真剣MLBしゃべり場
【MLB】MLBやプロ野球など野球に関する話題を中心に書いていきます【NPB】
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  • パークファクター(PF)
    選手を正しく評価するのに必要不可欠なMLB30球団の本拠地のパークファクターをここ10年分掲載。しかもロードゲームでの有利不利も考慮しているというスグレモノww


【2007/09/17 15:00】 Permalink | Edit | Trackback(0) | Comment(0) | おすすめデータ
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2006年11月 − 記事一覧
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2006/11/30   MLBパークファクター〜30球団本拠地徹底攻略〜 
2006/11/23   ピエーレ、5年4400万ドルでドジャースに移籍 
2006/11/23   マシューズ、5年5000万ドルでエンジェルスに移籍 
2006/11/23   楽天が3AのMVPを獲得 
2006/11/22   ソリアーノ、8年1億3600万ドルの超大型契約でカブスに移籍 
2006/11/19   超俺流タイトル〜MVPならぬ最優秀野手賞−ナリーグ編〜 
2006/11/19   超俺流タイトル〜MVPならぬ最優秀野手賞−アリーグ編〜 
2006/11/18   超俺流タイトル〜サイヤング賞ならぬ最優秀投手賞〜 
2006/11/16   ロッキーズ移籍後の松井稼頭央の好調は打者天国復活の産物 
2006/11/15   クアーズ徹底分析!!〜夏場以降は再び打者天国に〜 
2006/11/15   松坂との独占交渉権、レッドソックスが落札 
2006/11/14   超俺流タイトル〜ナリーグ新人王〜 
2006/11/13   超俺流タイトル〜アリーグ新人王〜 
2006/11/10   J.D.ドリュー、まさかのオプション破棄 
2006/11/10   カウント別打撃成績〜初球打ちの打率.340は当たり前〜 
2006/11/09   40‐40達成ソリアーノの真価を探る 
2006/11/09   アスレチックス、オークランドから移転!? 
2006/11/08   谷、トレードで巨人へ移籍〜オリックスに軍配!〜 
2006/11/03   打高投低だった2006年MLB 
2006/11/02   岩村はどのくらい活躍できるか?〜NPB時代の成績を参考に〜 
2006/11/01   ホワイトソックス、平均年俸1000万ドル超え!? 
2006/11/01   パドレス、キャメロンのオプション契約を行使、ピアザは破棄 


MLBパークファクター〜30球団本拠地徹底攻略〜
上の‘おすすめカテゴリ’に書いてあるように各球場のパークファクターについて調べてみました。項目は打率、二塁打率、三塁打率、本塁打率、四球率、長打率の6つです。ESPNとかで使われてるデータや一般的に使われてる得点のパークファクターというのは、それぞれのデータを試合数で割っているので、イニング数による誤差(延長戦とかホームチームの勝利試合の場合は9回裏がなくなること)が出てしまいます。というわけでこのブログに掲載してるデータは打数で割ってるのでそこらへんの不具合も解消してます!!四球については若干無理やりですがww

ちなみにデータは基本的に最近5年間のものですが、新球場や改築された球場は例外で、カージナルスのブッシュスタジアムは1年、ナショナルズのRFKスタジアム、ドジャースのドジャースタジアムは2年、パドレスのペトコパーク、ロイヤルズのカウフマンスタジアム、フィリーズのシチズンズバンクパークは3年、タイガースのコメリカパークは4年のデータを使ってます。

そして、そのパークファクターを使って球場を分類してみました。このリストに名前の無い球場は投手有利とも打者有利とも断定できないと考えてください。

  • どうしようもなく打者有利
    クアーズフィールド(COL)

  • かなり打者有利
    チェイスフィールド(ARI)、アメリクエストフィールド(TEX)

  • フツーに打者有利
    USセルラーフィールド(CWS)、シチズンズバンクパーク(PHI)、ロジャースセンター(TOR)、ミニッツメイドパーク(HOU)、フェンウェイパーク(BOS)

  • フツーに投手有利
    ドルフィンズスタジアム(FLA)、シェイスタジアム(NYM)、コメリカパーク(DET)、ブッシュスタジアム(STL)

  • かなり投手有利
    RFKスタジアム(WAS)、セーフコフィールド(SEA)、ペトコパーク(SD)

・・・とまぁこんな感じです。やはり一般的な認識とあんまり同じような感じになりました。続いて各項目の打者寄りトップ3と投手寄りトップ3の発表!

アリーグ本拠地打者有利度ランキング

安打二塁打三塁打本塁打塁打四球
1TEXBOSDETCWSTEXSEA
2BOSTORTEXTEXCWSCLE
3TORTEXMINTORTORCWS
12TBNYYNYYDETDETLAA
13CLEBALCLECLECLEMIN
14SEADETBALKCSEANYY

ナリーグ本拠地打者有利度ランキング

安打二塁打三塁打本塁打塁打四球
1COLARIARICOLCOLLAD
2ARICOLCOLPHIARIFLA
3PHIPITSFCINPHIARI
14FLAWASNYMFLASTLHOU
15WASSTLLADSDWASPIT
16SDSDCINSFSDWAS

この中で飛びぬけたデータはクアーズフィールドの安打と塁打、フェンウェイパークの二塁打、USセルラーフィールドの本塁打といったとこです。各球場の詳しいデータはこちらで。

【2006/11/30 02:00】 Permalink | Edit | Trackback(0) | Comment(0) | MLB−総合
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ピエーレ、5年4400万ドルでドジャースに移籍
先程のマシューズに次いで今度はピエーレの契約についてです。5年4400万ドルでドジャースと契約。各シーズンの年俸は750万ドル→800万ドル→1000万ドル→1000万ドル→850万ドルとなります。

で、ピエーレさんはというと・・・2004年こそリーグ6位の高打率をマークしてますが、最近2年間は打撃不振でその間の成績は打率/出塁率/長打率−.284/.321/.378でOPSにいたっては.699と最低ラインの.700にも満たない数字です。04年の好調、05年の不調を考えて2007年はこんな感じで今年くらいの成績になると予想されます。攻撃力は期待できません。個人的には上位打線を打たせるのではなく7,8番あたりを打たせるべきだと思います。

YearTMGTPAABH2B3BHRBBHPSOSFSHSBCSDPAVGOBPSLGOPS
2007LAD16273968120127933784021156208.295.338.373.711

また、ピエーレの武器である走塁についても盗塁数は多いものの盗塁失敗もかなり多いのがピエーレの特徴。通算盗塁成功率は73%でこの成功率では統計学的にはほとんど意味がありません。それに牽制死も少なくないのでさらに割引いて考えてるべきです。ディフェンス面でも走力自体は高いものの打球の読みは悪く肩もかなり弱いのでセンターとしては平均以下。

統計学をこよなく愛する俺としては、攻撃面においてのスモールボール(バントや盗塁)はビミョーだと思ってるわけで・・・盗塁数&安打数だけがウリで守備も良くないピエーレとのこの契約は評価できません。ってかピエーレにマシューズと市場の状況を考えても実力以上の契約を手にする中堅手が目立ちます。これなら同じく中堅手のキャメロン(実質1年650万ドル)やハンター(実質1年1000万ドル)のオプション行使は当然中の当然でしたね。もしこれを破棄してたら・・・。ところでドリューももうすぐ決定かな?この調子だと余裕で3年3300万ドル以上の契約しそうですが。

【2006/11/23 18:44】 Permalink | Edit | Trackback(0) | Comment(0) | MLB−06オフ
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マシューズ、5年5000万ドルでエンジェルスに移籍
ゲーリー・マシューズがエンジェルスと5年総額5000万ドル、ホアン・ピエーレがドジャースと5年総額4400万ドルで契約しました。

マシューズ打撃成績
TermGAVGOBPSLG
〜2005728.249.327.397
2006147.313.371.495
では、マシューズの契約から。今シーズンこそは課題だった確実性を大幅アップさせ、打率.313、OPS.866とセンターとしては十分な成績(ポジション別では打率はMLB1位、OPSは同5位)を残しましたが、今年ブレイクする前は右表のように完全に打てない選手だったので32歳という年齢を考えると今年の活躍がただのマグレだったという可能性も大いにあります。

さらに打者有利のアーリントンを離れる点もマイナス。アーリントンを離れる場合は打率で1.7%程度、長打率で3.1%程度マイナス(最近3年間のPFより、詳しくはこちら)して計算しなければならないので、今季の成績(打率/出塁率/長打率−.313/.371/.495)もこれを適用すると打率/出塁率/長打率−.308/.366/.481くらいになります。これらのことを考慮すると2007年の予想成績はこんな感じに。やはり打率の低下が予想されその結果OPS.800を切るということに。

YearTMGTPAABH2B3BHRBBHPSOSFSHSBCSDPAVGOBPSLGOPS
2007LAA14565058416535417572102601059.283.345.442.787

守備力は現時点でセンターとしては平均ちょい上といったレベルで、これについては年を追うごとに確実に落ちていくと思われます。年平均1000万ドルで5年契約というのはさすがに払いすぎかなぁと思います。

これでエンジェルスの外野陣はレフトにアンダーソン、センターにマシューズ、ライトにゲレーロとなります。今年ブレイクしたホアン・リベラは主にDHでたまに外野を守る見込みです。

【2006/11/23 17:51】 Permalink | Edit | Trackback(0) | Comment(0) | MLB−06オフ
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楽天が3AのMVPを獲得
今シーズン3Aインターナショナルリーグで本塁打王と打点王の二冠に輝きMVPを獲得した選手が楽天にやってきます。その選手の名前は・・・ケビン・ウィット!ウィット!?どっかで聞いたことあるような・・・そうです、2年前に横浜ベイスターズでプレーしてたんです。では、まずウィットさんの最近3年間の打撃成績チェック!

ケビン・ウィット打撃成績
YearTeamGABRHHRRBIBBSOSBAVGOBPSLGOPS
2004メンフィス1314778114636107281122.306.353.600.953
2005横浜2564411473280.172.206.406.612
2006ダーラム128485821413699501320.291.360.577.937
2006タンパベイ196159250210.148.148.279.427

数字を見る限りでは、とにかく振り回す系のパワーヒッターってところですかね。3Aでは負け知らずですが、日本での成績や今年のメジャーでの成績はサッパリです。打率も酷いけど三振数も凄まじい。2005年は64打数で28三振、2006年は61打数で21三振。しかも四球は2005年が3つで2006年は0。レベルの高い投手相手には厳しいのか・・・。

でも、2003年にはタイガースで93試合の出場で打率.263、10本塁打、OPS.702とまずまず打ってたりもします。93試合も出てたら知っててもおかしくない気はしますが正直言って何の記憶もありません。ちなみに2003年タイガースと言えば歴史的な負けっぷりでシーズン成績は49勝113敗。

えーと、他には年齢は来年の1月で31歳。1994年には高校生ながらドラフト1順指名を受けたスター候補生だったようです。ポジションは主にファーストですがサードや外野も守ることも。データを見る限りでは完全に打撃専門の選手だと思われます。

【2006/11/23 02:25】 Permalink | Edit | Trackback(0) | Comment(0) | NPB−その他
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ソリアーノ、8年1億3600万ドルの超大型契約でカブスに移籍
今オフFA史上最大の目玉と言われていたソリアーノ、早くも移籍先が決まりました。カブスと8年1億3600万ドル(年平均1700万ドル)で契約。さすがにここまで高額になるとはちょっと予想外でした。

この総額1億3600万ドルというのはMLB史上5位の大型契約です。ではここで歴代大型契約トップ5をチェック!

MLB歴代大型契約ベスト5
 選手球団年数期間総額年平均締結時期
1ロドリゲスTEX102001-2010$252M$25.2M2000年12月
2ジーターNYY102001-2010$189M$18.9M2001年1月
3ラミレスBOS82001-2008$160M$20M2000年12月
4ヘルトンCOL92003-2011$141.5M$15.7M2001年3月
5ソリアーノCHC82007-2014$136M$17M2006年11月

この表にあるようにソリアーノ以外の4つの契約は全て00-01年オフに結ばれたもの。これ以外にもロッキーズがハンプトンと結んだ8年1億2100万ドルなんて契約もあったりと超大型契約が乱発され世間から批判の声が多く聞かれた頃です。

そして今回のソリアーノの大型契約。2年前にベルトランがメッツと結んだ契約が7年1億1190万ドルで年平均にすると1700万ドルで同じです。2年前のベルトランとソリアーノを比べると、攻撃力はややベルトランが上、守備力はベルトランの方が遥かに上、年齢はベルトランが3歳若い、と明らかにベルトランの方が価値があります。それにも関わらず平均年俸は一緒で契約年数はソリアーノが1年長いんです。この契約が終了する頃には38歳、今オフがいくら年俸高騰の雰囲気があるとは言えさすがにこれは払いすぎかなぁと。

さて、カブスがソリアーノをどう使うかと言うと、現時点では1番打者を任せるとのことですが・・・四球が少なく1番には向いてないけど中軸を任せようにもチャンスには結果を残せてないということで使い勝手の良くない選手でもあります。詳細はこちら。ちなみにポジションは外野を守るのは決定のようですが左翼なのか中堅なのか右翼なのかは未定との事。

移籍先も決まったことなので改めて2007年の(予定通り1番を打った場合の)予想成績を。カブスの本拠地リグレーフィールドはシーズンによってばらつきが大きいとは言え基本的にホームランの出やすい打者有利の球場。それを考慮するとこんな感じになりました。

YearTMGTPAABRH2B3BHRRBIBBHBPSBCSGDPAVGOBPSLGOPS
2007CHI154700639125177393418746935104.277.333.540.873

本拠地効果もあり予想本塁打数は41本に。中軸にはリーとラミレスがいるので得点王の可能性もあります。テキトーパワプロ風能力分析もここにあるのでよろしく。

【2006/11/22 02:44】 Permalink | Edit | Trackback(0) | Comment(0) | MLB−06オフ
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超俺流タイトル〜MVPならぬ最優秀野手賞−ナリーグ編〜
先程のアリーグ編に続いて今度は2006シーズン野手ランキング、ナショナルリーグ編です。俺流タイトルの選考基準、PF*についての説明についてもこっちの初めの方にあります。

2006年ナリーグ野手ランキング
選手試合打率本塁打打点出塁率長打率OPSPF*
1アルバート・プホルス143.33149137.431.6711.1020.955
2ライアン・ハワード159.31358149.425.6591.0841.042
3カルロス・ベルトラン140.27541116.388.594.9820.946
アルフォンソ・ソリアーノ140.2774695.351.560.9110.935
ミゲル・カブレラ140.33926114.430.568.9980.974

ハワードはシーズン終盤好調だった事やホームラン数が目立って多いため評価が高いようですが、俺としてはランキング1位はプホルス。確かに試合数ではプホルスのケガによる離脱もあり16試合も差がありますが・・・

ハワードは打つだけの選手なのに対してプホルスは守備でもゴールドグラブを獲得するなど守備力もまずまずのレベルに。攻撃面において打率、出塁率、長打率、OPSといった数字でプホルスが勝ってるだけでなく、得点圏での成績の違い(ハワードは打率.256、長打率.518、プホルスは打率.397、長打率.802)や本拠地の違い(フィリーズの本拠地は本塁打天国でホームラン数は12%程マイナスして考えるべきなのに対し、カージナルスの今年オープンした本拠地は1年目は投手有利の傾向を見せた)といった点もあります。これらの事実を考慮すると、試合数ではハワードに分がありますがトータル的にはプホルスに軍配ありかなぁと。

3位はベルトラン。試合数がやや少ないもののリーグ2位の127得点をマークしてたり投手有利のシェイスタジアムを本拠地としながらOPSではリーグ5位だったりと打撃内容はかなりのものです。それに他のライバル(ミゲール・カブレラ、ソリアーノ、バークマン)と比べて最も大きな違いは守備力。再三の好守で自身初のゴールドグラブを獲得しました。

あぁ・・・それにしても俺の好きなタイプというか憧れる選手がいませんwwベルトランにしてもメッツに移籍してから太っちゃったし・・・プホルス、ハワード、バークマン、カブレラは言うまでもないしww昔のグリフィーやソリアーノみたいなタイプが増えてくると嬉しいんですが。

【2006/11/19 15:56】 Permalink | Edit | Trackback(0) | Comment(0) | 俺流タイトル
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超俺流タイトル〜MVPならぬ最優秀野手賞−アリーグ編〜
先日の投手バージョンに続いて今度は野手ランキングです。当然のことながらチーム成績はほとんど関係ありません。チームへの貢献度を評価するのは大切ですが、優勝できるかどうかなんて1人の選手だけじゃどうしようもないんで。ちなみに各表のPFは本拠地球場のOPSにおけるパークファクターでPF*=(ホームでのOPS)/(アウェイでのOPS)で計算しています。まずはアリーグ編から。ナリーグ編はこちら

2006年アリーグ野手ランキング
選手試合打率本塁打打点出塁率長打率OPSPF*
1ジョー・マウアー140.3471384.429.507.9360.956
2グレイディ・サイズモア162.2902876.375.533.9070.979
3ジャーメイン・ダイ146.31544120.385.6221.0061.030
デレク・ジーター154.3431497.417.483.9000.979
デビット・オーティス151.28754137.413.6361.0491.000
ジャスティン・モーノー157.32134130.375.559.9340.956
トラビス・ハフナー133.30842117.439.6591.0970.979

まずはMVPの最有力候補といわれてるジーター。OPSこそリーグ15位も、34盗塁を記録するなど走塁面での活躍もあり、RCではリーグ3位にランクイン。また塁に出た回数もリーグ最多の295回。守備面でもイニング当たりの守備機会はワーストクラスですがショートを守ってる点は評価できます。

忘れちゃならないのがインディアンスの先頭打者、サイズモア。全162試合に出場しリーグ最多の92長打を放ちこれまたリーグトップの134得点をマーク。似たタイプのジーターと比較するとOPS、RCで上回り、センターでも広い守備範囲を披露し守備面での貢献度もジーターより上。併殺打が2つ(規定打席到達者ではイチローと並んでメジャー最小)しかないのも地味ながら注目です。

サイズモアと同じく守備での貢献度が高いのは首位打者マウアー。現役捕手ではイバン・ロドリゲスに次ぐ守備力なのではと思います。それに捕手自体がディフェンス重視のポジションなことを考えるとマウアーこそが2006シーズンで最も活躍した野手と言えます。

予想外の大活躍をしたダイは本拠地が本塁打天国なのでホームランは5本程度、長打率は.025程度マイナスして考えなければなりませんが、同地区のライバル相手に強かった事(タイガース戦で打率.386、8本塁打、ツインズ戦で打率.316、6本塁打)や得点圏での驚異的な成績(打率.351、長打率.716)は見過ごせません。またライトの守備も平均ちょい上くらいの実力はあり、ジーターのショートと比べると負担の少ないポジションなのは間違いないですが、長打力の差でジーターに辛勝。

本塁打と打点で二冠に輝いたオーティス、内容は抜群も33試合に欠場したせいで打撃での貢献度はオーティスに劣ると思われるハフナーのDH勢はやはり守備面での貢献がほぼ0に等しく野球選手としてはビミョーです。また、二人とも太りすぎでダサいのも個人的にはマイナスwwツインズの若き主砲モーノーは他の候補と比べるとこれといった強みがなくとりあえずランク外で。

そんなわけで1位はマウアー、2位はサイズモア、3位はダイとなりました。ダイはベテランですが、マウアーは23歳、サイズモアは24歳と若くまさに次世代のスーパースター候補といった感じ。今後も今シーズンのような活躍で真のスーパースターへと成長して欲しいです。

【2006/11/19 14:52】 Permalink | Edit | Trackback(0) | Comment(0) | 俺流タイトル
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超俺流タイトル〜サイヤング賞ならぬ最優秀投手賞〜
両リーグともにサイヤング賞の発表があり、アリーグはサンタナが満票で2度目の選出、ナリーグはウェッブが初受賞という結果になりました。さてこのサイヤング賞、記者投票で選ぶということなので最も活躍した投手が選ばれるとは限らないというのが事実ですが、一応公式の賞みたいなのでもう少しちゃんとした選出をして欲しいものです。

今年のサンタナとウェッブの受賞は文句ないとして、アリーグでは2位がハラディーじゃなくって王だったり、去年のアリーグはサンタナよりどう考えても内容的に劣ってるコロンが選ばれたりと・・・まぁこちらでも書かれてるようにサイヤング賞自体が最高の投手ではなく勝ち星を重視して選考されるものなのかもしれませんが。

とにかく俺としてはやっぱりそのシーズンで最も活躍した投手に賞をあげたいわけです。というわけで個人的に2006年の投手ランキングを作りました。まずはアリーグから。

2006年アリーグ投手ランキング

選手イニング自責点安打本塁打四球防御率PF*
1ヨハン・サンタナ233.27218624472.770.963
2ロイ・ハラディー220.07820819343.191.067
3マイク・ムシーナ197.17718422353.510.900
C.C.サバシア192.26918217443.220.946
ジョン・ラッキー217.28620312723.560.906
王健民218.08823314523.630.900
*・・・本拠地の特性。1.00を超えたら打者有利、1.00を下回ったら投手有利。

1位と2位はサンタナとハラディーで決まりも3位は混戦。防御率3位のサバシアは試合数が28と少ないのがネック。ムシーナはイニング数がやや少ないもののQS(クオリティースタート、6回以上を3失点以下に抑えること)率ではリーグトップの72%をマークしてるように安定感あり。対戦打者のOPSもサンタナに次ぐリーグ2位と内容的にも良いです。

続いて大混戦のナリーグ!
2006年ナリーグ投手ランキング

選手イニング自責点安打本塁打四球防御率PF
1ブランドン・ウェッブ235.08121615503.101.141
2ロイ・オースワルト220.27322018382.981.034
3クリス・カーペンター221.28119421433.090.950
ブロンソン・アローヨ240.28822231643.291.153
カルロス・ザンブラーノ214.081162201153.411.075

1位はサイヤング賞にも選ばれたウェッブ。防御率はリーグ3位ですが本拠地がコロラドに次いで打者有利なことを考えると評価できます。事実、本拠地の特性を考慮して弾き出されたAdjusted ERA+はリーグトップです。イニング数的にもリーグ2位の235イニングを投げていて、総合的には文句なしのトップといえます。

2位にはオースワルト。被打率がリーグ17位だったり対戦相手OPSがリーグ10位だったりと投球内容的にはイマイチな感もありますがランナーを背負った場面では滅法強く、MLBトップのQS率78%をマーク。2004年の最多勝に続き、今シーズンは防御率のタイトルを獲得。

3位はカーペンター。完投が5、完封が3もQS率は58%とやや登板によって並がありましたが、総合的に見ると対戦相手OPSではリーグトップの.643とさすがというとこを見せてます。ライバルのアローヨの本拠地はレッズ本拠地GABP。ここ2年のPFは1.125→1.153とかなり打者有利な結果となってますが2004年は.847だったりと実は周囲の評価ほど打者有利ではないのも事実。ホームランが出やすいのは疑いようがないですが・・・。カブスのザンブラーノはもう少し四球を減らせれば・・・そうすれば防御率的にもイニング数的にもワンランク上の投手になれるはず。

・・・とまぁこんな感じになりました。当然のことながらアリーグの3位やナリーグのランキングには異論もあると思いますが。野手ランキングもそのうちやってみようと思います。

【2006/11/18 11:21】 Permalink | Edit | Trackback(0) | Comment(2) | 俺流タイトル
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ロッキーズ移籍後の松井稼頭央の好調は打者天国復活の産物
さっきのクアーズフィールドについての記事にリンクして松井稼頭央ネタです。そのクアーズ打者天国復活の恩恵を大きく受けてるのが先日ロッキーズと1年150万ドルで契約した松井稼頭央。松井がロッキーズに移籍したのは6月9日ですが、ロッキーズでの126打席のうち全てはこの8月4日以降でのもの。

となると松井のロッキーズでの成績はかなり差し引いて考えなければなりません。出塁率に関しては正確なデータがないのでちょっと難しいですが、打率と長打率は上のPFを用いて計算しました。出塁率も打率と同じくらいの落ち幅としました。四球数は出やすいものの打率が低い方が四球によって出塁率を上げるのは簡単になるので、ちょうど同じくらいの差でいいかなぁということにして・・・。

松井稼の2006シーズン打撃成績


打席打率出塁率長打率OPS
ロッキーズ実際126.345.392.504.896
修正後.299.346.443.789
メッツ実際139.200.235.269.504
修正後.206.239.279.518
シーズン合計修正後265.248.290.354.644

球場による補正を加えるとロッキーズ移籍後の成績は上表のようになります。クアーズ効果で移籍後は完全復調したように思われてますが実際はOPS.790程度。これとメッツでの成績を合わせると、今シーズンのトータルでの成績は打率.248、OPS.644程度となりさらに落ち込みます。

過去2年間の活躍ぶりを見ても大きな期待はできないというのが冷静な評価。来期もロッキーズと契約したので数字はそこそこになるかもしれませんが、実力的にはAVG/OBP/SLG-.260/.310/.360(並みの球場での場合)に平凡な守備力のセカンドといったところ。

これじゃレギュラーはかなり厳しいと言わざるを得ません。ライバルと目されてるのはジェイミー・キャロル。攻撃力はほぼ同レベルですが、キャロルは守備面での評価はかなり高く今のところはやはりキャロルがメインで出場となりそうです。

【2006/11/16 00:13】 Permalink | Edit | Trackback(0) | Comment(1) | MLB−日本人
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クアーズ徹底分析!!〜夏場以降は再び打者天国に〜
シーズン途中からクアーズフィールドが以前のように打者天国に戻ったことはよく言われますが、実際どの程度なのか調べてみました。転機は8月初めに元ロッキーズのシリーロがブリュワーズの一員としてクアーズに遠征した時にボールにケチをつけたことです。

それまではボールを高湿度の部屋に保管して飛びにくくした効果がありPCが1.000を下回るという打者天国らしからぬ数値が出ていました。しかし、シリーロがケチをつけて以降は連日の打撃戦。ドジャース戦で19-11なんて試合もありました。

転機となったのはずばり8月3日。以下はその前後とシーズン合計での各種データです。パークファクターについても8月3日の前後で分けて計算してみましたのでアップしときます。

ロッキーズの試合の得点分析(8月2日までの107試合)

試合得点得/試本塁打本/試打率長打率
ホーム544844.481010.94.270.423
ロード534874.59890.84.266.419
合計1079714.541900.89.268.421

ロッキーズの試合の得点分析(8月4日以降の55試合)

試合得点得/試本塁打本/試打率長打率
ホーム273857.13671.24.321.518
ロード282694.80550.98.246.406
合計556545.951221.10.284.463

ロッキーズの試合の得点分析(2006年の全162試合)

試合得点得/試本塁打本/試打率長打率
ホーム818695.361681.04.288.456
ロード817564.671440.89.259.414
合計16216255.023120.96.274.436

8月3日前後でのクアーズフィールドのパークファクター

得点本塁打打率長打率
8月2日までの107試合0.9751.1141.0141.010
8月4日以降の55試合1.4841.2631.3071.275
2006年の全162試合1.1491.1671.1121.101

これを見たらわかるように8月4日以降の打率のPFは1.307、長打率のPFは1.275とその威力は凄まじいものとなってます。ちなみに過去のデータと比較してみると・・・

最近6年間のクアーズフィールドのパークファクター
シーズン得点本塁打打率長打率
20011.4581.4571.2111.252
20021.4401.6001.1851.271
20031.2431.3691.1041.172
20041.4121.2351.1801.197
20051.2761.0971.1641.125
20061.1491.1671.1121.101

となっており夏場以降の打者天国っぷりはクアーズ全盛期を髣髴させるものとなってます。現在開催されているGM会議ではクアーズフィールドのボール管理についても話し合いが行われてるようで、来シーズンからはどうなるのか注目です。まぁ俺としては球場差が酷いとタイトル争いとかが面白くなくなるので、今年の中盤までのようにうまくコントロールして欲しいですが。

【2006/11/15 22:57】 Permalink | Edit | Trackback(0) | Comment(0) | MLB−球団
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松坂との独占交渉権、レッドソックスが落札
前評判の通りのようです。落札額は5111万ドル(日本円で約60億円)とのこと。

それにしても5111万ドルって・・・ちょっと高すぎる気がします。ポスティングシステムで移籍した場合、石井一はどうだったがよく覚えてないけどイチローや大塚の場合はFAになるまで通常通りの6年。ということは松坂もたぶんFA取得までは6年を要する事になるでしょう。ってかレッドソックスとしてもこれだけ投資したんだからFA短縮を認めるわけにはいきません。

まぁそういうわけで6年間はチームに置いとけるとしても・・・。今オフのFA投手ではトップの評価を受けているジトでも高く見積もっても6年9000万ドルといったところ。なので、松坂に6年間で4000万ドル以上払えば(そして実際にはたぶんそうなる)ジトよりも高くつくことになります。

ジトもメジャーデビューして以来全く故障がないというタフさは発揮してるもののここ3年間の成績は防御率4.05、対戦打者のOPS.725と、平凡な成績といえば平凡な成績ですが・・・。

といっても松坂の場合はメジャーでの実績は0。まぁそれだけ日本での実績が高く評価されているってことか。でも、レッドソックスはビミョーだなぁ・・またアリーグかよって感じで。しかも松井秀と同じ東地区。ますますNHK-BSの中継が偏りそう。バランスを取る意味ではナリーグの球団に移籍して欲しかった。

【2006/11/15 10:37】 Permalink | Edit | Trackback(0) | Comment(0) | MLB−日本人
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超俺流タイトル〜ナリーグ新人王〜
本日予定通りアリーグ、ナリーグともに新人王が発表されました。アリーグはバーランダー、ナリーグはラミレスが選ばれたようです。誰もが納得する選出というのは難しいですが、俺の評価はこんな感じになりました。どうぞ!
              AGE  TM   G TPA  AB   R   H 2B 3B HR RBI BB SB CS  AVG  OBP  SLG  OPS
ラミレス 22 Fla 158 700 633 119 185 46 11 17 59 56 51 15 .292 .353 .480 .833
アグラ 26 Fla 154 683 611 105 172 26 7 27 90 48 6 6 .282 .339 .480 .818
ジマーマン 21 Was 157 682 614 84 176 47 3 20 110 61 11 8 .287 .351 .471 .822
新人王候補についてのひとことコメント
ハンリー・
ラミレス
新人ながらノーヒッターを達成したアニバル・サンチェスとともにレッドソックスから移籍。2005年は2Aで打率.271、6本塁打と平凡な成績だったが、いざシーズンが始まってみると予想外の打棒を発揮。走ってもリーグ3位の51盗塁、守っても広い守備範囲、と走攻守で素晴らしい活躍。将来どんな選手になるか楽しみな選手です。
ダン・
アグラ
ルール5ドラフトによってDバックスより移籍。上のラミレスと1,2番コンビを組んだ。前半戦は打率.307、13本塁打、OPS.875の活躍で新人ながらオールスターに選出された。
ライアン・
ジマーマン
2005年ドラフト全米4位指名のナショナルズ期待の星。プロ入り2年目の今シーズン、以前から評価の高かった守備での活躍はもちろん、打撃でも新人最多の110打点をマーク。典型的なラインドライブヒッターで2塁打が多い。


選出に悩んだアリーグ新人王とは異なり、ナリーグの新人王は当然のラミレス。打点こそ他の2人に比べると大きく見劣りするがそれは1番という打順のせい。その分、リーグ5位の119得点を記録。どのデータを見ても十分な数字で、レイエス、ファーカル、ロリンズといったナリーグの名の通った遊撃手と比べても遜色ない成績と言えます。

アグラとジマーマンを比較すると守備力と勝負強さの面でジマーマンに軍配。ジマーマンはまだプロ入り2年目、ナショナルズと契約したのが去年の6月というから驚きです。

 2006ナショナルリーグ新人王
 1位・・・ハンリー・ラミレス
 2位・・・ライアン・ジマーマン
 3位・・・ダン・アグラ

【2006/11/14 23:24】 Permalink | Edit | Trackback(0) | Comment(0) | 俺流タイトル
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超俺流タイトル〜アリーグ新人王〜
さて、明日はアリーグ、ナリーグともに新人王の発表です。そんなわけでは久々の俺流タイトルの発表です。まずは候補選手の成績チェックとひとことコメントです。
              AGE  TM  G GS   IP    H  R ER HR BB  SO  W-L  AVG  OPS  ERA
バーランダー 23 Det 30 30 186.0 187 78 75 21 60 124 17-9 .266 .741 3.63
ウィーバー 23 LAA 19 19 123.0 94 36 35 15 33 105 11-2 .209 .626 2.56
リリアーノ 22 Min 28 16 121.0 89 31 29 9 32 144 12-3 .205 .567 2.16
              AGE  TM   G TPA  AB  R   H 2B 3B HR RBI BB SB CS  AVG  OBP  SLG  OPS
城島 30 Sea 144 542 506 61 147 25 1 18 76 20 3 1 .291 .332 .451 .783
マーカキス 22 Bal 147 542 491 72 143 25 2 16 62 43 2 0 .291 .351 .448 .799
新人王候補についてのひとことコメント
ジャスティン・
バーランダー
7月終了時点では防御率2.69、13勝4敗と抜群の好成績もその後は失速。プレーオフでも4試合に先発し防御率5.82と結果を残せなかった。シーズンを通して許した盗塁は1つだけと新人らしからぬ高い完成度を披露。また、アリーグ新人投手の中では規定投球回に到達したのは彼だけ。
ジャレット・
ウィーバー
コロンの復帰に伴うマイナー降格をはさみながらも、アリーグタイ記録となるデビュー9連勝を達成。その間の防御率は1.95と決して運が良かったわけではない。デビューが5月27日と遅かったせいでシーズン123イニングと規定投球回に満たなかったのがマイナスポイント。
フランシスコ・
リリアーノ
シーズン当初はチーム事情からブルペンに回るも、5月19日に先発で勝利すると以降は先発に定着し怒涛の快進撃。前半戦を終えた時点ではリーグトップとなる防御率1.83をマーク、当然のようにオールスターにも選出された。新人王とサイヤング賞のダブル受賞も期待されたが、ケガの影響で8月以降は計6イニングしか投げられず9月前半でシーズン終了。16先発、121イニングに終わったが、バーランダーだけでなくウィーバーに対しても投球内容では大きな差をつけた。残念ながら2007年シーズンはほぼ絶望的を見込まれている。
ニック・
マーカキス
開幕2試合目スタメンに起用されプロ入り初ホームランを放つも前半戦は目立った成績を残せず。オールスター以降はレギュラーに定着し打率.311、14本塁打の好成績。特に8月は打率.354、10本塁打、26打点と大当たりで月間最優秀新人賞を獲得。9月はやや調子を落としたもののシーズン通してみればまずまずの成績。主にライトを任された外野の守備でも安定した活躍。
城島健司打率、本塁打、長打率ではマーカキス同様まずまずも、四球数がシーズン合計でたったの20しかなく出塁率は.332とやや物足りない数字。が、捕手というポジション、本拠地がセーフコフィールド、ということを考えれば十分な数字。マーカキスと比較すると城島に軍配ありか。

投手陣は30試合に先発したバーランダーを始め3人ともエース級の働きをしたのに対して、野手陣はレギュラー選手の一員といったレベルの活躍。例年なら新人王の可能性もありましたが、今シーズンに限っては落選。

では、残りの投手3人のうち誰が最も新人王に相応しいと言えるでしょうか!?投球内容ではバーランダーが明らかに他の2人に劣るものの、リリアーノ、ウィーバーはともにバーランダーに比べて60イニング程度少ない。さらに最も内容の良いリリアーノはシーズン当初リリーフだった事もマイナス要素といえます。

バーランダーと他の2人を比べると差は60イニングちょっとで40失点というところ。防御率にすると6点前後。テキトーなマイナーリーガーで埋められるかどうかの微妙なラインといったところでしょうか。ロイヤルズのチーム防御率は5.65なので・・・。

こうなると選出がさらに難しくなってしまいましたが、ここはシーズンを通しての活躍を評価してバーランダーを選びます。次点は抜群の投球内容を評価してリリアーノです。

 2006アメリカンリーグ新人王
 1位・・・ジャスティン・バーランダー
 2位・・・フランシスコ・リリアーノ
 3位・・・ジャレット・ウィーバー

【2006/11/13 23:58】 Permalink | Edit | Trackback(0) | Comment(0) | 俺流タイトル
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J.D.ドリュー、まさかのオプション破棄
Major.JP ⇒ ドジャース「打点王」がFAに GMは強気な姿勢
MLB.com ⇒ Drew surprises LA, becomes free agent
MLB.Liberties 出張所 ⇒ J・D・ドリュー、FAへ+ウェイド・ミラー再契約(LAD,CHC)

ドリューさん、3年3300万ドルの選手側のオプションを蹴ってFAになる道を選択したようです。確かにこのオプションを行使するか破棄するか決定する期限は今日か明日くらいだったので一応注目してはいましたが・・・このニュースを見たときはハッキリ言ってビックリしました。色んなサイトを見てても残留するだろうという見方が多かったし、彼自身もドジャースには満足してる的なこと言ってたので。

しかし、さすがドリューさん、契約にはかなり拘りがあるようですww代理人はあの有名なスコット・ボラス、アマチュア時代からの長い付き合いです。

ドリュー側はドジャースに不満があるわけではないようなので、FAになるということはもっと良い契約を結べると判断しての決断ということになります。今オフにFA市場に出てくるトップクラスの野手がカルロス・リーとソリアーノくらいと手薄なこと、ここ数年平均年俸が上昇してる事などもFA選択の要因と思われます。

今シーズンは打撃の調子がイマイチで146試合に出場しながら20本塁打とややパワー不足の感があったけど、本来はOPS.900はかる〜くクリアできるくらいの実力はあります。守備力だってセンターを十分任せられるくらいの実力の持ち主、ゴールドグラブを1度くらい獲ってもおかしくないくらいです。

弱点はケガ、規定打席に到達したのが通算で2シーズンしかありません。ただ、最近3シーズンのうち2シーズンがその規定打席に到達したシーズンである事、残りの2005シーズンも72試合の出場に終わったものの故障した箇所は手首(死球によるもの)ということで仕方ないといえば仕方ないケガだった事、これでドリューとしてもある程度は試合数も計算できることを証明できたと判断したのでしょうかねぇ・・・。

まぁおそらく3年3300万ドル以上の契約を手にすることが出来るでしょう。俺にとってはこれでオフシーズンの楽しみが増えたということにしときますwwどうせドジャースのファンというよりはドリューのファンなので。

では最後に・・・もはや恒例となりつつある‘ばーねっと流2007年成績予想’です。
 Year TM   G TPA  AB   R   H 2B 3B HR RBI BB HBP SB CS GDP  AVG  OBP  SLG  OPS 
 2007 -- 121 510 418 --- 120 26 5 21 --- 82 5 4 2 4 .287 .407 .524 .931
なんとか規定打席に到達することになりました!気になるのは本塁打数がやや少なめな事です。希望としては2004年くらいの活躍(打率3割30本塁打100得点100打点でOPS1.000くらい)をしてほしいところですが。

【2006/11/10 22:03】 Permalink | Edit | Trackback(1) | Comment(0) | MLB−選手
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