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★☆おすすめカテゴリ☆★
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パークファクター(PF)
選手を正しく評価するのに必要不可欠なMLB30球団の本拠地のパークファクターをここ10年分掲載。しかもロードゲームでの有利不利も考慮しているというスグレモノww
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ホームラン倍増のビル・ホール、ブリュワーズと4年間の契約延長
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ブリュワーズのビル・ホール。ついこの前年俸調停を避け4年2400万ドルで契約を延長しました。去年は遊撃手としてメジャー最多の27本塁打(シーズン合計では35本塁打)を放ちチームMVPに。この35本塁打というのはそれまでのキャリアハイ17本塁打の倍以上でした。マイナー時代の成績を見ると581試合で36本塁打、長打率.388と長打力はあまり感じられません。というわけでホームラン急増の理由を探ってみます。
やはり何といっても秘訣はフライの割合が大きく増えたことが大きいです。下表を見てもわかるようにフライの割合FB%とゴロ/フライ比率G/Fが大きく増加した昨年に長打力系の数字が大きくアップしてます。それと四球の割合が増えてるように選球眼がアップしたのも大きいのかもしれません。
Hall's Power number| Year | AB | HR | AB/HR | ISOP | FB% | G/F | BB/PA | | 2004 | 390 | 9 | 43.3 | .136 | 36.8% | 1.14 | 4.9% | | 2005 | 501 | 17 | 29.5 | .204 | 34.5% | 1.20 | 7.2% | | 2006 | 537 | 35 | 15.3 | .283 | 47.9% | 0.69 | 10.5% | あとホール選手の特徴はセンター方向への本塁打が多いこと。昨シーズンの35本塁打のうち16本がセンターへのホームランです。身長は6フィートとメジャーリーガーにしてはあまり大きくないですがパワフルな感じの体格です。
昨シーズンのホームラン量産は本物なのか?ポジションも今までは二塁、三塁、遊撃といった内野中心でしたが、今シーズンからはセンターにコンバートされる予定です。今後も昨シーズン並の活躍をするとなると安い買い物になりますが・・・。
ちなみにESPNの「ブリュワーズはホールと4年2400万ドルで契約すべきだったか?」というアンケートだと現在18510票のうちYESが44%、NOが56%となってます。ブリュワーズの地元ミルウォーキがあるウィスコンシン州は87%がYESとなってますが。俺はまだ27歳と若く今後もそれなりの活躍をするんじゃないかと思うのでYESに投票しときました。
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カージナルス、P.ウィルソンと1年100万ドルで再契約
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条件は1年100万ドル。この金額を見て安っと思ったのは俺だけ?何といっても2003年の打点王wwまぁ実力的には打率.260/出塁率.310/長打率.430+そこそこ下手な守備ww、とレギュラーとしてはビミョーですねwwやっぱり守備が下手ならもうちょっと打ってもらわないと。打力が落ちた今のウィルソンでは評価が低いのも無理はないか・・・
いやいや、それでもお買い得だと思います。終盤復調の兆しを見せたもののシーズントータルで打率.246/出塁率.276/長打率.365しか打てなかったホワイトがツインズと結んだ契約は1年275万ドル、完全に落ち目で2006年はAdj-OPS.742(ちなみにウィルソンは.716、ホワイトは.640)のルイス・ゴンザレスがドジャースと結んだ契約は1年735万ドルですからね。
カージナルスでの主な起用法は、左投手先発時のダンカンの代役とエドモンズ休養日の代役がメインになるでしょう。実際、左打ちのダンカンは昨年右に対してOPS1.034とかなり打ってますが左はOPS.539と苦手にしていて、右打ちのウィルソンは左投手相手にこの2年でOPS.858→.907と良く打ってます。ってわけでダンカンとの使い分けはかなり効果的!
それと、公式サイトによるとこれでカージナルスの補強はほぼ終了のようです。先発投手が未知数ですが投打の軸がしっかりしていて今年も強そう。
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マリナーズ、ウィーバー兄を獲得
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大家など色んな選手の獲得が噂されていましたがウィーバーと基本合意したようです。契約年数は1年、年俸は基本給が2006年と同額となる832.5万ドル&出来高が最高100万ドルとなってます。割高感はありますが1年契約とリスクは小さいので、契約評価は並レベルとしときます。
ぶっちゃけウィーバーは一流投手には程遠いしマリナーズにしても今はあんまり応援してないけど・・・やっぱり気になっちゃいます、マリナーズネタ。イチローが移籍した2001年から数年は応援していたので。キャメロンが移籍したりチームの補強方針が好きじゃなくなったのでやめてしまいましたが。
これで先発ローテはヘルナンデス、ウォシュバーン、バティスタ、ラミレス、ウィーバーと一応メンバーは揃いました。
しかし、ウィーバーは果たして本当に役に立つのか?今回はそれについてちょっと考えてみます。何といっても去年のレギュラーシーズンの防御率はMLBワースト4位の5.76なので・・・(-_-) ここでウィーバーの過去の実績をチェックしてみると・・・
ウイーバーの過去3年間の投球成績| Year | TM | G | GS | IP | H | R | ER | HR | BB | SO | W | L | ERA | AVG | OBP | SLG | OPS | | 2004 | LAD | 34 | 34 | 220 | 219 | 103 | 98 | 19 | 67 | 153 | 13 | 13 | 4.01 | .260 | .323 | .399 | .720 | | 2005 | LAD | 34 | 34 | 224 | 220 | 111 | 105 | 35 | 43 | 157 | 14 | 11 | 4.22 | .256 | .305 | .435 | .737 | | 2006 | Tot | 31 | 31 | 172 | 213 | 117 | 110 | 34 | 47 | 107 | 8 | 14 | 5.76 | .303 | .354 | .523 | .873 | ヤンキース時代は先発を外されたりと散々でしたがドジャース時代の2年間はまずまず。しかしエンジェルスとカージナルスに在籍した昨年はトータルで打率.303/長打率.523とまさにボコボコでした。
アリーグへの移籍となると当然防御率の悪化が考えられますが、投手天国のセーフコを本拠地とすることを考えると他のアリーグの球団にいくよりはマシな数字となるはず。まずはERA+、ウィーバーのここ3年間のERA+は103→96→76なので今シーズンの予想は87くらい?
ただ、ここで忘れてはいけないのが去年のプレーオフでの活躍。5試合に先発して防御率2.43とカージナルスの世界一に大きく貢献しました。この活躍を合わせると2006年の防御率は5.27まで改善されます。こうすると2006年のERA+は83程度になるので、予想ERA+を91とします。
セーフコを基準とした場合の平均防御率は4.30くらいと予想されるので、この場合ウィーバーの2007年の予想防御率は4.73となります。というわけで・・・MLBデビュー以来8年間で240先発と故障には強いので200イニングくらいは期待できますが、防御率は4.60〜4.90くらいとなりそうです。
絶対弱いだろうと思ってたマリナーズですが・・・このウィーバーを5番手として、ウォシュバーン、バティスタが防御率4.00〜4.30、ラミレスが4.15〜4.45くらいの活躍をしてヘルナンデスが大化けすれば先発ローテは案外いける!?ライバル球団も弱いのでひょっとすれば優勝という可能性も・・・。
こっちも更新しました、マリナーズの2007戦力分析。ZiPSによる予想成績つき!
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アスレチックス、先発候補のサールースをレッズへ放出
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ケネディー、ハルジー、ゴーディンとともに先発5番手の座を争う予定だったサールースがレッズにトレードされちゃいました・・・交換相手はレッズ2Aでクローザーを務めるデービット・シャファーという右投手。
このシャファーという投手ですが昨シーズンは44試合で防御率2.36とまずまずですが、リリーフ専門でこの数字だと年齢も25歳ということで正直あんまり期待出来そうにありません。
まぁサールースもサールースで去年の対戦相手OPS.870とボコボコに打たれていて防御率4.75というのは若干ラッキーだったのかもしれませんが。それでも2004年は主に先発で159.2イニングで防御率4.17という活躍をした投手ですからね・・・投手がやや余り気味というチーム事情があるとはいえちょっと勿体無かった気がします。投手の弱いレッズでは先発ローテ入りできそうなので本人にとっては良い機会になりそうですが。
そしてオファーを出していたと言われていたアースタッドはホワイトソックスへ。ポドセドニックがケガしたから?でもケガは6〜8週間だからほとんど関係ないかな。右打ちのアンダーソン、左打ちのアースタッドでセンターをやるとか。あっでもマコビアックもいるのか・・・。
そういえば2001年オフのウィンターミーティング、ホワイトソックスとエンジェルスで「アースタッド⇔ガーランド+シングルトン+マイナーリーガー2選手」ってトレードが成立しかけてました。確か両チームのGMの間では合意したけどエンジェルスの上層部によって破談になったはず。
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大家、1年150万ドルの格安契約でブルージェイズ入り
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身体検査を残していてまだ正式決定ではないようですが、まぁほぼ決まりかと。契約年数は1年。活躍次第で150万ドルのボーナスが貰えますが基本給は150万ドル。大家の実力を考えるとかなり割安だと思います。パイレーツなどもっと良い条件を提示していた球団もあったようですが、今シーズン活躍して評価を上げたい&優勝を狙えるチームで投げたい、ということでしょう。
というわけで今オフにFA契約した投手の実績を比較してみます。チェック項目は投球イニングとERA+(リーグ平均防御率を100としたときの指標、パークファクター考慮済み)で期間は最近3年間と最近5年間で、契約したチームとその内容もつけときました。
今オフの中堅レベルのFA投手の実績比較| Player | Age | 3year | 5year | Contract | | IP | ERA+ | IP | ERA+ | Team | Years | Dollars | | Suppan | 32 | 572.3 | 108 | 984.3 | 105 | MIL | 4 | $42,000,000 | | Ohka | 30 | 362.0 | 104 | 753.7 | 114 | TOR | 1 | $1,500,000 | | Lilly | 31 | 505.3 | 103 | 783.7 | 104 | CHC | 4 | $40,000,000 | | Hernandez | 37 | 375.3 | 99 | 521.3 | 104 | NYM | 2 | $12,000,000 | | Padilla | 29 | 462.3 | 99 | 876.7 | 106 | TEX | 3 | $33,750,000 | | Marquis | 28 | 603.0 | 93 | 758.0 | 90 | CHC | 3 | $21,000,000 | | Meche | 28 | 457.7 | 90 | 644.0 | 92 | KC | 5 | $55,000,000 | | Eaton | 29 | 393.0 | 89 | 609.3 | 90 | PHI | 3 | $24,500,000 | | Ortiz | 33 | 490.0 | 86 | 887.3 | 91 | MIN | 1 | $3,100,000 | 大家は全9投手のうち最近3年間の投球イニングは最も少ない362イニングしか投げていませんが、ERA+ではスーパンに次ぐ2位。2002年以来の5年間で見るとERA+では他をそこそこ引き離しての堂々のトップ。まぁつまり故障が多いのは否定できませんが防御率は期待できるということです。
ついこの前までは先発がハラディー、バーネット、チャシンの3人しかいないというブルージェイズでしたが、ここ数日でトムソンと大家の2人が加入。トムソンも50万ドル+活躍次第で最高350万ドルのボーナスという割安な感じの契約。ブルージェイズは上手くやったなぁと言う感じです。打線もトーマスの獲得でパワーアップしてるので今年こそ優勝かも・・・。
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ニクソンはインディアンスへ、ウェルズはパドレスへ
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まずはニクソンのインディアンス入りから。契約は1年300万ドル。ケガが多く長打力も下降傾向にありますが、四球を選ぶ能力は依然高く.370くらいの出塁率は見込めます。併殺打も少なくアウトになりにくいのが強み。守備も平均をちょっと上回るくらい。ただ左投手に極端に弱いのが問題。
左翼のレギュラー候補、デルーチも左が超苦手。左投手の時にはほとんど出番すら与えられてませんが。他の外野手をみてみると、右打者のマイケルズは左に強く、左打者のチューは左に弱く、一塁も守れるブレイクはあまり得意苦手は無しといったところです。下表はチュー以外の4人の最近3年の左右別打撃成績です。
| Player | | vs. Right | | vs. Left | | AB | HR | AVG | OBP | SLG | OPS | | AB | HR | AVG | OBP | SLG | OPS | | Nixon (L) | | 745 | 24 | .297 | .378 | .471 | .849 | | 193 | 3 | .207 | .325 | .295 | .620 | | Dellucci (L) | | 949 | 56 | .264 | .366 | .509 | .875 | | 81 | 3 | .185 | .284 | .321 | .605 | | Blake (R) | | 1071 | 38 | .269 | .340 | .454 | .794 | | 440 | 32 | .250 | .336 | .500 | .836 | | Michaels (R) | | 679 | 13 | .267 | .340 | .380 | .720 | | 403 | 10 | .300 | .385 | .444 | .829 |
ってわけで一塁、左翼、右翼のスタメンは右投手先発時にはブレイク、デルーチ、ニクソン、左投手先発時にはガルコ、マイケルズ、ブレイクかな。チューが余るのでトレード候補と言えますが、現時点では補強ポイントが無いくらい戦力が充実してるのでトレードとなると将来を見据えたトレードとなりそうです。いやーそれにしてもインディアンス強そうやなー。
そして、ベテラン左腕のウェルズは噂通りパドレス入り。これでパドレスのローテーションはピービー、ヤング、マダックス、ヘンスリー、ウェルズの5人にほぼ決定。リリーフも通算482セーブのホフマンを始めラインブリンク、メレディスなど頼れるメンバーが揃っていて後は打線の強化、ジェンキンス獲得なるかって感じですww
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年俸調停、球団と選手がそれぞれ希望額を提出
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調停を申請していた106人の選手のうち今日までに50選手が契約を締結。残り56人の選手が希望額を提出しました。全50選手の球団提示額、選手希望額、差額のリストはこちら。
1000万ドルを超えるのはザンブラーノだけです。昨年の年俸は650万ドルなのでザンブラーノ側が今オフのFA市場を見てか強気できました。ちなみに去年はソリアーノ(ナショナルズ)の1000万ドルが最高でした。
ザンブラーノの447.5万ドルの差も大きいですが、ナショナルズのジョン・パターソンなんて球団提示が850万ドルなのに対してパターソンの希望額は185万ドルと倍以上。両者の評価に大きな開きがあるようです。
それにしてもこの年俸調停、良い制度だと思います。日本のプロ野球もこんな感じになったら良いのになぁ・・・調停制度が無いわけじゃないけど無いに等しいようなもんだし。今のところ活躍度が同じでもチームによって年俸全然違うし。そこらへんの不公平は何とかしないと・・・。
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マルダーはカージナルス残留&残りFA選手チェック
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クレメンス以外では最後の大物FAといってもいいマルダー、結局カージナルス残留です。保障されてるのは2年1300万ドル。契約詳細はこんな感じです。
2007年:500万ドル 2008年:650万ドル 2009年:違約金150万ドル(球団がオプションを行使すれば1100万ドル)
2007年は先発試合数によってインセンティブがついていて30試合に登板すれば652.5万ドルが支払われます。さらにこの2007年のボーナス分が2008年の基本給650万ドルに加算されます。2008年の活躍によるインセンティブもあり最高で35先発すれば375万ドルもらえます。2009年の球団オプションの額は基本的に1100万ドルですが、2008年にそれ以上貰うとオプションの値段は2008年の給料と同じになります。
つまり、2007年に30先発、2008年に35先発すると出来高がマックスになり2007年に500+652.5=1152.5万ドル、2008年に650+652.5+375=1677.5万ドルを手にすることになり、さらに2009年のオプションは1677.5万ドルとなっているのでこれを球団が行使すると合計4507.5万ドル、約$45Mにもなります。まぁ実際のところは復帰は6月くらいと予想されているので今シーズン30試合に先発するのは難しそうですが。
スプリングトレーニングまで残り1ヶ月ちょっとですが、FA市場も中堅クラスならまだ残ってます。
先発投手:大家、ウィーバー、レッドマン、アーマス、トラクセル、ウェルズ 救援投手:グアルダード、ハーマーソン、J・ソーサ 一塁手:C・ウィルソン 二塁手:ベリヤード 三塁手:D・ベル、ランダ 左翼手:フロイド、スチュワート、P・ウィルソン 中堅手:アースタッド、フィンリー 右翼手:ニクソン、B・ウィリアムス
ある程度資金が残ってそうなチームの空きポジションだと、パドレスのレフト(ブラニヤンとホセ・クルーズ)、レンジャーズのライト(ネルソン・クルーズ)、ホワイトソックスのセンター&レフト(アンダーソンとポドセドニック)が思い浮かびます。
あと資金力は無いけどナショナルズは空きポジションだらけ・・・最下位はほぼ確実?特に先発ローテは酷く現段階で名前の通った選手といえばケガから復帰を目指すパターソンくらいしかいません。大家、アーマス、ベリヤード、P・ウィルソン、ニクソンでも一気に獲得して欲しいものですww
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ランディ・ジョンソン、Dバックスへ復帰
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ここ数日噂になっていたランディ・ジョンソンのトレードがダイヤモンドバックスとヤンキースの間で基本合意に達したようです。
この基本合意というのは正式にトレード成立が決定したわけではありません。両球団がともに合意したというだけで、ジョンソンはトレード拒否権を持ってるので彼がこれを破棄しないとトレードは成立しません。トレード拒否権を破棄してもらうためにダイヤモンドバックスはジョンソンと契約延長するようです。この契約延長交渉、コミッショナーの許可が与えられてから以後72時間以内にまとめる必要があります。今回の場合だと現地時間の7日(日)17時、日本時間では8日(月)6時までとなります。
こうしてジョンソンがトレード拒否権を行使しないことを正式に決定するとトレードが成立します。まぁたぶんDバックスと契約延長→トレード成立というステップが濃厚でしょうが、2004年12月にはDバックス、ドジャース、ヤンキースの3球団の間で基本合意に達していたトレードがショーン・グリーンがトレード拒否権を行使して結局成立しなかったなんて例もあります。
●Dバックス:R・ジョンソン+200万ドル⇔ ヤンキース:L・ビスカイーノ、R・オーレンドルフ、A・ゴンザレス、S・ジャクソン ひとこと:先発投手が欲しかったDバックス、年俸削減を狙ったヤンキース 分析:ヤンキースが受け取った若手3名についてはあんまり知りませんが、Minor Leagues blog featuring John Sickelsのランキングではチーム内で18〜20位。その分ヤンキースのジョンソンの年俸負担額が少なくなってますが。ビスカイーノは安定しているとはいえ3点台後半の防御率が予想され大きな期待はできません。 ジョンソンは昨年の防御率は5.00と散々でしたがいまだに先発2番手クラスの実力はあります。契約延長を入れて実質2年2400万ドルなので今オフのFA市場を考えると安上がり。慣れ親しんだ古巣に復帰するのもプラスでもしかすると3年4700万ドルでドジャースと契約したシュミットと同レベルの活躍をするかも。またDバックスは既に有望株の宝庫で放出した若手の穴もあまり感じさせません。
| D-Backs |  | Yankees |
上にも書いたようにジョンソンはまだ先発2番手レベルの活躍はできそうなので、Dバックス的にはかなり良い感じの戦力になりました。先発はウェッブ、ジョンソン、ヘルナンデス、デービスと計算できる投手が4人。中軸打者の迫力不足は否めませんが若手選手たちの成長次第によっては優勝の可能性もありそうです。
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2006オフシーズンFA契約ワースト5
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では、今度はFA契約のワースト5です。今オフは市場高騰が凄まじく今までの感覚からすれば明らかに払いすぎの感がある契約が目立ちます。FA契約ベスト5はここ。
1.ギル・メッシュ(ロイヤルズ、5年5500万ドル) 故障から復活後の4年間の平均成績は161イニングで防御率4.75という実に平凡な成績の先発投手です。ERA+は92〜95が予想されロイヤルズでは防御率5.00というラインが現実的で、ロイヤルズではエース扱いも実力は先発4番手レベル。さらに故障が多いとくればこの契約は完全なダメ契約!
2.ホアン・ピエーレ(ドジャース、5年4400万ドル) 最も過大評価されてる選手の一人。確かに盗塁の数は多いけど盗塁失敗が多くその盗塁挑戦はほんとに意味があるのかは不明。ここ2年は打撃もイマイチで最近2年の出塁率は.328と1番打者としては物足りなさ過ぎます。ディフェンスもセンターとしては平均以下。年齢的にも来シーズン8月で30歳を迎えるので若くなくスピードが衰えたらただの控え選手になりそう。
3.アダム・イートン(フィリーズ、3年2450万ドル) メッシュより故障が多く実力でも劣ります。期待値的にはERA+90といったところでフィリーズなら防御率5.00くらいになりそうな先発5番手レベルの投手。いくら打者天国とは言えナショナルリーグで5点台では・・・。
4.ダニス・バイエズ(オリオールズ、3年1900万ドル) 防御率4.53のリリーフ投手にこの契約は・・・。ボールの質は良いのかもしれないけどいつまでたってもパッとしない成績。期待に結果が伴わずに終わりそう。途中解雇も十分有り得ます。
5.カルロス・リー(アストロズ、6年1億ドル) 2006年は打率.300、37本塁打と好調なシーズンを送ったものの基本的には打率/出塁率/長打率−.290/.350/.510のバッター。左翼の守備はかなり下手な部類で契約期間の後半はフィル・ネビンのパドレス時代終盤のようになりそう。金額が金額なだけにアストロズに今後かなり大きなダメージを与えるはず。
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2006オフシーズンFA契約ベスト5
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ジトの移籍先も決まったし2006年も残りわずかとなったので、ここまでのFA選手との契約を斬っちゃいます。タイトル通りまずは評価できる契約ベスト5!ワースト5はまたそのうちアップします。なお、ここでランキングの対象とした契約は総額500万ドル以上のものだけです。
1.ジム・エドモンズ(カージナルス、2年1900万ドル) 2006年はカージナルスに移籍して以来最低のシーズン。しかし36歳となった今でもセンターとして素晴らしい守備力を持ち攻撃力もOPS.900程度期待できます。それにもし2006年くらいの活躍に終わったとしても貢献度はそれなりにあると言えます。2007年は1億ドルを手にしたカルロス・リーより活躍すると予想!
2.モイセズ・アルー(メッツ、1年850万ドル) 故障が多く2006年はわずか98試合の出場。それでも試合に出ればいまだOPS.900くらいの攻撃力を持った一流のバッターです。それに1年契約というのもリスクが少なく評価できます。
3.トム・グラビン(メッツ、1年1050万ドル) 160イニング投げると2008年のオプションが自動的に行使されるので、最近のグラビンの成績を見るとクリアできそうなので2年契約になりそうですが。もう40歳ですが急激な衰えの可能性は低そうで2006年くらいの活躍−198イニング、防御率3.82−を予想。
4.レイ・デューラム(ジャイアンツ、2年1400万ドル) 一種の賭けではありますが一応選んどきました。守備範囲がかなり狭くなっていてもし打てないとなると起用に困りますが、2006年の打撃開眼を評価して2年くらいならまだやれると読みました。
5.松坂大輔(レッドソックス、6年1億311万ドル) ロイ・オースワルトとはいかなくてもカルロス・ザンブラーノ級の活躍−215イニング、防御率3.30−をすると予想しての評価。それに26歳と若いことや収益アップが期待できることなども含めると結構お買い得なんじゃないかと。入札額は高くつきましたが松坂に支払う額自体は低くまとめたなぁと思います。
番外編1.マーカス・ジャイルズ(パドレス、1年375万ドル) 2006年は不振だったとはいえ本来は攻守ともに優れた二塁手。何故かかなり低い金額。デビルレイズが3年契約をオファーしたなんて話もあったのでパドレスだからこんなに安いのかな?とにかくパドレス的にはお買い得。
番外編2.ホセ・クルーズ(パドレス、1年65万ドル) マリナーズと1年550万ドルで契約したホセ・ギーエンとそんなに差がないように思いますが・・・とにかく安い。出塁率/長打率−.350/.430くらいの実力はあるはず。守備力も平均くらいあるのでレギュラーを任せられなくもないです。
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ジト、投手史上最高となる7年1億2600万ドルでジャイアンツへ
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契約詳細| 2007年 | : | 1000万ドル | | 2008年 | : | 1450万ドル | | 2009年 | : | 1850万ドル | | 2010年 | : | 1850万ドル | | 2011年 | : | 1850万ドル | | 2012年 | : | 1900万ドル | | 2013年 | : | 2000万ドル | | 2014年 | : | 球団オプション | レンジャーズは無いっぽいからメッツ移籍かなぁと思ってたんですけどね。ジャイアンツですか・・・。しかし1億2600万ドルってまた凄い契約だな。投手ではハンプトンの1億2100万ドルを抜いてトップ、全体では先日のバーノン・ウェルズがブルージェイズと結んだ契約と並んで歴代6位になります。これだけ大型契約が続くって事はやっぱMLBは相当儲かってるのかな。
他球団のオファーはメッツが5年7500万ドル、レンジャーズが6年8400万ドル(違約金400万ドルの1500万ドルのオプション付き)だったらしく、両球団ともこれ以上引き上げるつもりはないという雰囲気だったので、ジト側としてもYESと言わない理由は無かったようです。
アリーグからナリーグへの移籍に加え、ジャイアンツの本拠地AT&Tパークはメジャーで最も本塁打の出にくい球場でフライボールピッチャーのジトには向いていること、などを考えれば防御率3点台は期待できます。今オフにFAでドジャースに移籍した同じくフライボールピッチャーのジェイソン・シュミットもパイレーツからジャイアンツに移籍してから被本塁打が減少し好成績を残しましたし。
ただ、アスレチックスの方が守備力やブルペン陣は上なのでその点は多少苦労するかもしれません。まぁそれでもナリーグ+AT&T効果は大きいはず、ジト本来の力を出せば先発/イニング/防御率−35/220/3.70くらいの活躍は期待できます。
ジャイアンツはこれでシュミット、アルー、ヒレンブランドが抜けジト、ロバーツ、オーリリア、モリーナが加入したわけで、チーム力としては大きな変化は無さそうです。さらにこのチームの特徴として1年経てば自ずと戦力ダウンするというのがあるので、2007年も優勝を狙うにはちょっと厳しそう。
あーそれにしても結局、松坂(6年1億311万ドル)より高くつくことになりました。俺の予想としてはジトよりも松坂と契約する方が良いと思いますが。
ジトについてはこっちもどうぞ⇒パワプロ風能力査定
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MLB2006オフシーズンのトレード分析(2)
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ロッキーズのヘルトンがエンジェルス移籍なんて噂もありますがどうなんでしょうねぇ・・・俺としては打者天国を出てどうなるか見物なので移籍して欲しいですが。まっとりあえずトレード分析第2弾。第1弾はこちらに。
●レンジャーズ:B・マッカーシー、D・パイサノ⇔ ホワイトソックス:J・ダンクス、N・マセット、J・ラスナー ひとこと:先発投手が欲しかったレンジャーズ、マッカーシーを見限った?ホワイトソックス 分析:レンジャーズNo.1の有望株というダンクスですが、マイナーでの成績はイマイチ(ここ3年間のマイナーでの防御率は3.78→4.38→4.24)です。マセットにも同じことが言えます。ダンクスはまだ21歳とかなり若いので成長の余地は大いにあるかもしれませんが。ただマッカーシーとダンクスを比較すると同年齢の成績はマッカーシーの方が上です。2006年はやや期待はずれでしたが先発ローテを任されるとなるとまた違った結果になる可能性も。一発病のマッカーシーにとってはUSセルラーを離れられるのもプラス。マッカーシーを評価してレンジャーズ有利と判定。
| Rangers |  | WhiteSox |
●レッズ:J・コナイン⇔フィリーズ:J・モラン、B・キー ひとこと:右打者が欲しかったレッズ、一塁&外野が余剰気味だったフィリーズ 分析:コナインは右打者ですが左右に対してそれほど得意不得意があるわけではありませんが、ハッテバーグはやや左を苦手にするのでそれなりに意義はあります。コナインは40歳で成績も下降気味ですが年俸200万ドルと負担が少ない事と交換相手のマイナーリーガーが期待できそうにないことを考えるとレッズにとっては良いトレードだと言えそうです。年俸削減を達成したフィリーズにとってもそれほど悪くありません。難しいところですが引き分けとしときます。
| Reds |  | Phillies |
●エンジェルス:P・セイベル⇔レッドソックス:B・ドネリー ひとこと:若返りを狙ったエンジェルス、リリーフが欲しかったレッドソックス 分析:ドネリーは2003年の前半戦で40試合で防御率0.38という成績でオールスター出場を果たした好リリーフですが、ここ数年はやや落ち目。メジャー経験5年ですが既に35歳で下降線にある可能性が高いです。交換相手のセイベルは今年マイナーで80イニングで防御率1.24という抜群の成績を残した28歳の左腕。これだけマイナーで素晴らしいと来年はメジャーでもそこそこやるんじゃないかと思えます。ただそれ以前のマイナーでの成績はそれほどでもないのでビミョーといえばビミョー、年齢もそんなに若くないし。ってわけで・・・際どい勝負ですがエンジェルスに軍配!
| Angels |  | RedSox |
●アストロズ:J・ジェニングス、M・アセンシオ⇔ ロッキーズ:W・タベラス、J・ハーシュ、T・バックホルツ ひとこと:ペティートに代わる有力な先発投手が欲しかったアストロズ、来オフFAになるジェニングスで有望株の欲しかったロッキーズ 分析:ロッキーズに行く選手は3人ともガーランドとのトレードが噂になったときの交換要員だったようです。そう考えるとガーランドの代わりにジェニングスというのは物足りない気も・・・まぁそれはおいといて・・・交換要員の目玉はハーシュ、身長203センチの大型右腕で2006年は3Aで最優秀投手に輝きました。それだけにジェニングスが2006年並の活躍をしてさらに引き留めに成功しないとアストロズが損かなぁという気がします。
| Astors |  | Rockies |
●ナショナルズ:C・スネリング、E・フルート⇔マリナーズ:J・ビドロ+400万ドル ひとこと:年俸削減と若返りを図ったナショナルズ、意味不明のマリナーズ 分析:スネリングとフルートがどんな選手になるかはとりあえず置いといても、ビドロは守備は下手でOPS.800はちょっと苦しいけど高年俸というお荷物気味の選手でそれを獲るマリナーズはどうかなぁと・・・しかもマリナーズにとっては何の意味もありません。もうマリナーズは無能なバベジGMを解雇する以外は何もしない方が良さそうです。ナショナルズからしたらラッキーって感じでしょう。
| Nationals |  | Mariners |
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バーノン・ウェルズ、7年1億2600万ドルで契約延長
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契約詳細| 契約金 | : | 2550万ドル | | 2008年 | : | 50万ドル | | 2009年 | : | 150万ドル | | 2010年 | : | 1250万ドル | | 2011年 | : | 2300万ドル | | 2012年 | : | 2100万ドル | | 2013年 | : | 2100万ドル | | 2014年 | : | 2100万ドル | 2007年オフにFA権を取得する予定だったバーノン・ウェルズ、ブルージェイズとの契約延長に合意しました。総額1億2600万ドルの7年契約で、総額だとソリアーノが結んだ8年1億3600万ドルに次いで歴代6位となります。
契約期間は2008年から2014年で2011年のシーズン後にはウェルズ側に以降の契約を破棄する権利−3年6300万ドルなので年俸の上昇を考えてもたぶんこの権利を行使する事はないと思いますが−も盛り込まれてます。ちなみに来シーズン2007年は2003年春に結んだ5年契約の最終年で、この契約がそのまま履行されます。
それにしてもシーズンごとに豪く年俸が違います。一般的に発表される年俸は各シーズンの年俸に契約金を契約年数で割った金額を合計したものが使われることが多いですが、これだと2011年の年俸は$26,642,857に。これはA-RODの契約が2010年で切れるので現段階だとカルロス・ベルトランの$20,071,429を抑えてダントツのトップです!市場拡大を考えてもこのままトップになるかも。
で、ウェルズがこの契約に見合う価値がある選手かというと・・・今シーズンは打率/本塁打/打点/出塁率/長打率/OPS−.303/32/106/.357/.542/.899と攻撃面でもかなり良い働きをしましたが、本拠地球場と過去の実績を考慮すると実力的には打率/出塁率/長打率−.285/.340/.480のバッター。過去3年のPF(パークファクター)を考慮した成績は↓
ウェルズの修正済み打撃成績−基本編| Year | TM | G | TPA | AB | H | 2B | 3B | HR | BB | IBB | HP | SO | SF | SH | SB | CS | DP | AVG | OBP | SLG | OPS | | 2004 | Tor | 134 | 590 | 538 | 143 | 33 | 2 | 22 | 49 | 2 | 2 | 84 | 1 | 0 | 9 | 2 | 17 | .267 | .330 | .458 | .787 | | 2005 | Tor | 156 | 678 | 617 | 164 | 29 | 3 | 25 | 50 | 3 | 3 | 84 | 8 | 0 | 8 | 3 | 13 | .265 | .319 | .443 | .763 | | 2006 | Tor | 154 | 677 | 609 | 184 | 40 | 4 | 29 | 56 | 0 | 3 | 89 | 9 | 0 | 17 | 4 | 13 | .302 | .359 | .521 | .880 | 守備面ではゴールドグラブを2004年以来3年連続受賞中ですがやや過大評価されてる感も・・・去年はまだ良かったとしても今年はゴールドグラブに値する守備では無かったです。特にこれ以上デブるとスピードには致命的。といってもセンターじゃなくて外野手全体で見ればまだまだ平均より上ですが。
現時点でソリアーノと比較すると攻撃力で劣るも守備力で勝っていて総合力では大きな差はありませんが、契約期間の年齢だとソリアーノは31〜38歳なのに対してウェルズは29〜35歳と若く、トータルで考えるとソリアーノよりは良い買い物かなぁと思います。
が、上にも書いたようにウェルズはOPS.800-.850程度の攻撃力を持つ平均的な守備力のセンター。センターというポジション、注目FA選手の中では若い部類に入ること、などのプラス要素を考えてもやはりこの契約は高過ぎると言えるでしょう。
あと、ウェルズの能力についてはこっちもどうぞ⇒パワプロ風能力査定
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マリナーズまたもや迷走、ナショナルズからビドロを獲得
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マリナーズがナショナルズからホセ・ビドロを獲得。今までは二塁手としてやってきましたがマリナーズではDHのレギュラーとして出場するようです。それに伴ってDHを任せる予定だったベン・ブロウサードを放出する見込みとか。
いやーしかしこのトレード、簡単にまとめるとスネリングとフルートを放出してブロウサードをビドロに代えるということで、全くもって意味不明です。まずは実力を比較。球場差を加味した2004年から2006年の最近3年間の成績から予想した2007年の(平均的な球場でプレーした場合の)成績で比較してみます。
| Player | G | TPA | AB | H | 2B | 3B | HR | BB | IBB | HP | SO | SF | SH | SB | CS | DP | AVG | OBP | SLG | OPS | | Broussard | 143 | 482 | 442 | 124 | 25 | 3 | 21 | 31 | 4 | 5 | 98 | 3 | 0 | 2 | 2 | 7 | .281 | .332 | .493 | .826 | | Vidro | 110 | 449 | 402 | 118 | 25 | 1 | 9 | 40 | 4 | 2 | 41 | 4 | 1 | 1 | 0 | 13 | .295 | .359 | .427 | .786 |
打率や出塁率こそビドロが上回ってますが、長打力は大きな差が見られます。ビドロはファーストだけでなくセカンドも守れますがDHでの出場がメインということなのであまり関係ありません。それにビドロのセカンドの守備というのも下手な部類ですし。
| Broussard | Vidro | | 年齢 | 30 | 32 | | 試合数 | 425 | 323 | | 年俸 | $5M?? | $12M | ビドロはここ最近は故障も多く2004年以降ではシーズン平均で108試合しか出場できてません。故障暦だけでなく年齢の面でもブロウサードの方が2歳若いです。
さらに年俸の面でもビドロに対しては今後2年間で1200万ドルを負担しなければなりませんが、ブロウサードは今シーズンの年俸が250万ドル弱で調停2年目なので来シーズンは450〜500万ドルと予想されブロウサードの方がお買い得なのは確実。
というわけでどう考えてもブロウサードの方が価値があります。FOXのサイトにもいつか書いてあったようにマリナーズはとりあえずGM始め首脳陣の一掃から始めないとどうしようもないですね・・・。
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ジャイルズ弟やピネイロも、新たに28人がFAに
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年俸調停申請の権利を持ちながら来期の契約をオファーされなかった選手、いわゆるnon-tenderってやつ、が発表になりました。この選手たちは新たにFAとなりどのチームとも交渉できます。
では、ここでnon-tender-FA選手のリストを。リック・アンキールなんて懐かしい名前もありますがここでは主な選手だけをリストアップ。全28人のリストは | |