 134
TPA、OPS+、IP、ERA+はすべて2006年のデータ

まずは先発投手から。ハーデン、ブラントン、ロアイザは2006年よりは活躍するはず。サールースかケネディが濃厚とされる先発5番手も二人ともそれなりの投手だし何とかなりそう。ジトもここ3年間はパッとしなかったし穴は埋められそうです。特にハーデンが故障しなければ・・・。

2006年防御率リーグ3位をマークしたリリーフ陣は相変わらず強力。ストリート、カレーロ、デュークシャーの活躍は高確率で期待できます。ここに残り選手の中から3人くらい活躍してくれたら磐石!

というわけで投手陣はかなり強力かなぁと。リリーフは数も揃ってて質も高く高確率で結果を残してくれそうなので、ブラントンが2004年のような投球を取り戻しハーデンがある程度健康に過ごして先発陣も安定してくればチーム防御率1位も狙えそうなくらいです。

打線の方はチームトップの39本塁打114打点をマークしたトーマスが抜けて代わりにピアザが入りパワーダウンしてますが、チャベス、エリス、コッツェイのレギュラー3人-クロスビー&ジョンソンもそうですがこれはスクータロ&キールティーがその分活躍したので-は2006年よりもっと活躍するはずの選手。スイッシャーは成績ダウンが予想されますがこの3人の上積みがあればトーマスの穴は埋められます。

守備力は昨年とほとんどメンバーが一緒なので大きな変化は無いですが、コッツェイが故障したときのセンターの代役ペイトンが抜けたのはマイナス。さすがにキールティーではちょっとビミョーなんで。こう考えると先発不足のチームにハルジーあたりを出して控え外野手がもう一人欲しいかもしれません。

それと心配な点がもう一つ。2006年は得点771失点727の得失点差+44で93勝(69敗)もしちゃいましたが得失点差から弾き出すいわゆる期待勝敗は85勝77敗だったので2007年は2006年ほど効率良く勝てないかも。同地区ライバルの補強状況を見てると現時点ではエンジェルスと優勝争いかなぁって感じです。

【2006/12/21 20:49】 Permalink | Edit | Trackback(0) | Comment(0) | MLB-球団
FC2ブログランキング  人気blogランキング にほんブログ村 野球ブログ MLB・メジャーリーグへ

データチェックならここ、Baseball-Reference
MLB公式サイトは状況別成績Splitsが1年分(今だと2006年分)しか見れないけど、ESPNはSplitsが全シーズン見れる。他にもCBSやらFOXやら色々メジャーリーグ関連のページはありますが、データを見るならこれです、Baseball-Reference.com。そのデータ量はESPNを余裕で凌いでます!

どこが良いかって言うと、まずGemelogがめっちゃ見やすいし全シーズン見れる。それとSplitsも全シーズン見れる。まぁこれはESPNもだけど。他にも対戦相手別の成績や試合内容の検索なんかも出来ます。

引退を発表したってことでラドキーさんを例にとると・・・
・・・とこんなマニアックな事までもわかっちゃいます。

まぁ全てのページを完全に見れるようにするには年に29ドル払って登録しないといけないみたいですが。って言っても会員登録無しでも十分楽しめます。俺のようなデータオタクな人には絶対オススメですww

それとメインページに赤っぽい文字でNeutralize Statsってのがあってこれをクリックすると本拠地球場や年度による成績の差を標準化(1試合平均4.63得点で162試合行うと仮定)した成績が出てきます。計算方法を見るとピッチャーは良いとしてバッターはこれでいいのかよってツッコミたくもなりますが、まぁ実際の成績よりは選手判断に役立つと思います。

ところで上でも書きましたがツインズのエース、ラドキーさん。正式に引退を発表しました。相手をねじ伏せるというような圧倒的なピッチングじゃなかったしエースというわけでもなかったけど、四球とケガが少なくて頼れる先発2番手でした。それと選手の動きが激しい今の時代には珍しくツインズ一筋だったのも印象深いです。ありがとう、ラドキー!

【2006/12/20 22:30】 Permalink | Edit | Trackback(0) | Comment(0) | MLB-総合
FC2ブログランキング  人気blogランキング にほんブログ村 野球ブログ MLB・メジャーリーグへ

バーノン・ウェルズ、7年1億2600万ドルで契約延長
契約詳細
契約金:2550万ドル
2008年:50万ドル
2009年:150万ドル
2010年:1250万ドル
2011年:2300万ドル
2012年:2100万ドル
2013年:2100万ドル
2014年:2100万ドル
2007年オフにFA権を取得する予定だったバーノン・ウェルズ、ブルージェイズとの契約延長に合意しました。総額1億2600万ドルの7年契約で、総額だとソリアーノが結んだ8年1億3600万ドルに次いで歴代6位となります。

契約期間は2008年から2014年で2011年のシーズン後にはウェルズ側に以降の契約を破棄する権利-3年6300万ドルなので年俸の上昇を考えてもたぶんこの権利を行使する事はないと思いますが-も盛り込まれてます。ちなみに来シーズン2007年は2003年春に結んだ5年契約の最終年で、この契約がそのまま履行されます。

それにしてもシーズンごとに豪く年俸が違います。一般的に発表される年俸は各シーズンの年俸に契約金を契約年数で割った金額を合計したものが使われることが多いですが、これだと2011年の年俸は$26,642,857に。これはA-RODの契約が2010年で切れるので現段階だとカルロス・ベルトランの$20,071,429を抑えてダントツのトップです!市場拡大を考えてもこのままトップになるかも。

で、ウェルズがこの契約に見合う価値がある選手かというと・・・今シーズンは打率/本塁打/打点/出塁率/長打率/OPS-.303/32/106/.357/.542/.899と攻撃面でもかなり良い働きをしましたが、本拠地球場と過去の実績を考慮すると実力的には打率/出塁率/長打率-.285/.340/.480のバッター。過去3年のPF(パークファクター)を考慮した成績は↓

ウェルズの修正済み打撃成績-基本編
YearTMGTPAABH2B3BHRBBIBBHPSOSFSHSBCSDPAVGOBPSLGOPS
2004 Tor134 590 538 143 33 2 22 49 2 2 84 1 0 9 2 17 .267 .330 .458 .787
2005 Tor156 678 617 164 29 3 25 50 3 3 84 8 0 8 3 13 .265 .319 .443 .763
2006 Tor154 677 609 184 40 4 29 56 0 3 89 9 0 17 4 13 .302 .359 .521 .880

守備面ではゴールドグラブを2004年以来3年連続受賞中ですがやや過大評価されてる感も・・・去年はまだ良かったとしても今年はゴールドグラブに値する守備では無かったです。特にこれ以上デブるとスピードには致命的。といってもセンターじゃなくて外野手全体で見ればまだまだ平均より上ですが。

現時点でソリアーノと比較すると攻撃力で劣るも守備力で勝っていて総合力では大きな差はありませんが、契約期間の年齢だとソリアーノは31~38歳なのに対してウェルズは29~35歳と若く、トータルで考えるとソリアーノよりは良い買い物かなぁと思います。

が、上にも書いたようにウェルズはOPS.800-.850程度の攻撃力を持つ平均的な守備力のセンター。センターというポジション、注目FA選手の中では若い部類に入ること、などのプラス要素を考えてもやはりこの契約は高過ぎると言えるでしょう。

あと、ウェルズの能力についてはこっちもどうぞ⇒パワプロ風能力査定

【2006/12/17 21:22】 Permalink | Edit | Trackback(0) | Comment(4) | MLB-06オフ
FC2ブログランキング  人気blogランキング にほんブログ村 野球ブログ MLB・メジャーリーグへ

マリナーズまたもや迷走、ナショナルズからビドロを獲得
マリナーズがナショナルズからホセ・ビドロを獲得。今までは二塁手としてやってきましたがマリナーズではDHのレギュラーとして出場するようです。それに伴ってDHを任せる予定だったベン・ブロウサードを放出する見込みとか。

いやーしかしこのトレード、簡単にまとめるとスネリングとフルートを放出してブロウサードをビドロに代えるということで、全くもって意味不明です。まずは実力を比較。球場差を加味した2004年から2006年の最近3年間の成績から予想した2007年の(平均的な球場でプレーした場合の)成績で比較してみます。

PlayerGTPAABH2B3BHRBBIBBHPSOSFSHSBCSDPAVGOBPSLGOPS
Broussard143 482 442 124 25 3 21 31 4 5 98 3 0 2 2 7 .281 .332 .493 .826
Vidro110 449 402 118 25 1 9 40 4 2 41 4 1 1 0 13 .295 .359 .427 .786

打率や出塁率こそビドロが上回ってますが、長打力は大きな差が見られます。ビドロはファーストだけでなくセカンドも守れますがDHでの出場がメインということなのであまり関係ありません。それにビドロのセカンドの守備というのも下手な部類ですし。

BroussardVidro
年齢3032
試合数425323
年俸$5M??$12M
ビドロはここ最近は故障も多く2004年以降ではシーズン平均で108試合しか出場できてません。故障暦だけでなく年齢の面でもブロウサードの方が2歳若いです。

さらに年俸の面でもビドロに対しては今後2年間で1200万ドルを負担しなければなりませんが、ブロウサードは今シーズンの年俸が250万ドル弱で調停2年目なので来シーズンは450~500万ドルと予想されブロウサードの方がお買い得なのは確実。

というわけでどう考えてもブロウサードの方が価値があります。FOXのサイトにもいつか書いてあったようにマリナーズはとりあえずGM始め首脳陣の一掃から始めないとどうしようもないですね・・・。

【2006/12/14 17:51】 Permalink | Edit | Trackback(0) | Comment(0) | MLB-06オフ
FC2ブログランキング  人気blogランキング にほんブログ村 野球ブログ MLB・メジャーリーグへ

松坂、レッドソックスと6年5200万ドルで契約合意
契約詳細
契約金:200万ドル
2007年:600万ドル
2008年:800万ドル
2009年:800万ドル
2010年:800万ドル
2011年:1000万ドル
2012年:1000万ドル
色々揉めてましたがやはり結局は契約に合意したようです。総額5200万ドルの6年契約、活躍次第では6000万ドルに達するようです。これで独占交渉権獲得費用5111万ドルと合わせると1億0311万ドル。レッドソックス的にはシーズン平均約1700万ドルの6年契約と言う事になります。ちなみに契約の詳細はこんな感じ。

で、松坂の最近4年間の成績はというと↓。防御率の順位は①→①→②→②と抜群の安定感を誇ってます。9月途中のデータでやや中途半端ですが今のプロ野球界では頭一つ飛びぬけてます。

松坂の最近4年間の投球成績
YearGGSCGSHOIPHRERHRBBSOWLAVGERA
2003292782194.016571611363215167.2302.83
20042319105146.01275047742127106.2362.90
20052828153215.0172635513492261413.2162.30
20062525132186.113850441334200175.2062.13
Total105994612741.1602234207461887685731.2212.51

気になるのはメジャーに行ってどれくらい活躍できるかと言う点。同地区にメジャー最強の攻撃力を持つヤンキースや強力打線のブルージェイズがいるし、本拠地フェンウェイも打者有利、と防御率の面ではやや厳しい環境なのは間違いないですが、それでもERA+125くらいはマークして欲しいです。

レッドソックスだとERA+125なら今年の場合は防御率3.68となります。これで投球回は200イニング以上。これならレッドソックスの打線もかなり強そうなのでフツーにやってりゃ15勝は堅いです。

まぁこれならレッドソックスにとっても悪くないんじゃないですかね。まだ26歳だから6年たっても32歳。急激な衰えの可能性は低いと思われます。それに今オフのFA市場は高騰しまくりで、ここ3年間の防御率が4点台のジトも1億ドル近くいきそうだし。少なくともカルロス・リーに1億ドル払うよりはよっぽど良いんじゃないかなぁと。

【2006/12/14 05:55】 Permalink | Edit | Trackback(0) | Comment(2) | MLB-日本人
FC2ブログランキング  人気blogランキング にほんブログ村 野球ブログ MLB・メジャーリーグへ

ジャイルズ弟やピネイロも、新たに28人がFAに
年俸調停申請の権利を持ちながら来期の契約をオファーされなかった選手、いわゆるnon-tenderってやつ、が発表になりました。この選手たちは新たにFAとなりどのチームとも交渉できます。

では、ここでnon-tender-FA選手のリストを。リック・アンキールなんて懐かしい名前もありますがここでは主な選手だけをリストアップ。全28人のリストはこちら

トッド・ウィリアムス(BAL)、ジェローム・ウィリアムス(OAK)、ジョエル・ピネイロ(SEA)、
クリス・リーツマ(ATL)、マーカス・ジャイルズ(ATL)、ホルヘ・ソーサ(STL)、
トビー・ホール(LAD)、ビクター・ザンブラーノ(NYM)、ブランドン・クラウセン(CIN)

やはり何といっても注目はジャイルズ弟。攻守ともに実力は下降傾向ですが、それでも守備力は平均よりやや上で攻撃力もOPS.770程度期待できるので欲しいチームは多いはず。今年の年俸は385万ドルなので調停に持ち込んだとすると600万ドルくらい?ブレーブスも残しても良いと思うけどなぁ・・・それだけ財政が厳しいってことかな、うん。

他には地味ながらオリオールズのウィリアムズ。メジャー経験はまだ4年目ですが既に35歳の右腕。こう聞くとダメそうだけど、ここ3年間の成績は163試合で164.2イニングを投げ防御率3.72。結果non-tender。一方、同じ期間に186試合に登板して200イニングを投げ防御率3.60のダニス・バイエスは先日3年1900万ドルでオリオールズと契約。来年は案外ウィリアムズの方が活躍したりして・・・。まっ金額ほど差が無い事だけは確かでしょう。

それとメッツのザンブラーノ。2004年の7月にトレードでデビルレイズから獲った選手で交換相手はスコット・カズミアー。トレード当初から批判されまくったトレードでしたが、この2年半の活躍度はカズミアーの方がよっぽど上、しかも2005年と2006年で払った年俸はカズミアーの70万ドル弱に対してザンブラーノは510万ドル、という結果でメッツに何のメリットも与えないままの退団となりました。

ところでこのnon-tender。案外オイシイかもって思うのは俺だけ??ww一応FAになるんだし。まぁFAになってオイシイ思いをする選手は基本的にnon-tenderにならないし大抵は安く買い叩かれるだけだけど。でも2年前のエクスタインなんかは結局カージナルスから3年総額1025万ドルの契約をゲットしてます。これなんかエクスタインにとっては結果的に良かったんじゃないですかね。

続きを読む

【2006/12/13 21:38】 Permalink | Edit | Trackback(0) | Comment(0) | MLB-06オフ
FC2ブログランキング  人気blogランキング にほんブログ村 野球ブログ MLB・メジャーリーグへ

MLB2006オフシーズンのトレード分析(1)
このオフに行われたトレードチェック。というわけで大き目のトレード、気になったトレードついて簡単に分析してみました。また新たなトレードが成立したら書き足していこうかなぁと思ってますが、とりあえずは6件。

ブレーブス:R・ソリアーノ⇔マリナーズ:H・ラミレス
ひとこと:先発投手不足のマリナーズ、ウィックマンに繋ぐ中継ぎ投手が欲しかったブレーブス。
分析:どう考えてもブレーブス有利。ソリアーノは2003年と2006年の2年間で93試合に登板して防御率1.91とリリーフ転向が見事的中、故障さえなければトップクラスの中継ぎ投手としての活躍が期待できます。ラミレスもうまくいけば先発3番手くらいの活躍は期待できるけどこっちもやや健康面に不安が。マリナーズとしてはソリアーノを出すんならもっと良い投手が獲りたかったところ。先発がある程度揃ってるブレーブスとしてはきっちりブルペンを補強できて上手くやったという感じ。
BravesMariners

フィリーズ:F・ガルシア⇔ホワイトソックス:G・フロイド、G・ゴンザレス
ひとこと:先発投手が余ってたホワイトソックス、ローテーションを強化したかったフィリーズ。
分析:フィリーズのやりたいことがイマイチわかりません。現時点で先発投手はマイヤーズ、ハメルス、モイヤー、リーバー、モイヤーと合わせて6人。防御率4点台未満も期待できタフなガルシアを獲るのは良いとして・・・リーバー放出の噂があるけど、それならイートンが一番要らない。どう考えてもリーバーの方が上だし。しかもイートンの契約は3年2400万ドル!ってこのトレードから話題逸れてますがwwこのガルシア獲得自体は賢いトレードだったと思います。
ホワイトソックスとしてはフロイドを評価してのトレードだと思うけどここ2年間のフロイドの成績はMLBでも3Aでも最悪でこのまま消える可能性もあります。もう一人のゴンザレスはトーミのトレードで放出した選手だったようです。実力の程は不明ですwwまぁ元々獲得する必要のなかったバスケスを無駄に獲ってなかったら(マッカーシーでも何とかなったと思うので)何の問題も無かったわけで・・・フィリーズ同様効率の悪い動き。
PhilliesWhiteSox

ロイヤルズ:B・バニスター⇔メッツ:A・バーゴス
ひとこと:先発が欲しかったロイヤルズ、バーゴスの将来に期待したメッツ
分析:そんなに大きなトレードってわけじゃないけどバーゴスなんて獲ってどうすんのかなぁって思ったので。正直バーゴスはセーブ失敗を繰り返してた印象しかないwwバニスターの方がお得かなぁと。マイナーでの成績もバニスターの方が良いし。
RoyalsMets

ダイヤモンドバックス:D・デービス、D・イブランド、D・クリンゼル⇔
 ブリュワーズ:J・エストラーダ、C・バルガス、G・アキーノ

ひとこと:エストラーダを放出したかったDバックス、攻撃力アップを狙ったブリュワーズ
分析:エストラーダはフロントとの確執があったのでオフの間に放出されるのは確実視されてました。そんなわけでブリュワーズに。ブリュワーズとしてはD・ミラーも控え捕手もいるので必ずしも必要というわけではないですが攻撃力アップを狙ってのことでしょう。ただ投手陣はデービスの代わりにバルガスなので弱体化。
Dバックス的にはデービスを獲れたのでまぁ良しってとこですかね。今年のような成績だとあんまり意味ないですが。イブランドもマイナーでは順調に好成績を残してる投手で案外活躍するかもです。
D-BacksBrewers

ヤンキース:H・サンチェス、K・ウィーラン、A・クラジェット⇔タイガース:G・シェフィールド
ひとこと:シェフィールドを放出したかったヤンキース、攻撃力アップを狙ったタイガース
分析:このトレード、ヤンキースが得たマイナー選手が未知数なため評価が難しいです。3人とも投手で、H・サンチェスが3A選手で2007年にメジャー昇格するかもというトッププロスペクト、K・ウィーラン、A・クラジェットはそれぞれA+、A級でクローザーを務めていた投手のようです。放出が決定的だったシェフィールドでこれだけ獲れたら十分でしょう。
タイガースとしてはテームスもシェルトンもいるので年齢による衰えが予想されるシェフィールドを有望な若手を手放してまで獲る必要はなかったかなぁと。しかも実質3年4100万ドルで契約延長しちゃいましたし。来年に限れば戦力アップなのはほぼ間違いないですが、2,3年度にはテームスかシェルトンの方が打つようになってたりして・・・。長期的に見ると大きなマイナスになりそうです。
YankeesTigers

パドレス:K・コーツマノフ、A・ブラウン⇔インディアンス:J・バーフィールド
ひとこと:三塁手が欲しかったパドレス、コーツマノフを放出したかったインディアンス
分析:このトレードを見たときはビックリしました。まさか期待の若手バーフィールドが放出されるとは思ってなかったので。パドレス的にはバーフィールドをそんなに高く評価してなかったんですかね。それと今オフのFA市場を考えたとき二塁手は獲りやすいってのもあったようです-結局トッド・ウォーカーと再契約。このままだとサードはコーツマノフがレギュラーの予定。マイナーでは2Aと3Aで計94試合に出場して打率.379、出塁率.437、長打率.656とMVP級の成績を残しましたがメジャーではどうか注目です。
インディアンスはルナとイングレットがいるけど、バーフィールドが獲れるなら獲っておこうかという感じでしょうか。球団的にはサードにはマーテを使いたいようなので。マーテが来年もダメならルナをサードにすることも出来るし、悪くは無いトレードでしょう。ただブラウンを手放した事でリリーフ候補が一人消えたのはマイナスですが。
PadresIndians


【2006/12/12 08:41】 Permalink | Edit | Trackback(0) | Comment(0) | MLB-06オフ
FC2ブログランキング  人気blogランキング にほんブログ村 野球ブログ MLB・メジャーリーグへ

積極補強のカブス、一足早く戦力分析!
テッド・リリーと4年4000万ドルで契約したのに続いて今度はジェイソン・マーキーと3年契約。メンバーもだいぶ決まってきたようなので今オフの補強と来期の戦力について考えてみたいと思います。

2007予想ローテ
SPZambranoR
SPLillyL
SPMarquisR
SPPriorR
SPHillL
まずは2枚補強の先発投手陣から。リリーを獲得したのはそれなりにプラスかと。四球が多いので長いイニングを投げるのは厳しいですがERA+105-平均的なシーズンだと防御率4.20前後-くらいは期待できるので、先発3番手くらいなら十分務まります。

問題はマーキー。期待値的にはERA+90(防御率4.90くらい)前後といった先発5番手レベルの投手。カブスの場合はウェイド・ミラーやマーシャルを初めとする若手の先発候補がいるのでこのレベルの投手を獲得する必要はなかったと思います。

ブルペンはハウリー、エアー、ワーツ(読み方が・・・綴りはWuertz)、オーマンの4人は高い確率で働きそう。後は未知数。リリーフほどやってみないとわからないものは無いんで。全体的に考えると、期待できないわけじゃないけどスコット・シールズのような絶対的な存在がいないのも事実。それにクローザーがデンプスターってのも・・ww

2007予想オーダー
1CFSorianoR
2LFMurtonR
31BLeeR
43BRamirezR
5CBarrettR
6RFJonesL
72BDeRosaR
8SSIzturisB
次に野手陣。オーダーは今のところこんな感じかな。相変わらず四球を選べる選手が主砲のリーくらいしかいない。2006年は打率リーグ5位、本塁打リーグ9位ながら得点はリーグ15位、ここ4年で考えてもチーム四球数はリーグで14位→14位→16位→16位とここが弱点なのは明らかなのですが・・・フリースインガーのソリアーノを獲得しても問題解決にはなりません。

でも、決して悪い打線ではありません。本拠地を考えればソリアーノ、リー、ラミレスの3人で110本塁打&平均OPS.900超えは十分現実的な数字だし、ジョーンズとバレットの2人も計40本塁打程度見込めます。成績ダウンが予想されるデローサだってOPS.770くらいはやるはず。これで2番を打たせたいマートンが順調に成長し打率.300、15本塁打、出塁率.370くらいの成績を残せばかなりの強力打線になります。特に長打力は凄まじく200本塁打も狙えます。

っていうか打線は本来はリーグ得点数で15位になるほど悪くないんです。ただリー&バレットの離脱やトッド・ウォーカーの放出などが響いただけで。ウォーカーとデローサではデローサの方が攻撃力が上ってことは無いだろうし、ここまでのオフでの実質のプラスはソリアーノの加入だけと言っても良いくらいです。

守備はキャッチャーのバレット、サードのラミレスが穴。レギュラーが確定してる選手で上手いと言えるのはファーストのリーくらい。バレットの穴が大きい分チーム総合で見ると平均以下なのは否めませんが、ウォーカーがデローサに代わった分去年よりはマシでしょう。ソリアーノも微妙だけどピエーレも打球の読み悪いし。

・・・というわけでまずまず戦える戦力なのは間違いないです。ただ優勝を争えるレベルかどうかはビミョー。やっぱり先発陣が弱いかなぁと。リリーが2番手では弱いしザンブラーノに次ぐ2番手クラスが欲しかった。リリー+マーキーじゃなくってシュミットを獲っていれば・・・。というわけで今年もプライアーの健康次第になりそうですwwそれとウッドの復活。

【2006/12/10 22:22】 Permalink | Edit | Trackback(0) | Comment(0) | MLB-球団
FC2ブログランキング  人気blogランキング にほんブログ村 野球ブログ MLB・メジャーリーグへ

ドリューは安い買い物!?~今オフの大物FA野手を徹底比較~
レッドソックスと合意間近と言われていたJ.D.ドリューさんの契約が正式に決まりました。5年総額で7000万ドル。先日破棄したドジャースとの残り3年3300万ドルの契約(選手オプションみたいなもの)を大きく上回る金額です。

ではドリューさんと今オフFAで巨額契約を手にした野手達を比較してみます。比較対象はソリアーノ、カルロス・リー、アラミス・ラミレスの3人です。まずは契約内容と年齢から。年齢については契約期間中の開幕時点での数字です。

選手守備年齢球団年数総額平均
ソリアーノLF,2B31-38CHC8$136M$17M
リーLF30-36HOU6$100M$16.7M
ラミレス3B28-33CHC5$75M$15M
ドリューRF,CF31-36BOS5$70M$14M

ラミレスは意外と若く契約最終年の2011年でもまだ33歳、健康面に多少の不安はあるものの急激な衰えの可能性は低そうです。残りの3人は、38歳まで契約をしたソリアーノは最後まで活躍できるのか、現時点でも守備力の低いリーは契約期間終盤に外野手としてやっていけるのか、怪我が多いドリューは衰えが早いのでは、といった不安点があります。

次に能力比較。まずは攻撃力から。ということで過去3年間のパークファクターによる補正を加えた打撃成績から2007年の平均的な球場でプレーした場合の打撃成績を予想してみました。2007年の予想成績は2004年、2005年、2006年の成績に1:2:3の重みをつけた平均値です。

なお修正済み打撃成績の計算方法はこちらを、各球場のパークファクターはここにある数値を使いました。一般的に使われてるパークファクターを使わない理由は前記事でも書いたように各データを試合数で割っていてイニング数による誤差(延長戦とかホームチームの勝利試合の場合は9回裏がなくなること)が出てしまうからです。ちなみに補正を加えたのは安打、二塁打、三塁打、本塁打、四球、三振の6つのデータです。打点と得点はチーム状況によるところも大きいので省きます。

2007年成績予想(平均的な球場でプレーした場合)
PlayerGTPAABH2B3BHRBBIBBHPSOSFSHSBCSDPAVGOBPSLGOPS
Soriano156 701 635 174 41 2 40 52 10 9 145 4 1 34 10 5 .274 .336 .533 .869
Lee160 687 618 181 39 1 33 56 6 3 74 10 0 16 3 15 .292 .348 .516 .864
Ramirez144 600 541 161 33 2 33 46 4 7 61 5 0 1 1 17 .298 .358 .548 .906
Drew121 508 421 121 26 6 19 77 5 5 87 5 1 3 2 4 .288 .400 .512 .912

・・・とまぁこんな感じです。次はこの2007年の予想成績を使ってもう少し統計学的なデータで比較してみます。右端2列のSpe-RCとSpe-XRはそれぞれRC27、XR27に試合数をかけて9で割ったものです。一般的に使われてるRCやXRは打順による有利不利(当然打席数の多くなる1番打者が最も有利になります)が出るので、それを解消したものです。

2007年成績予想(平均的な球場でプレーした場合)-統計編
PlayerGTPAOUTO/PARC27XR27Spe-RCSpe-XR
Soriano156 701 481 .686 6.48 6.43 112.2 111.2
Lee160 687 466 .679 6.34 6.33 112.7 112.6
Ramirez144 600 403 .671 6.70 6.60 107.0 105.4
Drew121 508 312 .613 7.65 7.53 103.0 101.3

これによると、ドリューとラミレスはソリアーノやリーと比べて試合数が少ないですが、生み出す得点では大きな差が無い事がわかります。欠場する試合では能力が低い控え選手が出場するとはいえ、控え選手だって全く得点を生み出さないわけではありません。


Tot-RCTot-XR
Soriano113.9 113.0
Lee113.3 113.1
Ramirez112.1 110.5
Drew114.3 112.7
現に、残り試合を打力のかなり低い選手A(100打数23安打4二塁打1本塁打7四球30三振3併殺打、打率/出塁率/長打率-.230/.280/.300、RC27=XR27=2.50)が代わりに出場すると仮定すれば、RC、XRは右表のようになり、RCではドリューがトップになります。

なので、RCで考えると試合数が少なくても4人の中で最も得点を生み出すことが出来る-つまり、攻撃面においてチームに最も貢献できる-のはドリューさんということになります。XRで考えてもラミレス以外の3人はほとんど同じです。

最後は守備力。ソリアーノは外野経験が実質1年しかなく成長も期待できますが、現時点ではまだ平均的なレフトというレベル。リーはかなり守備に問題のある選手で、特に今シーズンは動きが悪くBaseball Prospectusによると平均的なレフトに比べて18点多く失ったとのこと。ラミレスも3年前からエラーは減ったものの守備範囲に大きな問題を抱える選手、レンジファクターRF(=9イニング当たりの守備機会)で3年連続メジャーワーストという不名誉な記録も継続中です。

守備面ではマイナス評価の3人とは対照的に、ドリューは打撃の調子が良ければ1度くらいはゴールドグラブ(守備の賞のはずだけど明らかに打撃力や知名度も大きく影響してるので)を獲ってもおかしくないくらいの高い守備力の持ち主。RFやゾーンレーティングZRでも毎年安定して上位につけてます。センターだって十分こなせるほど。前述のBaseball Prospectusによると平均的なライトに比べて失点を14点防いだらしいです。

というわけで、現時点での選手価値はドリュー>ソリアーノ>ラミレス=リーという感じになります。年齢を考えると契約価値はリーよりラミレスの方が上となりますが。そう考えると、ドリューはお買い得ということになります。例え故障の影響で120試合程度しか出れなくても他の3人よりチームに貢献できるので。もし、145試合程度に出れたならその価値はさらにアップ。といっても他の3人が高過ぎるだけでドリューも安い買い物ではないのかもしれませんがww

【2006/12/08 15:37】 Permalink | Edit | Trackback(1) | Comment(0) | MLB-J.D.ドリュー
FC2ブログランキング  人気blogランキング にほんブログ村 野球ブログ MLB・メジャーリーグへ

多村、寺原との交換トレードでソフトバンクへ移籍
いやーかなりビックリしました。ってか横浜側としては何を考えてるのやら・・・このトレード、どう考えたってソフトバンク有利に思えます。まずは簡単に両選手をチェック!では、多村から。過去2年間の打撃成績つき。

YRTMGPAABRH2B3BHRRBIBBSBAVGOBPSLGOPS
2005117499450711372623179432.304.369.578.947
200639145127243530820145.276.359.488.847

故障が多いのは否定できませんが実力はトップクラス。広いヤフードームを本拠地とするソフトバンク、狭い球場が少なく全体的に本塁打の出にくいパリーグに移籍するとなるとホームランが減るのは避けられませんが、それでもある程度健康ならば25本塁打は期待できます。打率もそこそこで2003年以降の打率はちょうど3割。守備も上手い。

一方の寺原はというと・・・今年こそローテの谷間として15試合に先発しましたが、2004年と2005年の2年間でわずか12.1イニングだったりとほとん実績は無いに等しいです。

うーん、やっぱりどう考えてもソフトバンク有利。横浜は外野が金城と吉村と小池。主力の金城と期待の吉村は良いとして小池にレギュラーを任せるのはちょっと無理な気が・・・。いくら投手が欲しかったとは言え多村を出して寺原と言うのはダメでしょう。

ソフトバンクはズレータがどうなるかわからないけど、クリーンアップは3番から多村-松中-小久保といった感じかな?その前は1番大村、2番川崎か。多村+小久保>ズレータなのは間違いないだろうし確実に攻撃力はアップしてます。西武は松坂、日本ハムは小笠原抜けたし今のところはソフトバンクが一番強そう。

【2006/12/07 02:32】 Permalink | Edit | Trackback(0) | Comment(0) | NPB-その他
FC2ブログランキング  人気blogランキング にほんブログ村 野球ブログ MLB・メジャーリーグへ

40歳マダックスは投手有利のサンディエゴに移籍
大物野手はほとんど行き先が決まったのに対して投手はジト、シュミットといった大物はまだですが、先発、リリーフともに動きは出始めてます。

マダックスはパドレスに。これでパドレスはピービー、クリス・ヤング、ヘンスリーと合わせてとりあえず4人は先発が決定。契約内容は2年目が600万ドルの選手オプションなので実質2年1600万ドルといったところ。既に40歳ですが故障には滅法強く大きな衰えがないとすると、200イニング以上、防御率でもペトコパーク効果で3点台が期待できます。エース球の活躍は無理でしょうが先発3,4番手の活躍は確実にするはず。

故障だらけで上手くいっても先発4番手の実力しかないイートン、良いシーズンもあるものの期待値的にはマダックスを下回るパディーヤとの契約(それぞれフィリーズと3年2450万ドル、レンジャーズと3年3400万ドルで合意)に比べたら遥かに賢い買い物です。

【2006/12/06 23:55】 Permalink | Edit | Trackback(0) | Comment(0) | MLB-06オフ
FC2ブログランキング  人気blogランキング にほんブログ村 野球ブログ MLB・メジャーリーグへ

レッドソックス、ドリュー&ルーゴを獲得
ウインターミーティングもいよいよ2日目。マニー・ラミレスのトレードは相変わらず実現してません。ってかどうせ残留だろうって勝手に思ってます。さて、そんなレッドソックス、注目FAを2人獲得。

まずはルーゴと4年3600万ドルで合意。打撃力は平均的な球場でプレーした場合は打率/出塁率/長打率-.285/.350/.410といった感じ。フェンウェイ効果でもう少し打率は上がるかも。30盗塁を期待できるスピードの持ち主で出塁率もまずまずなので何とか上位打線を任せる実力はあります。守備はエラーは多いものの守備範囲はそこそこ。ドジャースで守ったようにセカンドやサードも守れます。

そして詳しくはまた後で書く予定ですが5年7000万ドルでドリューさん。やや引っ張り中心の傾向がありますがラインドライブヒッターなのでこちらもフェンウェイ効果で打率アップは期待できます。そうなれば得意の出塁率も自然と.400を超えてくるはず。

2007予想オーダー
1 1BYoukilisR
2 SSLugoR
3 DHOrtizL
4 LFRamirezR
5 RFDrewL
6 CValitekB
7 3BLowellR
8 CFCrispB
9 2BCoraR
問題は打順。オルティス、ラミレスの後の5番を任せるようですが、ドリューは明らかに3番打者タイプ。2アウト2塁とかで四球を選んでも実にビミョーです・・・。ただ松井秀や2001年のブレット・ブーンばりにランナーを置いた場面での打席が増えそうで、打点数は期待できそうですが。

これでレッドソックスはまた出塁率の高い選手が加わる事になりました。ドリューを仕方なく5番にするとオーダーはこんな感じに。ヤンキースには及びませんがかなり強力な打線になります。それにしてもレッドソックスもお金持ちですね~松坂とももうすぐ契約するだろうし。

【2006/12/06 23:47】 Permalink | Edit | Trackback(0) | Comment(2) | MLB-06オフ
FC2ブログランキング  人気blogランキング にほんブログ村 野球ブログ MLB・メジャーリーグへ

マリナーズが狙ってる!?ルイス・ゴンザレスは危険!
2001年にはレギュラーシーズンで打率.325、57本塁打の好成績、ワールドシリーズ第7戦ではワールドシリーズ制覇を決めるサヨナラヒットを打った、ゴンゾーことルイス・ゴンザレス。チーム創設2年目の1999年からダイヤモンドバックスに在籍していた地元の人気選手でしたが、チームの若返り構想から外れ来シーズンからは新しいチームでプレーする事に。ここにきてマリナーズが狙ってるという報道も。

しかし、気になるのはゴンザレスの攻撃力。今までの本拠地球場は打者有利のチェイスフィールド、年齢も39歳。そんなわけでとりあえずパークファクターを考慮した最近3年間の成績です。計算方法なんかはこっちを。

ゴンザレスの修正済み打撃成績-基本編
YearTMGTPAABH2B3BHRBBIBBHPSOSFSHSBCSDPAVGOBPSLGOPS
2004 Ari105 451 379 96 27 4 15 68 11 2 59 2 0 2 2 9 .254 .369 .468 .837
2005 Ari155 672 580 155 36 0 24 77 12 11 92 4 0 4 1 14 .267 .361 .451 .812
2006 Ari153 668 588 153 50 2 13 67 10 7 60 6 0 0 1 14 .261 .340 .418 .758

ゴンザレスの修正済み打撃成績-統計編
YearRCXRRC27XR27AVG+OBP+SLG+OPS+RC27+XR27+
2004 65.7 64.8 6.00 5.92 94 108 107 115 116 115
2005 94.8 93.9 5.76 5.70 99 107 105 112 115 115
2006 83.6 82.1 4.95 4.86 96 99 95 94 94 93

やはりチェイスフィールドの打者への恩恵は相当大きいようです。それと年齢による影響なのか、明らかに下降傾向。特に2006年はOPS+などで100を下回りリーグ平均をも下回る結果になってます。守備力はレフトで平均程度といったところなので、2007年もこのような成績だとすると完全なレギュラーとして期待するのはちょっと厳しいかも。アリーグでDHを任せるにしてもDHでこの攻撃力だとやはり微妙と言わざるを得ません。

マリナーズはホセ・ギーエンと契約することがほぼ確実なので、ゴンザレス獲得の可能性は減ったのかな?まぁブロウサードに調停を申請せず両翼&DHをイバニエス、ギーエン、ゴンザレスで固める可能性もありますが。

そうそう、俺としてはギーエンは健康や性格の面で問題あるかもしれませんが結構いい買い物だったなぁと思ってます。リスクがあるのは確かですが、嵌ればいい活躍をするんじゃないかなぁと思うので。ただマリナーズの弱点である四球数の少なさをカバーする事は全く期待できませんが。その点はゴンザレスはプラスになりますね。

【2006/12/05 01:45】 Permalink | Edit | Trackback(0) | Comment(2) | MLB-06オフ
FC2ブログランキング  人気blogランキング にほんブログ村 野球ブログ MLB・メジャーリーグへ

正確な攻撃力を分析する~例:トッド・ヘルトン~
今回は野手の打撃成績について考えてみます。選手を比較したいとき最も邪魔になるのがやっぱりホーム球場の有利不利。これを解決しないとどうにもなりません。

というわけで今回は、ホーム球場による恩恵を最も受けてるロッキーズの選手、さらにその中でチームの顔とも言えるヘルトンさんについて分析してみます。では、まずはヘルトンの過去3年間の実際の成績から。

ヘルトンの打撃成績-基本編
YearTMGTPAABH2B3BHRBBIBBHPSOSFSHSBCSDPAVGOBPSLGOPS
2004Col154 683 547 190 49 2 32 127 19 3 72 6 0 3 0 12 .347.469.6201.088
2005Col144 626 509 163 45 2 20 106 22 9 80 1 1 3 0 14 .320.445.534.979
2006Col145 649 546 165 40 5 15 91 15 6 64 6 0 3 2 10 .302.404.476.880

いよいよここから球場効果を取り払います。まずはこの数値に各年度のPF(パークファクター)を用いて補正を加えます。2006年シーズンの成績を例にとると、四球の実数値は91、四球率のPFは1.034なので、91×2÷(1.034+1)≒89.5となるので、四球数は89に訂正。と同時に打数も548に訂正。次に打率の実数値が.3022、打率のPFは1.105なので、0.3022×2÷(1.105+1)≒0.2871となるので、打率を.287に訂正。これと同じ計算を二塁打率、三塁打率、本塁打率、三振率に対しても行います。これに訂正した打数をかけて修正後の二塁打、三塁打、本塁打、三振の数が求まります。修正後の出塁率とか長打率とかOPSは、この修正後のデータを使ってフツーに求めるだけ。すると・・・

ヘルトンの修正後の打撃成績-基本編
YearTMGTPAABH2B3BHRBBIBHPSOSFSHSBCSDPAVGOBPSLGOPS
2004 Col154 683 553 177 44 2 30 121 18 3 78 6 0 3 0 12 .320 .441 .568 1.009
2005 Col144 626 508 151 44 2 20 107 22 9 85 1 1 3 0 14 .297 .427 .506 .933
2006 Col145 649 548 157 40 5 14 89 15 6 68 6 0 3 2 10 .287 .389 .455 .845

・・・とまぁこんな感じで球場効果を取り除くことができました!!次に問題になるのがシーズンによって投高打低になったり打高投低になったりすること。現に2001年にストライクゾーンが若干変更されてからは平均得点が下がってます。それに1993、1994年当たりから急激にホームランが増加してます。つまり違うシーズンの成績を単純にホームラン数や打率で比較するのはもちろん無意味です。重要なのはそのシーズンのリーグ平均に対してどれだけ傑出していたかということ。

そんなわけで今度はヘルトンがロッキーズの所属するナリーグの平均値と比べてどうだったかを調べてみます。まずはナリーグの平均データチェックから。ただし、投手の打撃成績を除いてます。

ナリーグの(投手を除いた)平均打撃成績
YearAVGOBPSLGOPSRC27XR27
2004 .269 .341 .437 .778 5.17 5.13
2005 .268 .339 .428 .766 5.00 4.97
2006 .272 .343 .442 .785 5.25 5.21

次に上のデータとヘルトンのデータを比較します。下表のAVG+、OBP+、SLG+、RC27+、XR27+はそれぞれヘルトンのデータをナリーグの平均データで割って100をかけたものです。2006年のSLG+の場合なら.455÷.442×100≒103というようになります。OPS+だけは別でBaseball-Reference.comを意識してOPS+=OBP++SLG+-100で求めてます。当然どのデータも100を超えればリーグ平均以上、100を下回ればリーグ平均以下となります。

ヘルトンの修正後の打撃成績-統計編
YearRCXRRC27XR27AVG+OBP+SLG+OPS+RC27+XR27+
2004 136.1 131.6 9.32 9.01 119 129 130 159 180 176
2005 109.5 104.9 7.93 7.59 111 126 118 144 158 153
2006 99.5 97.2 6.58 6.42 105 114 103 117 125 123

これで球場の差とともに時代の差も取り除けました。つまり・・・野手の攻撃力を測るにはこのOPS+やRC27+を重視してやっていけばいいんです!!というわけで今後は真剣MLBしゃべり場では積極的にこれらのデータを用いちゃいますww

あ・・・それと各データはエクセルで計算してて、ブログにアップするときはテキトーに四捨五入した数値なので注意してくださいm(__)m

【2006/12/03 23:05】 Permalink | Edit | Trackback(0) | Comment(0) | MLB-データ
FC2ブログランキング  人気blogランキング にほんブログ村 野球ブログ MLB・メジャーリーグへ

井川の成績を予想する~石井一&吉井を参考に~
松坂のレッドソックス、岩村のデビルレイズに次いで井川はヤンキースという結果になりました。入札額は2600万194ドル。この194という数字は井川の今シーズンの奪三振数とか。

井川はこの金額に見合った活躍を出来るのか?比較対象となるのは同じ先発投手の石井一久。井川は27歳、当時の石井は28歳と年齢も近い。メジャー移籍直前3年の防御率(リーグ順位)を見てみると石井は4.80(圏外)→2.61(1)→3.39(8)、井川は3.73(5)→3.86(10)→2.97(7)。石井の方が波がありますがまぁ互角といったとこでしょう。

で、石井のメジャーでの活躍はと言うとこんな感じ。球場差も考慮したリーグの平均防御率に対してどれくらい優れているかを示すERA+(リーグ平均で100、100を超えると平均以上、100を切ると平均以下)は各シーズン89→104→88→81で通算では91です。

もう一人比較するとすればオリックスの吉井さん。メッツに移籍したのは32歳の時で、メジャー移籍直前の3年間の防御率は3.12(9)→3.24(3)→2.99(4)、MLBでのERA+は107→100→101→97→101で通算101。まぁ最後の2年はリリーフもやってるので参考になるのは最初の3年かな。

このERA+を用いて防御率を予想すると・・・ヤンキースのlgERAはここ6年の平均は4.43なので、ERA+90だと防御率は4.92、100だと4.43となり、多少のずれもあるでしょうが防御率に関しては4点台後半というラインが予想されます。

健康面に関してはタフさがウリでここ5シーズンのうち4シーズンで200イニング以上、先発に定着して6シーズンで両リーグトップの1189.1イニングを投げてます。ここ5年、ここ4年、ここ3年、どのスパンで考えてもイニング数は両リーグトップとイニングイーターぶりを発揮してます。年齢的にも27歳と若く問題ありません。

というわけで井川の2007年の予想成績はホワイトソックスのバスケスのここ3年間の平均(32先発、205.1イニング、防御率4.72)くらいかなぁと思います。打線の得点力はかなり高いのでこれくらい投げてりゃ13、14勝くらいはするでしょう。それにしてもバスケスは・・・ヤンキースに入った頃はやべーと思ってたんですけど。

【2006/12/01 00:39】 Permalink | Edit | Trackback(2) | Comment(2) | MLB-日本人
FC2ブログランキング  人気blogランキング にほんブログ村 野球ブログ MLB・メジャーリーグへ




上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。